物語を食べて生きてます

アニメや小説など物語に感謝を込めて

BLASSREITER #12  まさかの展開と役にたたねえ主人公

2008-06-29 13:33:06 | アニメ
空気感染ではなく
 飲み物に混ぜられたようです
そうなると巨乳姉ちゃんも危ないんじゃない?

ブラッド & 勇者王
勇者王は脇役でも熱いところを見せてくれました
 今までの影の薄さが嘘のような熱さ
ブラッドにしてもいきなり恋人と熱いドラマを展開
 恋人さんビジュアル的に好みだっただけに残念
これだけのキャラ達を今まで動かしてなかったとは惜しい

最後はウォルフに人間として勝負を挑み
 負けはしたがアマンダとヘルマンを逃がしたことで
俺達は勝ったと誇らしげに人間として逝くのですが

巨乳姉ちゃんがやってくれました
 気化爆弾で全てを焼き払って
その所為で折角逃がしたヘルマンとアマンダの乗ったヘリが
 墜落
あの熱い熱いオッサンヘルマンが~
 嘘だろ
と思っていたらマダラヘッド姉ちゃんがいたので
 もしかしたら・・・

ここにきて結構重く熱い展開が繰り広げられているのに
 地面に寝転がっている主人公
  ザーギンの言うとおり非力だよ~
  主人公なのに
  復活したのに 
 弱いままだよ~

前半終了して
 主だったメンバーがまさかの退場
代わりに脇役かと思っていたメイフォンが
 後半は活躍しそう
そして今度こそアマンダとジョセフが絡むのかな?

それにしても期待以上に面白くなってきました
 流石脚本がいいとGONZOでもだいじょうぶなのが
証明されましたね。
 これからもGONZOは脚本外注にしようぜ

 

魔女ッ娘天使くるくるリン 第三十話 ネジ 天使編

2008-06-29 00:13:24 | 創作小説 魔女ッ娘天使くるくるリン
 キリッキリッ。
 原価計算、よし。
 経費計算、よし。
 利益率、よし。
 客先名、よし。
 語尾脱字、なし。
 完璧だわ。
 でも、もう一度チェック。
 キリッキリッ。
 原価計算、よし。
 経費計算、よし。
 利益率、よし。
 客先名、よし。
 語尾脱字、なし。
 判子の欠け、なし。
 書類にしみ、なし。
 今度も完璧だわ。
 でも、念のためもう一度チェック。
 キリッキリッ。
 キリッキリッ。
 原価計算、よし。
 経費計算、よし。
 利益率、よし。
 客先名、よし。
 語尾脱字、よし。
 判子の欠け、なし。
 書類にしみ、なし。
 書類の角、折れてない。
 パーフェクトに完璧だわ。
 キリッキリッと締まって隙無し。
「見積書です」
「はい、ご苦労様」
 私は、一日掛けて仕上げた見積書を課長に提出した。
 課長は私の書類にざっと目を通す。
「はあ~、いつもながら締まった出来ね」
 感嘆の吐息と共に課長が言う。
「ありがとうございます」
「でももう少し手を抜いてもいいから早くできないかしら」
 カチンッ
「何を言うんです課長。
 手を抜くなんて、そんなこと出来るわけ無いでしょ。
 今世の中は役人、政治家、ゼネコン、みんな手を抜いて楽すること
ばかり考えています。課長もそんな世の中の悪しき風潮に流されろと
いうのですか」
「いえそうじゃないのよ。でも抜くところは抜かないと・・・」
「そんな考えが欠陥住宅を産むんです。
 これ以上言うのなら、この会社を内部告発します」
「ごめんなさい、言い過ぎたわ」
 課長も私の誠心が通じたのか、真っ青になって謝ってくれた。
 うん、いいことした。正義は勝つ。  
「ちょいとお邪魔しますよ~課長書類出来ました~」
 折角正義を為していい気分なのに、水を差す湯流霧だ。
 湯流霧が提出した書類がチラッと見えたが、目眩がした。
 なにあのゆるゆるの書類、隙だらけじゃない。
 なんでこうもっと締めないの。
「はあ~、いつもながら緩い出来ね」
 溜息と共に課長が言う。
 可哀想にこんな部下じゃ苦労するわね。
 よし、ここは私が一肌脱ぐか。
「なんなのこの書類、あなたやる気あるの」
 私は課長の手から書類を取り上げると、可哀想な課長に代わって湯流霧
に注意をした。
「なんだお前っ。お前に言われる筋合いはないぜ」
「あるわよ。あなたみたいないい加減な人がいるのは迷惑だわ、不愉快だわ」
「酷いわ」
 湯流霧はいきなり泣き出した。
 何!?この男プライド無いの。
「泣くな」
「酷いわ酷いわ。
 世の中優秀な人だけ生き残って、ドジな人間は死ねばいいと思っているのね。
 差別だわ、人権問題だわ。
 訴えてやる」
 訴えると言ったの? この抜け作が? この隙のない私に?
「いいわよ。受けて立とうじゃない」
 隙無く論破して、丸裸にしてやるわ。
「辞めて二人とも、そんなことされたら上司である私が責任取らされるじゃない」
「大丈夫です。私は負けません。このゆるゆる男を会社から追放してやります」
 課長も心配性だな、この私が負けるわけがない。
「こんな締め付ける秘密警察みたいな女、会社から追放してやる」
 全く何なのこいつ、文句だけは人一倍言うのね。
「はあ~お願いだから辞めて。
 どうしてあなた達は頭のネジが一本多かったり少なかったりで、丁度良くないの」
「なんですって」
 ヒステリックに湯流霧。
「課長それは、どういう意味です」
 湯流霧はともかく私まで侮辱するとは許せない。
「りんりん」
 りんりん?
 可愛い声に足元を見ると、トリプルテールにまとめたピンクの髪をした10歳くらい
の少女がいた。
「かわいい~」
 湯流霧が抜けた事言っているがこればっかりは同意する。
 愛らしい子犬のような瞳。
 モチのようにプニプニしていそうな頬。
 セーラー服もよく似合ってる。
 可愛い、今すぐ連れ帰って自分の娘にしたくなるくらい可愛いわ。
「お嬢ちゃんどうしたの?」
「リンは魔女ッ娘天使りん。
 溜息あるところ参上して悩みをすばっと解決りん」
 あらあら、テレビの魔法少女ものに影響されているのかしら。
「ちょっと誰なの子供を連れて来たのわ」
 課長が部内に声を掛ける。
「違うりん。リンは溜息の原因を解決に来たりん」
 ふんっと胸を張って言うリンちゃん、そのいじらしさ可愛い~。
「あらそう、なら私の溜息の元をなんとかしてよ」
 課長は子供の相手をしていられるかと投げやりに言う。
「分かったりん。
 くるくるくるくる~くるくるりん」
 可愛く躍り出すリン。
 その背に純白の翼。
 その頭に黄金に輝く天使の輪が表れる。
 えっ手品、それとも本当に天使?
「マジカルドライバー」
 リンの手に虹色に輝くドライバーが表れた。
「おねえちゃん」
「なあに」
 私はリンの高さまで屈んだ。
「ズバッと緩め」
 高速で突き出されたドライバー。
 避ける暇なくドライバーが額に突き刺ささり、先端が頭蓋骨のある部分
にカチッと嵌った。
「グリッグリッと回しましょ」
 頭蓋にめり込まれたドライバーが回される。
 激痛が脳天脊髄尻と直行で駆けた。
「がああああ」
 何でこんな激痛で私ショック死しないの?
「ぐりっぐりぐりりりと回しましょ」
 頭蓋骨が緩んでいく。
 なに何!?激痛が緩んでいき、ぎゅっと締め付けていたコルセットを外すような
開放感。
 視界の輪郭が、デジタルのように明確だったのがアナログのようにぼやけていく。
「ぽんっと外しましょ」
 リンがドライバーを引き抜くと同時に、何かが頭から抜けた。

「ひいいいいい」
 俺は腰が抜けたのか床にへたり込んでしまった。
 逃げたくても逃げられない。
 そう言えばサキさんがピンクの天使には気を付けろと言っていたような。
 これば、この娘がそのピンクの天使なのか?
「次はお前だりん」
 掛け声と共に、俺の額に突き込まれたドライバー。
「グリッグリッと回しましょ」
 リンがドライバーを回す事に俺の頭蓋骨に少しずつめり込んでいく。
「こっかが」
 ぐりぐりといたぶるように激痛が徐々に上がっていく。
「ぐりぐりっと回しましょ」
 頭蓋骨が締まっていく。
 なんだ、上がる激痛と共に、ゴムの服を着せられたような拘束感。
 アナログのようにぼやけていた輪郭が、デジタルように明確にきっちりしていく。
「ぐぐぐっと締めましょ」
 リンがドライバーを引き抜くと同時に、何かが頭にカチッと嵌った。

「わっわ私の部下達に何をしたの?」
 課長は震える声でリンに尋ねた。
「頭のネジをあっちから抜いて、こっちに締めただけりん」
「そっそんなこと」
「できるりん。なぜならリンは魔女ッ娘天使りん。
 これあげるりん」
 リンは課長にドライバーを差し出した。
「これで適当に締めて緩めて調整するりん。
 だから二度と溜息ついちゃ駄目りん。
 今度ついたら・・・」
 リンが可愛い顔でニコッと笑う。
 でもその笑顔に課長は凍り付く。
「はい、二度と溜息はつきません」
 課長はドライバーを受け取ると、敬虔な信者のように誓った。

 その後。
「課長見積もりです」
 湯流霧が私に見積書を出す。
「う~ん、まだ堅いわね。締めすぎたからしら?
 湯流霧くん、頭ちょっと出しなさい緩めるから」
「はい」
 差し出された額にドライバーを突き刺し、くるくる回す。
「よし、暫くはこれで仕事してみて」
「了解しました」
 湯流霧は机に戻っていく。
 あれ以来、部下二人の調整が私の日課となってしまった。
 緩めて締めて丁度良くしても、一日放っておくと直ぐネジが勝手に
緩んで来たりしてるので、毎日のメンテナンスが大変。
 でも、溜息はつかないわ、頑張って二人を導かないと。
 加減を間違えて部下が溜息をつきようものなら、ピンクの悪魔が来
てしまう。
 それだけはそれだけは、いや。
 
                              終わり

このお話は、完全オリジナルのフィクションです。
 存在する人物団体とは、一切関係ありません。
 では、感想待ってるリン。

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劇場版 空の境界 殺人考察(前)

2008-06-28 23:12:14 | アニメ
さて待望の第二章

雪積もりつつある坂道
 傘も差さずに景色を俯瞰する和服の少女
絵にはなる
 しかし私なら話しかける勇気はないな
どうみたって普通じゃないじゃん
 しかしそこでごく普通に
「こんばんは」
 といえるのが黒桐、どこが普通なんだよ
振り返った笑顔も素敵と狂気の紙一重

高校入学
 早速再会した式に話しかける黒桐
うん こいつ普通にプレイボーイじゃね!?

夜のお散歩 式
 街の絵の書き込みは凄いな~なんて思っていたら
いきなり 血しぶき
 そして血化粧をする式
こええええええよ

昼間の学校
 ツン会話をする式
着物上に着る上着なんてあるんだ
 あるでしょ普通に
ななのになんでそこで皮のじゃんバーなの黒桐
 やっぱりこいつも普通じゃないよ
そして早速買うツンデレの式が可愛すぎる

昼間の太陽の下
 可愛い女の子との昼食
なのに話題はグログロ
 黒桐の普通人設定に 異議あり

下校時の雨、雨
 そこに登場するのはキラ様
  でも今回はちょいだけ登場
傘が無く迎えを待つ式に
 速攻で相合い傘を提案する黒桐
 いらないというと
うんと自己納得、隣で歌を歌い出す
 十分変人だよ
なのにそんな黒桐にデレ出す式

と今回は山と山の谷間のような話で
 前回みたいな派手なアクションは無し
まあ分かっちゃいたけど
 今回は空の境界好きでないとちょいつらい話かも
内容的にも伏線だけだしね
そんな視聴者にちとサービスで
 道場でのアクションシーン追加
おいおい
 真剣で稽古というか斬り合い?
これってよっぽど腕がないと普通に死んでしまうのですが?
 流れるような剣戟から
  流れるような着替えシーン
 サラシ姿がセクシー

識とのデート
 識は男人格のはずなのに可愛すぎる
式は美人なので
 表情が豊かになると途端に可愛くなる

殺人現場目撃~
 それでも式を信じる黒桐
何かのタガが外れたか
 いきなり黒桐がストーカーに変貌
毎夜毎夜式の部屋の前で観察開始
 雨の日も風の日も
でついに式が切れて
 黒桐に襲いかかってお終い

次のシーンでは時間が進んで
 式はベットの上で寝てました


マクロス Frontier #12 ロリコンばっか

2008-06-28 22:26:18 | アニメ
ヒロイン アルトくん大ピンチ
 そこに颯爽と現れたのは
「みんな抱き締めて~」
とランカちゃん登場
 戦場にサウンドブースターを付けて現れるその勇士
バサラだ バサラ バサラ二世じゃ~
 自分で操縦してないのがざんねん
ミン・ミンメイの時みたいに初めて聞いたらならともかく
 こんなので戦争辞めるかよと思っていたら
ロリコンウィンクで
 ゼントランディーの皆さん銃捨てちゃったよ
 頬染めてるよ
 コンサートのノリ
ロリコンこそゼントランディーの命
 遺伝子に刻み込まれた本能
その言葉にアルト姫も少し考え込んでます 
 といいつつ
アルト姫もロリコンの本能が目覚めつつ
やべえ
 大方の予想通り前半圧倒的だったシェリルの
  落ちぶれが始まってしまうのか?
重要設定てんこ盛りのランカに比べて
 なんにもないシュリルどう巻き返す?
空のプレゼントも取られちゃったし
 永遠の17歳は信用出来無し
でもシュリル様がやられっぱなしで黙ってるわけ無いよね

ラストはなんとマクロスと対面
 ええこれまさか初代じゃないよね
 でもそっくりだし
ランカちゃんとどう関係あるんでしょ?
 次回が楽しみ




翠嵐学園 反逆のZ組 第二十二話 ミスコン編 その1

2008-06-23 00:05:27 | 創作小説 翠嵐学園 反逆のZ組
 あれは一体誰なんだ?
 ここは翠嵐市野外ステージ
 観客席を埋める暇な男共。
 その視線を一心に浴びるステージ上の美少女。
「すっすばらしいです。
 俺親衛隊に入って良かったっす」
 感涙の涙を流す男子学生、ハッキリ言うとうざい。
「そうか、良かったな。では、計画通り頼む」
「はっ」
 敬礼と共に去っていく親衛隊員A。
 彼らはステージの盛り上げ役として連れてきたのだが、必要なかったか。
 そう思えてしまう。
 もう一度自問、あれは一体誰なんだ?
 健康的に締まった肢体と赤と黒の水着が躍動感が溢れる美を演出し少女は、
ステージ上を駆けめぐり赤毛を靡かせる。
 奔放のようでいて、指先一つにまで計算され洗練された動きを感じる。
 あれは、本当にあの立花さんなのか?
「東条院さんの訓練は半端じゃないようだな」
 振り向くと親衛隊の指揮を執っていた八神が帰ってきていた。
「八神か。全くだ、人に教える才能まであるとは思わなかった。
 まあいいさ。それならそれで、サキかユリが優勝すれば我がZ組の名声も上
がり、親衛隊の志気も上がる」
「二人のうちどちらかが優勝するのはもはや確定か」
「当然だろ。市のミスコンレベルであの二人に勝てる奴がいるかよ」
「それがそうでもないぜ」
「ん?」
「ちょうどいい、紹介が始まっている」
 僕がステージに目を向けると立花さんの水着審査は終わり、次の人が出てきたと
ころだった。
 ステージの空気が一変した。
 陽光に輝く金髪のツインテール。
 日本人では出せない白磁のような肌ときりっと整った目鼻。
 黙っていても特上の外見に、洗練された動きと極上の微笑みが加わっている。
 はっきり言ってあれはプロだ。
 それも市のミスコンに出るレベルじゃない、もっと上のレベルで戦うプロ。
「沢村 芹。
 16才。イギリス人とのハーフ」
「詳しいな」
 プロフィールを語り出した八神、意外と美少女好き?
「俺は情報収集に手は抜かない。
 ここからが肝だぞ。
 来月、北王司プロダクションからデビューする予定の秘蔵のアイドル」
「おいそれって」
「何をしたか知らないが、北王司のお坊ちゃんに睨まれたらしいな。
 俺達Z組を潰す気満々だな」
 物騒な事言いつつ、八神の顔は笑顔に輝いている。
 此奴、楽しんでいるな。
 まあ仕方ないか。八神がZ組に入ったのは、退屈な日常からの逸脱。この展開は
望むところか。
「嬉しそうなところ悪いが、オレは約束通りお前にスリリングな日常をプレゼント
しているんだ。お前も参謀らしく策の一つでも提案してくれ」
「策か・・・」
「ここにいたか」
 八神の声を塗りつぶし、話題の人が現れた。
「北王司」
「様を付けろ下郎」
「それで何か御用ですかな、北王司のお坊ちゃん様」
 一瞬顔を顰めたが、大物ぶって僕の嫌みを無視して話し出した。
「警告はした。だが、お前はそれを無視した。
 よって今日は宣戦布告に来た。
 この北王司 白夜、本多 竜司、貴様を徹底的に潰す。
 お前は名声も財産も友達も全てを失い、学園を去ることになるだろう覚悟しろ」
 いえ別に、あなたが何もしなくても葵さんに負ければ自然とどうなるんだけど僕。
と呆れていると事もあろうに北王司は僕の隣の席に座った。
「おいおい、ここは高笑いしつつ去るところだろ」
「ふんっ、白夜は三流の悪役か。
 ここで、お前が敗北していく姿直に見せて貰う」
 うわーー質悪。
「ならば」
 僕はすくっと立ち上がり白夜を見下ろした。
「なんだ?」
 白夜は余裕の笑み。
 僕が格好いいタンカを切っても、余裕で受け流して大物ぶりを示す気だ。
「前にも言ったが、お前に構っている暇はない」
 僕はその場からダッシュで逃げた。
 冗談じゃない、構ってられませ~ん。


                                  つづく

このお話は、完全オリジナルのフィクションです。
 存在する人物団体とは、一切関係ありません。
 いないと思うけど、無断転載も禁じます。

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コードギアス R2 #11 頑張りすぎ

2008-06-22 17:45:01 | アニメ
宦官達の墓穴ぶりはおいといて
今回問題にすべきはシンク
 やべえこの人頑張りすぎちゃって
忠誠心超えて愛に昇華してるよ
 まあいいか美形だとあんまり犯罪ぽくないし
意外とラブラブパワーで長生きするかも

偽ゼロ
 大方の予想通り蠍座の女でした
 しかしロロの言うとおり、人間関係円滑にするために
 頑張りすぎ
 円滑どころかどろどろの関係になりそう

ゼロ
 先週までの悪役笑いがうそのような
 偽善ぷり
 まあ、珍しく頑張って
  前線に出てきたし
  作戦もうまくいったし 
 いいかな
  ただ天子様の相手に藤堂を選ぶとは
  犯罪だって
 そりゃ~女性陣の猛反対を受けるさ

カレン & C.C
 ロリ天子に負けるものかと
 カレンは緊縛系
 C.CはYシャツ系
で頑張って色気を振りまいてます
 それにしてもカレンを穴が開くほど見詰めるウザク
  意外とむっつりスケベだったのね

オレンジ
 何か格好いいぞ
 どうしたネタキャラ
  頑張ってくれ

来週からは意外また学園編に戻るらしい
 てっきり私はこの先はインド編とか
  EU編とか
 世界を舞台に暴れまくると思っていたのに
なんか蠍座の女が大暴れする模様
 


聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 080622

2008-06-22 13:01:23 | マンガ
カプリコーンのエルシド散る
 武人らしい無骨なところが好きでした
4神を倒す大活躍
ハーデス軍の3分の1を一人で壊滅させたピスケス
ハーデス軍の不死を封じたパルゴ
ハーデス軍最強の2神を封じたキャンサー師弟
今までのゴールドセイントに匹敵する功績
 安らかに眠って下さい
次に転生したときには
 反動で悪になってしまうけど

さてエルシドを踏み台にして
 サジタリアスが復活
何の武勲もないけど教皇にまで大出世したらしいです
 ここから彼の時代が始まると思えば

アルターのじいちゃんがきちゃいました
 現役引退していたのに
全セイントの前で大演説
 もう不敵な笑みが若々しくとても御歳200数十歳とは思えませんな
全セイントがハーデス城に進軍開始
 こういうのがあると星矢では個人の力で聖戦に勝ったけど
 今回はみんなの力で勝つという感じがして好きです
  まあその分主人公の影が薄い薄い
  あくまで星矢での人気があって出来る話ですな
  (普通 ここまで主人公の影が薄いと人気でない)
しかしいいのか
 セイントといってもクロスすらない雑兵が多いぞ
 奴に立つの?
と思っていたら
 流石じいちゃん分かってました
一人で乗り込んじゃいました 
 すげえぜ じいちゃん 痺れるぜ

ですが敵の数はもう残り少ない
 これでじいちゃんが活躍なんかしたら
残ったゴールドセイントで
 何の活躍もしないで倒されるのが出てくるのでは?
だってねえ
 一人で3分の1を壊滅させていったら
あと2人で十分でしょ
 ヒュプノスはサジタリアスが倒したとして
やっぱねえ 数があわねえ~
 実は生き残ったゴールドの二人って何もしてないから生き残ったのか?

マクロス Frontier #11 究極の3択

2008-06-21 21:37:25 | アニメ
①ツンデレの父
 うんきっと海原みたいに息子ラブなんだよきっと
②ツンデレのアイドル
 その胸で多くの男に夢を与えているんだって
③素直で気になる娘
 健気な可愛さ 

さあさあさあ どれを選ぶ?

自分に酔っていると兄弟子にズバリ本心をつかれ
 悩むアルト
でしたが
 ハッキリ言おう
ツンデレアイドル シェリルの作戦勝ちですね
 ツンデレでも苦労人、人の心が分かる人

そりゃもう
 その胸で誘われちゃあ
アルトの心はぐらぐら
 止めが
本物の空を飛んでみない
 これが止め
色気だけじゃない アルトのことをよく分かっている
シェリルの作戦勝ち
 このふたり一緒になったらアルトが尻に敷かれて
うまくいくんじゃないか?

純情可憐では男はもはや掴めないということか
 シェリルのわざわざランカちゃんのフラグを潰す
  小悪魔ぶりが恐ろしいぜ
恋は戦い
 流石超銀河ラブストーリー
ランカちゃんの巻き返し作戦が楽しみです

 

ドルアーガの塔 #12 なんというジャンプ

2008-06-21 20:36:15 | アニメ
一話のギャグにつられてずっと見てました。
なんというか、ギャグ回が好きでした。
さて最終回なのですが、
 なんというジャンプ10周打ち切り最終回
  まだまだ戦いはこれからさ
人気がなかったら本当に打ち切り終わりそう
 DVDの売り上げ次第なのか?

ドルアーガを倒すため一致団結
 ニーバまで加わって倒してしまいました。
そして出てきたブルークリスタルロッド
 これでアーメイが蘇れば Happy End
なのでしょうが
予想通り ニーバが裏切り
 さらに予定調和でカーヤが裏切り
うん ここまでは予想通りで全然驚かなかったのが凄いぜ
 驚いたのは 腹黒キャラでペアを組んだことかな
と一気に3度のうち2度がここで消化
 後一度は 誰だろう
予想として くっつきそうになったファティナかな?

メルト
 ツンデレキャラなのか?
 最後のラストででれたよ~ん

クーパちゃん 
 駄目男を選ぶ不幸女なのか?
 やめとけ~

サキュバス
 以外と一途な女の子
 ニーバのために頑張るぞ

ケルブ
 エタナさんの素で惚けているのですかか良かった

謎の棺桶さん達
 うおおおパズスがあっさりと倒されて
 なんだったんだろうと思っていたのですが
 なんだったのかは 続編でってこと

とあまりに中途な終わりなので終了
 ジルとファティナ以外がどうなったのか気になる終わり方でした
く~人気があって 再会されることを祈るぜ
 OVA買ってねになったら悲しい

紅 #12  面白かったさ

2008-06-20 22:59:12 | アニメ
カーチェイス
リン vs 紅香さん
向かってくる車のガラスを割るいかれぶりを発揮したリンでしたが
車の腕は今一歩 池にぼちゃん

拳法
リン vs 弥生さん
 弥生さん 実はサイボーグとか強化人間?
いや先週死にかけていた人が、あっという間に
復活しているもので
で勝負ですが今度は弥生さんが勝利
 三度目の正直でドジッ娘を返上だぜ
というか、普通あんな付け焼き刃の技でやられる?
これはやっぱり、死にかけたので
 パワーアップしたとした
弥生さんはサイ○人だったとか?

リン
先週までの強さが嘘のような噛ませ犬っぷりが哀れ
ビジュアルやキャラ的には好きだったのに

論戦
真九郎 vs 蓮丈
何というか原作を知っている人にはもどかしく
 知らない人には 訳が分からないのでは?
いやね 何で奥の院が必要か理由を結局
 アニメ版では言わないんだもん
それじゃ~蓮丈がただの馬鹿じゃん
 理由があって止むに止まれないところを言わないと

一人勝ち 

強い意志を示し 逃げるでなく内部から帰ると宣言
先週の弱々しさが嘘のようだ
 やっぱ真九朗が傍にいると力が湧くのかな
 それが 恋 っすかね

紅香さん
DQNの竜司に刺されたときは死んでしまうの?
と心配しましたが
意外と平気そう 流石弥生さんの師匠
 この方も不死身なのか?
部下を決して見捨てない 上司にしたい人 No1です

銀子 & 夕乃
夕乃さんのうざい女ッぷりが最後まで見れましたが
銀子ちゃんがデレるところはなし 最後の最後までツンでした

五月雨莊のめんめん
いいキャラでしたが
 たまきさんが便所
 やみえさんは焼酎
と最後くらい格好良くしてあげてもいいのにと思うが
 まあこれもらしいか

感想
原作の熱烈ファンがいたら怒りそうですが
私は面白かったです
というか原作とあまりに内容が違うので
完全オリジナルでも良かったんじゃないのか?
 完全に同じ設定って紅香さんくらい?
 あとは名前は同じでも設定違うし
まあ ある意味チャレンジふるな作品でしたが
 面白かったので 全て良し
スタッフの皆様 お疲れ様でした