ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

キャンプ座間10月1日、雨の座り込み

2014年10月03日 11時52分31秒 | キャンプ座間
沖縄の基地問題がひとごとではないのは、
神奈川も沖縄に次ぐ基地県であり、
キャンプ座間は「米軍再編」の要だからです。

写真は10月1日、水曜日、雨の降る寒い日でした。



この日はいつものメンバーが4人沖縄に行っているので、
人が少ないと思い、久しぶりに私も参加しました。





「バスストップから基地ストップの会」は
2005年11月から、毎週水曜日1時半から3時半の2時間
バス停での座り込みを始めました。
防衛庁の中間報告が出たのが、確か10月でした。
デモ申請の都合上、団体名をつけましたが、
ひとりひとりが主体的に集まって来ています。




ピースの旗も色あせてきましたが、
新しい旗も加わりました。






3時になったら、
正門前の横断歩道をぐるっと歩きます。
自衛隊も警察も見ていますが、
継続は力なり、で何も言われることはありません。
座間警察と意見交換ができてよかったです。


それにしても、
相模原市がキャンプ座間の中を通るトンネル、市道、新戸相武台線の
拡幅工事をするにあたって、年間1000万円、6年間で6000万円も
なぜ払わなければならないのでしょうか。

日本はアメリカに占領されたままにせよ、地域住民の利便性のために
米軍基地の一部でも政府に返還されるなら、
それに伴う工事にかかる費用は、政府が負担すればいいと思います。



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