物語を食べて生きてます

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天元突破グレンラガン#3 旅立ち

2007-04-15 11:10:26 | アニメ
ヨーコが前回のことより、完全に兄貴に惚れてしまいました。
陽気に振る舞うアニキのことを気遣ったり
 シモンは流石相棒なのか心配ないと分かってる
狩りに誘ったり でも直ぐさまアニキはシモンを誘い ちょっとムカ
 シモンはヨーコの気持に気付いて遠慮気味
狩りですが
 何でしょうあの謎生物は?食欲が無くなりそうなのですが
アニキとヨーコは和気藹々と狩り
 シモンは水くみ 二人を見てなんか嫉妬してるけど どっちにだ?
で表れたのは勇者王 偉く偉いのです
 獣人の方が かなり組織化された軍隊のようです
ここで驚いたのは アニキ銃の使い方完璧にマスターしてた
 てっきり 剣一筋かと思っていたのに
勇者王とは銃でのは決着が付かず 結局は剣での勝負が始まるのですが
 あの刀 どこまで長いんじゃ 口上を述べている間引き抜かれ続ける
剣戟開始
 アニキの喧嘩殺法では、修行を積んだ勇者王に今一及ばない
  これだと、どっちが獣人か分からないな 敵の方が知的なような
危なかったのですが 以心伝心
 アニキの危機には シモン登場
今度はメカ戦
 なのですが 肉弾戦より相手にならない
日が沈んでくれたので 何とか助かりました

シモンはすっかりびびって帰りたがり
 ヨーコは 自分が代わりにラガンに乗るとアニキに直訴
アニキは却下
 てめえを信じるから あいつを信じる
  あいつを信じるから てめえを信じられる
それが 相棒
 ヨーコも二人の間に割り込む隙無しと諦めました

決戦
 仁王立ちで待ち受ける アニキ
  シチュエーションは 番長の決闘
 最後の関門ではヨーコが仁王立ち
  私達に逃げ場はないと、逃げたがるシモンに覚悟を見せつける
朝と共にやってきた勇者王
 やっぱり強いぞ勇者王
  アニキ一人では敵わない
危機一髪で助けたのはシモン
 アニキとシモン 友情の熱い炎が燃え上がり
合体宣言
 シモン 訳が分からない まあ分かるわけ無いか
 ヨーコ 可愛くほほ染めてますけど
合体
 ラガンをグレンの頭部にめり込ませた
  アニキ もうちょっとめり込んでいましたら 死んでましたよ
ラガンにはメカを融合する力があるようで
 敵から奪った兜を付けて
グレンラガン参上
 アニキの熱いエナジーで動くと 強いぞ
  シモンが何もしてない気がするけど
 圧倒的パワーで見事敵を退けた

祝勝会
 浮かれているなか ロンが敵の本拠地を突き止めた
こうなるとアニキが止まるわけがない
 一気に敵本拠地を潰してやると
アニキさん ヨーコのことまだ何とも思ってないようで
 凄いあっさりしてますね
ヨーコの方は付いて行きたくて
 みんなを守るために自分は付いていけない
  直情的な姿と対称で自分勝手にはなれないことろがヨーコらしく
 リーダーに背中押されたときには 凄い嬉しそうな笑顔
結局 押しかけちゃいました
 そして告白の言葉が
「黙んなさいよ、鉛玉ケツから入れられて鼻から出されたい。リーダーさん」
だそうです。
 好きでたまらない、その事が周りには丸分かり
 好きな人は鈍感で、気付いてくれない
 好きな人の前では、全然素直になれない
  昔のロボットアニメの典型的ヒロインタイプ
 そこがいいです。
  このパターンだと。
  絶対にシモンを好きになるライバルの一人や二人は現れて
   ヨーコが嫉妬するシーンもあるのかな?
さあ 夕日に向かって旅立ちだぜ
 
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