ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

ハワイの米軍基地、オスプレイ配備でアセス 沖縄では実施せず

2010年11月02日 08時39分46秒 | 沖縄
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今朝は4時から起きています。朝焼けと三日月がきれいでしたね。
やりたいことがたくさんありすぎて、優先順位が決められません。
まずは自分の身のまわりからですね。掃除、洗濯・・・(=^・^=)
ツイッターの朝のやりとりに励まされています。



琉球新報より

ハワイの米軍基地、オスプレイ配備でアセス 沖縄では実施せず
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-169490-storytopic-1.html

沖縄から2年遅れの2014年に垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの配備計画が進められている米ハワイのカネオヘベイ海兵隊基地で、環境影響評価(アセスメント)が進められていることが分かった。日本政府は、米軍普天間飛行場の代替施設建設に関する環境影響評価について、CH46中型ヘリの後継機としてのオスプレイ配備に伴うアセスやり直しは必要ないとする答弁書をすでに決定している。
 米国内の基地では、周辺住民の生活環境に配慮して配備機種更新でもアセスが実施されているにもかかわらず、現行の普天間飛行場でのオスプレイへの機種更新、辺野古の代替基地への配備のいずれもアセス対象とする動きはない。日米の軍用機配備をめぐる二重基準が論議を呼びそうだ。
 米海兵隊の計画によると、環境影響評価の対象は、カネオヘベイ基地への配備が計画されているオスプレイ部隊(24機)と軽攻撃ヘリコプター部隊(27機)。
 8月に5回にわたって開かれた地元住民対象の意見聴取会では、参加した約130人から騒音や安全性、環境汚染などに関する質問が集中した。
 来年春に環境影響評価ドラフト案、同年冬に最終報告書がそれぞれ公表される見通しとなっている。
 オスプレイは、現在普天間に配備されている中型ヘリCH46の後継機として、12年10月以降の2年半で計24機が配備される計画となっている。米国では、国家環境政策法に基づき、米軍の開発計画にはアセスが義務付けられている。普天間代替基地に関しては、県条例に基づき環境影響評価が実施されている。
 普天間飛行場の代替基地へのオスプレイ配備について自公政権は一貫して否定してきた。一方、海兵隊は09年の航空機配備計画から普天間への配備を明記。政府は配備の可能性が高いと認める姿勢に転じているが、普天間代替基地に配備予定のオスプレイの飛行に関連したアセスは必要ないとする答弁書を10月12日に閣議決定していた。
 (平安名純代ロサンゼルス通信員)

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私が見ても一目瞭然です。
オスプレイは画像をみれば、
誰でもわかるとおり、不安定な変な乗り物ですね。(笑)
いい加減にして欲しいです。



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