俺がハムになるまで語り明かそう

主に海外旅行などの行程や費用などを書いています。英語ほぼできません。
これから旅行に行く人の役に立てばと思います。

タイ旅行〜パタヤ編〜①

2016-08-12 02:02:42 | 旅行
8/5
午前中に起床、飲み過ぎて早起きできずモーニングブッフェを食べ損ねたままEさんとチェックアウトまでホテルのジムで筋トレ。

12時にタクシーがお迎えに来まして、パタヤへ向かいます。
Eさんが安いタクシー会社を見つけたのでそこを頼んだようです。
シラチャからパタヤまで700B(約2100円)安い!…と思う。


走ること1時間パタヤの街並みが見えてくると、途端にリゾートっぽくなってきました。

3日目の宿はこちら
ホテル ベイウォークレジデンス


歓楽街のウォーキングストリートまで徒歩5分くらい。
近くにはスタバやバーガーキングなどが入ったデパートなどがあり利便性が高いです。

ロ型の作りになってます


お部屋はスーペリア(朝食ブッフェ付)
で1泊6300円程です。





無料WIFIはありますが、部屋によってなのかわたくしのお部屋はほぼつながりませんでした。


ベランダから左を見ると海が見えます、いい部屋は多分海側だと思います。
下に見える青いテントは露店でまだお店は開いていませんでした。ここはパチモノの腕時計やTシャツ、ムエタイの木彫りの置物など怪しげな土産がたんまりあります。
向かいのテナントはタイマッサージなどが並んでいます。


チェックインを済ませたらEさんと散策に出かけました、近くのデパートまで足を運びバーガーキングで腹ごしらえ。
こちらはポテトとコーラのサイズアップセットで305B(約900円)

安心してください、パタヤはシラチャと違い観光地なので英語が通じます。
わたくしほぼ英語話せませんけど。

次に向かったのはヒルトンホテルのところに併設?されているデパート。
さすがヒルトンゴージャス。





帰り道にホテル下にあるマッサージ屋さんでマッサージを受けることに。
ちなみにマッサージ料金は『フット(肩は軽くやってくれる)マッサージ』で200B(約600円)チップは100B(約300円)要求されます。

おばちゃんはベテランが多くマッサージ上手です。


タイ式マッサージは2階で着替えてやってもらいましたが、ちょっと揉み方が強かったらしく次の日揉み返しがきました。


わたくしタイ式マッサージをよく知らずにやってもらったのですが、確かに気持ちいい。
気持ちいいんですが去年ぎっくり腰をやった身としては、最後の辺りで座った体勢からのパロスペシャルみたいなやつが笑っちゃうくらいボキボキッ!と背骨が鳴ったのでヒヤヒヤしました笑
(画像はイメージです)


この日はあいにく曇りでしたがビーチではパラセーリングやマリンジェットなどのアクティビティをやっている人が多かったです。

あとはホテルに帰って夜までフリー。

パタヤ編②へ続く

タイ旅行〜シラチャ編〜④

2016-08-11 00:08:25 | 旅行

8月4日
朝9時頃目が覚めたのでブッフェを食べに1階へ。
このホテルは朝食が売りだとEさんから聞いていたのですか、ホテルの評判がいいせいか宿泊者も日本人が多いようでした。
レストランには日本人と思わしき人達が7人くらい、仕事前の駐在員らしき人も見受けられます。

ただブッフェなので盛り付け方によっては、とても美味しそうに見えたりセンスがないとせっかくの美味しい料理も不味そうに見えてしまいますよね。

昔からレイアウトにはていひょう(低評価)のあるわたくしが盛り付けし、友達に写真を送ったところ「何?この生ゴミ」と言わしめた朝ごはんをご覧ください。


おかわり

味はね美味しいんですよ、メニューも多いしこのホテルはまた泊まりたいですね。


さて、お昼にEさん側ホテルのロビーに集合、その足でシラチャの街を案内してもらいました。
まずはロビンソン、1階から4階(?)まで一通り見て周りました。
電化製品から大体なんでも揃います。


フードコート


ロビンソン内のタイ風二宮金次郎
右に見えてるのは百均のダイソーです。


閑散としていますが、ベッドタウンというのもあり昼間は人がいません。
ていうか暑くて家から出ないのかもしれませんが。


上の写真で写ってた看板のお店、日本人向けのいわゆるスナック。


ちょうど干潮でカラッカラの浜、もともと潮のにおいが苦手なんですがゴミがすごいせいかなんとも言えない臭いがします。
左に見える赤い屋根の建物のところがなんかでっかい海亀がいるらしいロイ島です。




寄せ集めの洗濯機で運営されているコインランドリー(?)こういうの好きです。


夕方のロビンソン前、このコンテナショップの向こうには屋台が所狭しと並んでいます。






お腹が空いたのでEさんが仲良くなったというオーナーが日本人で店長さんも日本人の豚骨ラーメン『とよちゃん』へ。
159B(約480円)

120B(約360円)


豚骨好きのわたくし大喜び、歩き回ってあまりにお腹が空いていたのでチャーシュー丼まで頼んでしまいました。
店長さんも気さくでいい人でした。


コンビニの前にでっかい水たまり


その後スナックで飲んではしゃいだんですが、このシャット・ザ・ボックスってゲームが単純でお酒の席にはうってつけ。
サイコロを2つ振って出た目の合計か、サイコロそれぞれどちらかの数字の書いてある木のパネルを倒して、最後に倒した人の次の人が負けというルールでした。
発祥の地(イギリス?)とは少々ルールが違うみたいですね。
この写真ですと8か3か5を消せます。



その後お店の子にローカルフードへ案内してもらいました。もちろんこちらのおごりで。

裏通りにある『おとうさん』というお店です。



卵に絡めた豚肉とレバーをパクチーや生姜で味付けしてあるスープで茹でていただく。
パクチー苦手だったんですけど、意外とイケました。
というかむしろ美味しかったので、この料理の名前を聞き忘れたのがちょっと心残りです。んですが確か「タイしゃぶ」って言っていた気がしますが定かではありません。
お値段聞き忘れましたすいません(´・ω・`)

あと二階のトイレの額縁裏に見たことないくらい長〜い触覚がウネウネ動いていたのは衝撃でした:(´◦ω◦`):



パタヤ編①に続く


タイ旅行〜シラチャ編〜③

2016-08-04 09:44:59 | 旅行

空港のタクシーに乗り本日の宿泊地シラチャへ向かいます。
空港でのタクシーは運転手と価格交渉。
二人でスワンナプーム空港からシラチャまで高速料金込みで2000B(約6000円)割り勘で一人約3000円です。


若干ルート違いますがこんな感じです。実際は湖の横の道を通りました、恐らく運転手さんが渋滞を避けてくれたんだと思います。
距離にして88Km

かなり距離があるのですが、安いのか高いのか全くわかりません。

高速道路は日本でいうバイパスみたいな感じでしたが、ところどころボコボコしてるあたりインフラがまだ行き届いてないんだなと感じました。
電線とかすごい


クネクネした湖沿いのローカルな道を走ること1時間ちょいシラチャのロビンソン前に到着、ホテルはここから歩いていける距離にある『パシフィックパークホテルアンドレジデンス』

到着したのは現地時間で18時半ころ。
ゆっくりしたかったのですが、30分で支度しろとのことでシャワーを浴びたら即ホテルを出てEさんと合流。
ちなみに同じホテルなんですがEさんは最新の棟でわたくし一番古い棟なんです。
1000円くらいの金額差で随分設備が違いましたびっくりです。

でもこのホテル、朝食ブッフェが美味しいと評判です。

ちなみに下の写真が泊まったお部屋、なぜかシンクが外に。



さて、ごはんを食べにシラチャの街中(と言ってもそう広くはないんですが)へ繰り出す中年2人。

あ、その前にジカ熱が怖いのでコンビニで虫除けスプレーを買いました。
これで6B(約18円)くらい。


コンビニ前にはワンちゃんがおねんね中、かわいいけど狂犬病が怖い。


Eさんがハーフパンツを買いたいと言うのでそのままロビンソンへ寄ってスタバみたいなとこで一杯。これ美味しい(❛ω❛)
60B(約180円)だけど氷がめっちゃ入ってるからそんなに中身ありません。


夜の街並み


夕食は日本人がオーナーという居酒屋『おいも』へ。

二人で
お通し×2、玉子焼き、キムチチャーハン、ニンニクチャーハン、小エビの唐揚げ、緑茶5杯ほど食事して二人で506B(約1500円)
ちょっと日本で飲んだ緑茶と味が違って日本人の感覚だとキツイかもしれません。
なぜかここの緑茶はすっぱ苦い。
飲み物は3分の1くらいに減ると自動(勝手に)追加されていきます。
料金は日本の半額くらいでしょうか、メニューも豊富で料理は味も美味しいし安いには安いかな。

ちなみに小エビの唐揚げを食べたところエビの脚が舌に突き刺さり出血しました。
タイのエビはとても攻撃的です。

その後はEさんのカラオケにつきあい2時間程して解散しましたが、自分の部屋番号を忘れてしまいフロントに聞き直すという失態をさらします。
(カードキーに部屋番号書いてあると思ってました)


シラチャ編④へ続く







タイ旅行〜シラチャ編〜②

2016-08-04 09:39:45 | 旅行
つたない英語というか単語で職員さんに聞きまくりますがとりあえず荷物って英語でなんだっけ?とか思ってるわたくしの英語力はそんなもんです。

んで、ヒントとなるものがないかと見回していたらベルトのところにBaggageなんたらって書いてあったので、あー荷物はBaggageっていうのねと学習。

とりあえず「マイ バゲッジ ロスト」くらいしか言えませんけど。

最初に目についたカウンターに行きさっそく荷物がないと訴えるもなんか愛想が悪い。

ここは『微笑みの国タイ』じゃねーのかよ!
〈わたくしの勝手なイメージ〉

必死の訴えもむなしくカウンターのメニュー表を指さされる。

カウンターの人「セダーン?」
ブタ「せ?セダーン…?」

差されたとこを見ると車の写真がズラリ。


あ、これタクシーの受付だわ(;゚Д゚)

ソーリーソーリーと言いながら苦笑いして離れました。

そこへ空港職員ぽいお兄さんが現れたのでここぞとばかりに「マァイ バゲェジ ロストォー」と訴えます。

お兄さんわかってくれてここからあっちの7番に向かえと言われ、7番に向かいますが200mくらいはありますね多分。

7番に着くと荷物流れてるんですが一向にわたくしの荷物が流れてこないので、美人の職員さんにまた「マァイ バァゲッジ ロストォ」と訴えかけます。
するとコピーみたいな用紙を見て今度は22番と書かれました。

22番に着くとさっき7番に向かえと言った男性職員さんが「なんだ、まだみつからないのか?さっき7番に向かえって言ったやーん」みたいに話しかけてきてくれてとにかく7番のとこを右に曲がって突き当たりのTGオフィスというところに行けと。
もう疲れたよママ。

よたよたしながら再び7番へ行きそれっぽいとこに入り

「マァイ バァ (ry」

チケットを見せ職員さんが裏に入って行くとコロコロとわたくしのバッグを持って来るではないですか!
2時間かかってようやくマイバッグを取り戻せた喜びに思わず「ARIGATOー!」と日本語で言っていました。

おそらく混雑していて荷物が何周か回ると決まった場所に取り置きされるんですね。
勉強になりましたが言語能力のあまりの低さに思わず脱糞です。

ここで問題が。
知り合いがタイにいて空港まで迎えに来てくれる手はずなのですが、約束の時間を大幅に過ぎている上、電話もまだ繋がらない状況、これはまずい。

出口を出ると知り合いに教えてもらっていた、現地のSIMを売っているお店が3軒ほどありました。



AISというところのSIMがいいと言われていたので7daysで1.5GBが299B(約1000円)を購入設定してもらいました。
設定には手間取って約20分。
やっと電話できるぞ!
と思ったところへ

「オイ!」

と声をかけられポリースメェンかと思いビビるワシ。
と思ったら知り合いのEさんでした。

探し回ってくれていたそうで、心配かけましたが無事合流(❛ω❛)
初日からトラブルですがすごく勉強になりました。



シラチャ編③へ続く

タイ旅行〜シラチャ編〜①

2016-08-04 08:47:35 | 旅行
みなさん、突然ですがわたくし8月3日から8日までタイに滞在しておりましたそうバカンスです。

本当は現地でリアルタイムに更新する予定が移動アンド移動アンド遊びで書けなかったので日本でブログを書いております。
タイに行く人の参考になればと思いますがたぶんなにも参考にならないと思いますではではご覧ください。


まずは初日〜シラチャ編①

8月3日
セントレアから10時10分発のJALに乗り5時間ほどかけてバンコクのスワンナプーム国際空港へ向かいました。

ピカチュウってメスだったんですかね?


機内の映画ではアベンジャーズシヴィルウォーとズートピアを見ましたがズートピアよかったです、おっさんがニコニコしながらズートピアを見てる姿は異様だったでしょう。


機内食もなかなか美味しかったです。

5時間半でスワンナプーム国際空港に到着、日本との時差は2時間きっかり。
入国審査で入国書類をパスポートと一緒に出すんですが滞在時の住所を書くときに英語のスペルがわからなくてしばらくイミグレーションの前でウロウロしてました。


実はわたくし『国際空港だからフリーWiFiくらいあるだろ』と思っていてフリーWiFiあるにはあったんですがね、繋いだら繋いだでパスワードとか求められてですね、まずは現地のフリーWiFiに登録しろと書いてあるんですね。

こういうのがあちこちにありましてタッチして色んな案内が見れました。
あ、日本語選択して日本語で見れます。

んで、登録したんですがなかなかパスワードがこないのでネットで英語の翻訳もできなくて仕方なしに空港職員さんに「あー、んー」とか言葉にならない言葉(単語がなかなか出てこない)で身振り手振りで伝えたらスマホの翻訳で読み取ってくれましてなんとか書いてもらえました助かるわー。

その事を後でお世話になるEさんに聞いたら
「そんなのTokyu Innとか書いておけば住所いらないよw」
と言われました次からそうします。

イミグレではてっきり映画のように入国審査官に「タイへようこそ、良い旅を!」とか言われるかと思ってたら

入国審査官「・・・。」

パスポート スッ
終始無言。

なんか思ってたのと違う。

気を取り直し、イミグレ通過後に荷物を取りに行こうと便名が書いてある電光ボードを見たんですけど、お目当の21番ベルトにはなんも流れて来ないんですね。
確かに名古屋発の便名あってるんですけど、わたくしの荷物どこ行ってしまったのでしょうか。


シラチャ編②へ続く