サムライ３匹がやって来ました

5才のｙちゃんの所へ、バレンタインデーのお返しを持って行きました。

コロナウイルス感染拡大で、上越市も小中高校が休校になり、外出控えて、パパ、ママ、そして小5のｙちゃん、5才のｙちゃんが家の中で何をするわけでなく居間で時間を潰していました。

yちゃん（5才）：『ジジ、ありがとう』

お返しは、お菓子のほかに、ふでばこ、シャープペンシル、らくがき帳、ドラえモンのハンカチです。ｙちゃんのママからも『ジジ、こんなにたくさんありがとうございます』

小5のｙちゃん：『ジジんとこへ泊りにいきたい』

5才のｙちゃんは保育園で泊りには来れません。パパとママに『yもジジババんとこへ行きたい』駄々をこねて泣き叫ぶ始末です。

パパ：『ｙ（小5）連れて、こっそり出てってくんない』

ママに抱かれて泣き叫ぶｙちゃん（5才）の目を盗んで、こっそりｙちゃん（小5）を連れて家を出ました。

 

帰宅すると、別の孫ちゃん二人がやって来ました。ジジババんとこへ行きたいと、ババが迎えに行ったもので、小6のｓちゃん、小4のｔちゃんです。高校1年のｋちゃんは風邪で寝込んでママとお留守番ということでした。

やってくるなり、コタツに入って「ゲーム」です。

ジジ：「学校休みだって勉強はあるんだろう？、勉強しないでいいんか。ゲームしてもいいけど時間決めてするように」

ｓちゃん：『ジジ、分かっているヨ。もうちょっとしたら止めるから』

3匹のサムライは、2日分の着替えを持ってきたので2泊の予定です。

食事の用意、洗濯とババは、大変です・・・。（3日間、頼みますヨっと）

今（夜の7時半を回ったところ）、久し振りに賑やかな夜になっています。