デンカの宝刀(一男二女の父、元政府系金融機関職員の資格八冠王)

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渥美東洋 VS 藤本哲也

2009年07月17日 | 中央大学

殺人罪などの時効廃止

について

   

7月17日付けの

日本経済新聞夕刊

専門家の話として、

同一紙面で

渥美東洋教授と

藤本哲也教授が

異なる見解を披露している。

 

Cimg3157

 

 

 

 

 

Cimg3158

    

渥美教授

中央大学法学部

刑事訴訟法

藤本教授

中央大学法学部

犯罪学刑事政策

を代表する学者で、

それぞれの分野での

権威であり、

単に中央大学に

とどまらず、

日本を代表する学者

といっても過言では

ない。

   

お二人については、

過去のブログ記事でも

何回か取り上げた。

    

「思い出の学者⑪-1

 渥美東洋教授(その1)」

 

「思い出の学者⑪-2

 渥美東洋教授(その2)」

 

「思い出の学者⑪-3

 渥美東洋教授(その3)」

 

「思い出の学者⑮

 藤本哲也教授」

 

「わしがいた頃の中大法学部

教授陣(きら星のごとく)

各論⑫ 刑事訴訟法」

 

「わしがいた頃の中大法学部

教授陣(きら星のごとく)

各論⑬ 犯罪学・刑事政策」

 

渥美教授は、

既に中大を去られ、

現在は

京都産業大学法科大学院

教授であり

藤本教授は、

まだ中大に残られているが、

もうすぐ70歳になることから

近いうちに中大を

去られることになるだろう。

  

中大法学部が絶頂期に

あった時期の

最後の先生方といえ

わしは、このお二人の

講義を直接聞けて

良かった~~~。

(わしが学生だった

 頃の中大教授陣に

 ついては、

 過去のブログ記事

 である

  「わしがいた頃の

  中大法学部教授陣

  (きら星のごとく)」

 シリーズを参照の

 こと)  

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