たまには高校受験の歴史を扱います。教科書ではこういう編成は決してしないので、受験生はご一読を。
1.私有地の発生←( )の始まり:縄文中期より
2.大和政権時代(豪族との連合政権)
:土地と人民は私有可( )制度:家柄に応じて身分が固定
3.大化の改新
蘇我入鹿暗殺事件(己巳の変)の後に行われた諸改革
( )地( )民=私有地禁止
→律令制下では( )法が実施され、6歳以上の男女に( )が支給された。
4.奈良時代
①( )の負担から農民の逃亡→私度僧の発生←鑑真の来日:( )寺
②税収の不足から私有地容認へ
→723年 ( )の法、743年 ( )法
→私有地=( )の大量発生
5.平安時代
① 摂関政治:荘園の経済力と、天皇家との姻戚関係により藤原氏全盛
② 1069年 ( )の荘園整理令→荘園の整理、貴族の経済力低下
③ ( )天皇が院政を始める
6.鎌倉時代将軍と御家人の主従関係:( )制度
☆御恩と奉公の関係は、1274年と1281年の2度の( )で崩壊へ
☆度重なる( )令も経済の混迷に拍車
7.室町時代
①土地の支配権は( )から( )へ移行→後に守護大名に成長
②自立化する農村=( )→一揆の温床に
【度重なる一揆】
1428年 ( )の土一揆
1441年 ( )の徳政一揆
1474年 加賀の( )一揆・・・100年間の自治
1485年 ( )の国一揆・・・8年間の自治
8.安土桃山時代3大武将;織田信長、豊臣秀吉、徳川家康
【豊臣秀吉の( )】従来の差出検地を改め、農民に土地の耕作権を認める一方、明確で統一された基準をもって税収を安定的に確保しようとした。
9.江戸時代(1603年~)
:地方分権化( )体制;中央は将軍(幕府)が、地方は大名(藩)が治める制度
☆地方の外様大名の経済力を殺ぐために( )制度を武家諸法度に盛り込んだ。
☆江戸時代は土地の取引が厳しく禁じられていた。 1673年 分地制限令
10.明治時代:中央集権化
1869年 ( ):大名制度を廃止して知藩事とする=不徹底
1871年 ( ):軍隊を投入して藩を解体→府知事・県令を派遣
1873年 ( ):地価の3%を現金で納入(小作料は現物)=定額制→税収安定
【寄生地主制】小作人から収奪した富を財閥等に投資して戦争を助長した勢力。
11.戦後の改革→( )のマッカーサー指導
①( ):寄生地主制度の解体→小作人は土地を安く手に入れて( )となる
②( ):大企業の分割=不徹底
☆戦後の日本の農業は( )制度の下存続してきたが、1993年コメの自由化へ
☆解答は当教室HPの「先生教えて」掲示板にupしますので、こちらもご覧下さい。
http://tokkun.net/jump.htm
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