散歩と俳句とスワローズ

2016年に大野鵠士宗匠と出会い
芭蕉・支考由来の「美濃派獅子門」に入会
日々俳句生活を楽しんでいます

アウトレットで買い物

2008年06月08日 | その他
暑い日曜になったけど、 車で20分ほど飛ばして久しぶりに土岐アウトレットへ。 すごい人でした。あんな田舎によく集まるなと感心! 以前行った時よりも店が増えて、内容充実。 買い物好きな女性にはコタエラレナイ所でしょう。 小生もその気はなかったのに、 3点ほど安物を買って、得した気分で帰って来ました。 帰りに多治見の有名なケーキ屋さん「シェ柴田」に寄って、 お茶しました。 さすがにケーキが美味し . . . 本文を読む

オヨヨ大統領シリーズ

2008年06月06日 | 読書
シリーズ第一作の「オヨヨ島の冒険」の文庫本の初版が昭和49年だから、 自分が会社に入って2年目。 小林信彦さんとのお付き合いはこの頃から始まった。 と言っても、むこうは僕のことを知らない。一方的な話だ。 知る人ぞ知る作家で、隠れ信彦ファンがあちこちにいるようです。 オヨヨ大統領のシリーズが7冊ある中で、 先週実家の本やら何やらを整理したら、ありました。 残念ながら1冊は始めから買っていなかったの . . . 本文を読む

サウナの楽しみ

2008年06月05日 | その他
一人でサウナに行った。 気兼ねなくの~んびり入る。 3時半から5時半まで。 いつも4階で風呂に入り、5階で飲んで帰るので、 3階があるとは知らなかった。 そこにはマンガ図書館もあったが、引かれるようなマンガはない。 将棋の出来るスペースがあったが、これに引かれた。 誰か将棋の出来る仲間はいないか・・・? そして帰る。 電車の中で「オヨヨ島の冒険」の続きを読む。 少し読むといい気持ちで眠くなった . . . 本文を読む

ザッカリー・ビーヴァーが町に来た日

2008年06月03日 | 読書
キンバリー・ウイリス・ホルトという作家の名前は聞いたこともなかった。 図書館でふと見つけた本で、 「夕日の田舎道で、トレーラーを引く車が行く表紙画」に惹かれたのが出会い。 舞台はテキサス州の田舎町、時は1971年。ベトナム戦争の最中。 12歳の主人公トビーは仲良しのキャルと、 体重250キロ以上もある見世物小屋の少年ザッカリー・ビーヴァーに出会う。 その時期に母の家出、両親の離婚、キャルの兄の戦 . . . 本文を読む