なかちゃんの断腸亭日常

史跡、城跡、神社仏閣、そして登山、鉄道など、思いつくまま、気の向くまま訪ね歩いています。

新宮村のあじさい (2014 6 25)

2014年06月26日 | 日記


 ここは四国中央市新宮村。高知道新宮ICを下り、銅山川沿いの道を下流に向かって走ること10分。中野地区にある「あじさいの里」は今が見頃。赤や青や白そして青紫、七変化と云われるあじさいの色彩が、陽当たりのよい山肌を乱舞しています。
 毎年のように来ているが、あじさいの株はどんどん増え続け、斜面を這い上がるように、また左右に繁殖するかのように進化しているように思う。今では2万株を越えたそうだ。




 静かな谷あいに、お客を乗せたモノレールのけたたましいエンジン音が響きわたる。そして思わずこんな童謡を口ずさむ。
(^^♪ 運転手はきみだ~、車掌はぼくだ~、あ~とのみんなは、電車のお客~♪^^)


 見頃は7月上旬まで、行くなら平日がお奨め、6月最終の日曜は村あげての「あじさい祭り」。これといった駐車場がないため渋滞が予想されます。