カタクリの花-2

田舎に生まれ、田舎で育った、田舎モンのブログです。
身のまわりの出来事を綴っています。

いい湯だナ!

2009-01-10 20:23:41 | ブローチ(2007.7.14~2014.3.15迄)
寒い日は、ゆっくりと湯(温泉)に浸かっていたい・・・。
朝から、寒かったが雪は時折パラッと降ったが積もるほどにはならなかった。
昼ごはんを済ませてから、地元の霧ケ岳温泉「ゆあみ」(家から車で5分)へ温まりに行く。
温泉に浸かり、上がってからは持っていった「天地人」の本を読み、帰る時にまたひと風呂浴びてから帰ってきた。

(いい湯でした!)

ひと風呂浴びて、「天地人」を夢中になって読んだ。


帰る頃は、あたりは暗くなっていた。時計を見たら4時半を回っていた。


帰ってきて、NHKテレビで「天地人」第1回の再放送を見る。4日の日曜日とは違って、直江兼続について少しばかりの下準備があったので、ドラマの流れがよく理解できた。第2回目が楽しみだ。
原作本は、上巻のまだ半分しか読んでないが、こちらもテレビで事前に下準備があったので面白く読むことができた。ただ、原作の出だしは兼続が17歳からになっていて、テレビドラマとは違っていた。だけど、さほど気になるほどのものではない。

原作本で、気になる場面があった。
「雪をどのように思う」との謙信の問いに兼続が言う。
「雪は辛いもの、だけど、長い冬が終わり、春になれば雪解け水が田畑をうるおし、豊かな実りを約束してくれる。越後の民にとっては、雪はなくてはならぬもの」と。
(その通りです・・・。確かにその通りだが、でも、あんまり、いっぺいこと降ると困る場合もあるんじゃないかナ・・・)。

テレビの再放送を見たあと、家の風呂に入る。
今日、3回目だ!。
(温まりました・・・)。


コメント (6)
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