
昨日の朝気がついたのですが
pay-palから
【私の認識では海外の販売者と購入者(私)の間にたって
私が商品を購入した代金をpay-palが販売者に支払い
pay-palが私に代金を請求してくる仕組みです。
売る方 も 買う方も カードとかの情報悪用の心配や
送金の問題を簡単にする為の仕組みだと理解しています。】
そのpay-palからメールが届いて(英文)です。
買い物をした代金を販売者に支払いました。
と言う連絡のメールが 商品違い、販売者違いで 3通届いておりました。
1年ほど前この仕組みを利用して 車のパーツを購入したことが
あります。
何かの間違いで請求が来たのかと思い調べる為に
メールを開きました。それでもって 上の画像の 開いてはいけない
リンクもクリックしました。
セキュリティの警告で 【信頼の置けないサイトですが開きますか】
と聞いてきたので、メール自体に疑惑を持っていましたので
開くのを止め
どうやってこの請求を止めたら良いかと【この時点では私のクレジットカード情報や
pya-palのパスワード等盗まれてカードを利用されてしまったのではと思い込んでました】
朝の忙しい時間にカード会社に連絡して
そういう利用履歴があるかどうか とか pay-palのパスワードを忘れてしまったので
どうやって連絡をしたら良いかと ばたばたになってしまっていました。
朝 約束があり出かけなくてはいけなかったので かなり焦ったのですが
ちょっと落ち着いて考えると 半日や1日対応が遅れても
何とかなるな と 思いゆっくり 対処することにしました。
出先から戻り (出先でも落ち着きませんでしたが)ネットで
同じような事はないかと検索したところ
ありましたありました。
そのページをよく見ると メール本文中のリンク先を開くと
どうもこちらの情報等読まれてしまうような有害なサイトに
入り込んでしまうようです。このページ大変参考になりました。
そこから初めて実害が及ぶみたいですので
どうやら今回は難を逃れたみたいです。(たぶん)
みなさんもpay-palから 請求のメールが来たら気をつけてください。
私の場合は英文オンリーのメールは疑ってかかってますが
さすがに今回のは 書式が全く同じでpay-palを利用してから
かなり時間が経っていたので信用しかけました。
気になってしまい 落ち着かないまま
確認していたので
疑っていたにもかかわらず
セキュリティーソフトで警告されるまで
ほぼ 送信元がPAY-PALからで
IDとPASSが盗まれてこのメールが
来たと思い込んでました。
メール本文のリンク先サイトへ誘導して
情報を抜き取ったりする手口だったんです。
よく見ればメールの本当の差し出しドメインが違ったり
メールヘッダーを確認すればわかったんですが
焦ってしまって忘れてました。
今は少し円安ですが円高の頃は小さい物は
個人輸入した方が安いのでケチケチ作戦です。
そんな巧妙なのですね。。
何事もなくて、本当に本当に良かったです。
こんなことが出掛けにあったら、それこそコレで頭がいっぱいになってしまいますよね。
個人輸入はしたことないのですが、、やめておきます。。
思って変なメールは疑っているのですが
朝の出がけに発見してしまったので
気持ちも落ち着かなく
危ないところでした。
落ち着けば引っかからないのですが
焦りは禁物ですね。
以前もらったメールと同じだったので
開いてみましたが
通常英文のみのメールは
こちらから送った返事以外は
スルーなのですが・・・・。
内容を読んで請求だけが自分に来る?
って思って焦っちゃいました。
完全にハックされてると・・・判らないですからね。
アメリカにも大量にハッキングしにいく軍隊ある国もありますからw
今は怖くて、輸入ようしませんw
ウイルス対策大事ですよね。
なにごともなくてよかったです。
けど、だいたい英文のメールはスルーしてるんですが、やっぱチェック(クリックとかするのじゃなくて内容の確認)したほうがよさそうですね、気をつけます!