獅子門会員には三つのクラスがあります。上級は伊吹集、中級は鵜舟集、初級は踏青という括りで、毎月の投稿をしますが、今年の投句から私も鵜舟集の仲間入りが出来ました。多分掲載は四月号からになると思います。一月号の鵜舟集の優秀句(大野鵠士選)を掲載します。皆さん頑張って日々の努力を続けておられます。※は季語の一般的な説明です。 . . . 本文を読む
本日、「獅子吼11月号」が届き、ワクワクしながら結果を確認しましたが、残念ながら3句掲載に落ちました。自分では良いと思ってもダメな理由があるはずです。そこをよく検討しないといつまでも成長しないまま。俳句は自分で気づくしかない・・・。 . . . 本文を読む
◆句会に出なくなってもうどれくらいになるだろうか。もう句会の雰囲気すら記憶が途絶えている。コロナ禍の緊急事態宣言が初めて出てからだから昨年の春からか。句会に出なくても何とか俳句生活を続けてきたが、この頃は少し変調をきたしているような気がする。少し弱気になっている。◆などと言いつつ、先月もそこそこの数の句は詠んだ。でも相変わらず自分の句が良いのか悪いのか、自信が持てない状態が続く。句会に出ていないので尚更そんな思いが強くなる。ワクチンも打ったことだし、そろそろ動き出しても良いのではないか。 . . . 本文を読む