ここは四国中央市新宮村。高知道新宮ICを下り、銅山川沿いの道を下流に向かって走ること10分。中野地区にある「あじさいの里」は今が見頃。赤や青や白そして青紫、七変化と云われるあじさいの色彩が、陽当たりのよい山肌を乱舞しています。
毎年のように来ているが、あじさいの株はどんどん増え続け、斜面を這い上がるように、また左右に繁殖するかのように進化しているように思う。今では2万株を越えたそうだ。
静かな谷あいに、お客を乗せたモノレールのけたたましいエンジン音が響きわたる。そして思わずこんな童謡を口ずさむ。
(^^♪ 運転手はきみだ~、車掌はぼくだ~、あ~とのみんなは、電車のお客~♪^^)
見頃は7月上旬まで、行くなら平日がお奨め、6月最終の日曜は村あげての「あじさい祭り」。これといった駐車場がないため渋滞が予想されます。
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