ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

再稼働狙う候補9基、地図あり

2012年05月05日 10時19分39秒 | その他いろいろ(原発)
写真は庭のミヤコワスレです。5月4日撮影。

東京新聞より 

再稼働狙う候補9基 地図あり
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012050502000109.html


巨大津波が怖い太平洋側ではなく、格納容器の容量が大きい加圧水型軽水炉(PWR)で、運転年数が比較的少ない原発-。

 政府や電力会社が、再稼働を狙う原発のキーワードだ。しかし、事故時に前線基地となる免震施設や、ベント(排気)を迫られても放射性物質の放出を最小限にするフィルターの設置など重大事故が起きることを想定した対策はどこも十分には進んでいない。

 政府が再稼働の候補にしそうなのは、関西電力大飯3、4号機(福井県)のほか、高浜3、4号機(同)、四国電力伊方3号機(愛媛県)、九州電力玄海3、4号機(佐賀県)、川内1、2号機(鹿児島県)の九基。

 免震施設は、伊方で昨年十二月に運用を始めたが、ほかの原発は未設置。関電は「三、四年後に完成」、九州電力は「必要性は分かるが…」と完成時期さえ示さなかった。

 フィルターの検討状況も各社に聞いたが、判で押したように「検討中だが時期は未定」の回答ばかり。

 原子炉の熱は最終的には海に流す必要があり、その心臓部が海水ポンプ。これを守る防潮堤も重要だが、各社とも完成目標は一、二年後だ。

 こんな状況でも、電力各社は、再稼働を目指す考え。政府は時間のかかる対策は、期限付きで工程表に盛り込めば、再稼働を容認する方針だ。


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以上転載


伊方原発には行ってみたいと思っています。
松山に1泊して道後温泉を楽しむのもいいですね。
怒ってばかりでは健康によくないですからね。
でも、怒りが私の原動力になっているのです・・・

閑話休題

近所の徘徊老人が通りました。
「やめろ!やめろ!」と大きな声で叫びながら、下着姿で手にはビンを持っています。
コップのようですが、酒のようでもあり、
酔っぱらいのようでもあります。
この男性は戦争に行ったのだろうかと、ふと思いました。

原発やめろ!ならよかったのに。






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