「主宰句鑑賞」の4回目です。獅子吼3月号掲載の「主宰24句」の中から4句を選んで鑑賞文を書きました。先ず4句を選ぶのに迷います。迷った結果、文章に仕上がりそうな4句を選び、疑問に思う言葉をネット検索や歳時記で調べ、想像力も膨らませて書くという感じです。(この鑑賞文は獅子吼4月号に掲載していただきました。) . . . 本文を読む
少しサボっていました。獅子吼3月号に掲載された主宰の24句を掲載します。季節的には新年からの1箇月に詠まれた句になります。本が届いたのは3月1日でしたが、現在鑑賞文の宿題を課せられている私には2月20日頃にゲラ刷りのコピーが届きました。すぐさまパソコンに打ち込んで、散歩の時に何度も何度も読みました。にもかかわらず、今読むとほとんど忘れているのが情けない・・・。 . . . 本文を読む
自分の書いた文章が本に載る、少し気恥かしいような楽しみを味わっています。「主宰句鑑賞」の3回目です。獅子吼2月号掲載の「主宰24句」の中から自分の気に入った句を選んで、今回も鑑賞文を書きました。読んでくださった方の反応がまったく分からないのが残念です。このブログを読んだ方は簡単な感想などぜひお寄せください。 . . . 本文を読む
2022年の獅子吼2月号。主宰の24句<初笑>のご紹介。季節は冬の半ばあたりから新年早々までの句です。俳句の上達には、初心に帰って主宰の句を頭の中に叩き込むのが一番と思い、散歩しながら声に出して読んでいますが、暗唱してもすぐに忘れます。また思い出しては繰り返し読んでみるという愚直な努力が一番かなと思うこの頃ですが、なかなか・・・。 . . . 本文を読む
半年の機会を頂いた主旨句鑑賞の二回目です。1月号掲載の主宰の24句から私の気に入った句を選んで鑑賞文を書きました。「獅子吼」は硬い記事ばかりなので、「少しぐらい笑いを取るような記事を」とも思い、「でもあまり砕け過ぎないように」などと、あれこれ考えて書きました。散歩しながら24句を暗唱するぐらいに読み込み・・・、でも脳内の空きスペースがが乏しいので暗唱はなかなかできませんが、まぁ頑張ってみました。俳句を詠むよりもこの方がひょっとしたら楽しい作業です。 . . . 本文を読む