俺がハムになるまで語り明かそう

主に海外旅行などの行程や費用などを書いています。英語ほぼできません。
これから旅行に行く人の役に立てばと思います。

'18ベトナム 21 クチトンネル

2019-04-25 03:31:00 | 旅行
到着しましたクチトンネル
駐車場にはトイレがあるので一旦済ませます。
それにしても道中にバスが特に渋滞してるわけでもないのにクラクション鳴らしまくってうるさかった笑
うるさいのが気になる方はイヤホン必須です(❛ω❛)
 
TNKジャパンさんで借りたレンタルWi-Fiがクチトンネルでもずっと繋がっていました、ベトナムのvittelという会社の電波を使っているのでおそらくvittelの現地シムでもつながると思います。
 
ここでガイドさんから入場チケットが配られました。
ん?2万ドンて書いてある気がしないでもない。
ツアーでなく自力で来ると安いんですかね?
まぁでも時間と労力考えたら断然ツアーがオススメです。
 
この建物に入り口がありここでチケットを提示します。
 
 
長いトンネルを抜けるとジャングルのような場所に出ました、まず最初にベトナム戦争時にクチトンネルがどう使われていたかの説明を受けます。
ガイドによるとクチトンネルは総延長200km以上もありサイゴン川、果てはカンボジア国境付近まで通じてるそうです。
 
地下は3層に分かれていて一番上は爆撃により多少ダメージを受けますが、1番下の3層目は約6mの深さにあり爆撃を食らってもビクともしないそうです。
なんかこのパネル、水槽にアリの巣作らせたやつみたいですね。
A:サイゴン川に通じてる通路
このパネル右側の水辺はサイゴン川です、地下を通ってサイゴン川に出られるようになっています。
ここから脱出したり奇襲したりしたようです。
 
B:竹のトラップ
万が一敵がトンネルに入りこんだらこのトラップに引っかかるようになっています。
落ちて竹にグサリ!
 
C:ベッドルーム
 
D:キッチン
火を使うので煙突があります、段階的に四角い空間がありますがこれは何でしょう?
そして煙は真上でなくキッチンから離れた場所に出るようになっています。
 
E:地下水
ここから水を組み上げて生活水として使用します。
 
F:通気口
細長い縦穴は通気口です。
 
ちなみにガイドさんの説明が長くて途中から何言ってるのかわからなかったんですけど、よく聞いてたら1回目は英語、2回目はベトナム語で同じ内容を説明していたようです。
 
続いてはトラップの見学です。
これは回転して落下するトラップですね。
人工芝で覆われていますが当時は普通の草に覆われているので、まぁわたくしならまんまと落ちるでしょう。
それにしても見ているだけでゾワっとします。
 
 
これなんだと思います?
ちょっと見にくいですがB52の爆撃跡です。
水がたまってますが池ではなくクレーター。
めちゃくちゃデカイですね、穴がこの大きさなんで近くにいたらもちろんタダじゃすみません。
 
お次はよく見るカモフラージュな穴。
こうやって入って蓋を閉めます、落ち葉を被せたらわかりません。
中はこうなっていますかかなり狭いです。
両手を上げて入って、しゃがんで蓋を閉めます。
 
これは通気口というより塹壕(ざんごう)ですかね?
塹壕というのは溝とか掘って土を壁にしながら戦う場所です。
下の写真だと這って中に入れそうですね。
無理かな笑
 
ちょっと歩くとベトナム兵のマネキンがあり、当時の様子を再現しています。
ベトナム兵は女性もいたので女性のマネキンもありました。
 
これは通気口なのか銃眼(撃つための穴)なのかわかりませんが、注意して見ないと本当にわからないです。こういうのがあちこちにあります。
 
道は一本道なので置いていかれても問題ありません。後ろから他のツアー客も来るので大丈夫です。
 
ベトナム戦争時の戦車が置いてありました。
 
弾の跡、リアルです。
アメリカのM41という戦車らしいです。
1970年に地雷で破壊された」って書いてあるのかな?
 
ちょっとラピュタ感がある。
 
このクチトンネルがある土地の土は、固めると岩みたいに硬くなるらしく基地を作りやすかったそうです。
なのでここで篭って戦うのは理にかなってたんですね。
たしかに道を歩いていると足に伝わる感触がコンクリートのようでした。
 
続いてはまたまたトラップのコーナー。
ここへトラップがまとめて展示してありました。
一つ目のこれは回転するトラップですが、この木のトラップ自体に針がついていて落ちた反動で体に突き刺さります。
 
下の2つは落ちて慌てて足を引き抜くと下向きに付けられている針が足に食い込むようになっています。
 
こちらは落ちると巻き込まれながら体に針が刺さるようになっているトラップ。
もう見てるだけで痛い。
 
これは踏むとバコンッと開いて落ちて針が体にs(略)
 
そして極め付けはこれ。
アメリカ兵が住居などに侵入した時ドアの上からブーンッ!て降って来るトラップですが、上半分を止めたとしても下半分がさらに分離されているのでムチのようにしなり腹に刺さるトラップです。
エゲツない
更にこのトラップ達の針には毒ヘビの毒などを塗って致命傷になるようにしていたらしいので、ベトナム兵の「アメリカ絶対殺す」という本気度がよくわかりました。
 
さて、ここは加工工場というべきでしょうか?
不発弾などを回収してここで分解し、鉄を使い武器や弾丸などを作るところです。
見学の時は電動でこのマネキンがグイグイ動いて当時の作業を再現していました。
そもそも不発弾といえど爆発の可能性は大いにあるわけで、その危険があるにも関わらずベトナム人達は作業に取り組んだようです。
怖いというよりもアメリカには絶対負けない!という気持ちの方が強かったんですね。
 
このような爆弾を解体していました。
怖い(´ω・`)
これは高射砲ですかね?中間地点も過ぎいよいよ射撃場が見えてきました。
わたくし早く銃を撃ちたくてウズウズしています(❛ω❛)
 
'18ベトナム 22へ続く
 

'18ベトナム 20 サイゴン中央郵便局

2019-04-17 05:56:00 | 旅行
まだ午後のトンネルツアーには時間があるので近くのサイゴン大聖堂と中央郵便局をまわります。
そのまま歩いて5分で到着。
こちらがサイゴン大聖堂、ちょうど修復工事みたいなのをやっていました。
カップルに人気のスポットなのか昼でも夜でも人が結構います。写真を撮るのにいいスポットなんでしょうね。
 
サイゴン大聖堂の目の前というか真横に中央郵便局があります。
こちらも観光地となっているので外国人が多いです。
 
 
中に入ると天井が高くて中央にはお土産コーナーまであります。
 
正面にはホー・チ・ミンの肖像画が。
ちなみに郵便局なので普通に郵便局員さんが働いています。
 
お土産コーナーでは切手や絵葉書など記念になるものが売っていました。
記念切手20万ドン(1000円)
 
これは飛び出す絵本というか飛び出す建造物の本。
めちゃくちゃ精巧ですね。
飛び出す本44万ドン(2200円)
 
郵便局付近にもタクシーが止まっているので捕まえてホテル方面へ戻ります。
中央郵便局ブイビエン通りまでタクシー4.7万ドン(250円、端数はチップとして渡しています)
あれ?来るときはファングーラオ通りから統一会堂まで6万ドンだったけど、帰りの方が距離遠いのに4.7万ドンて安いな。
もしや行きは少しボラれた笑?
まぁここら近辺の移動の相場は5万ドン前後てとこでしょうね。
 
その後ブイビエン通りで昨日出した洗濯物を回収、先払いしてあるので控えと交換するだけ。
 
そこの飼い犬にめっちゃ追いかけられたw
 
 
このお店は昨夜フォーを食べたところですね
 
色んなところに両替所がありますが、空港以外のレートはそこまで大きく変わらないみたいです。
しかし上手いことお金を誤魔化して渡すところもあるようなので、貰ったらその場でちゃんと確認しましょう。
 
屋台でおばあちゃんがバインミーを売っていたので1つもらいました。バインミー3万ドン(150円)
バインミーとはフランスパンみたいなやつに野菜とか肉やパテを挟んだ食べ物です。
 
ホテルに戻りバインミーをいただきました。
外はカリッと中はふんわりなパンに色んな具材が挟んであって美味しかったです。
 
ただしパクチーはいらん(´-`)
 
何か足が痛いなと思ったら歩きすぎたのか爪の中が内出血してました笑
クロックスでたくさん歩くのは足に負担かかってたんですねぇ。
 
さていよいよクチトンネルツアーまであと少しですが、オフィスに早く行ってもやることないので近くのカフェで時間調整。
 
このハイランズコーヒーは最初スタバのパクリかと思いましたが、やっぱりホーチミンのスタバと呼ばれているそうです笑
 
店内はそこそこ広く注文も英語で大丈夫、ちょっとメニュー撮り忘れたんですがスタンダードなアイスコーヒーを注文しました。
メニューを指差して1とかやれば多分買えます、持ち帰りか店内か聞いてくるので(日本のマクドナルドとかと同じ流れ)ヒア(ここ)とでも言えばOK
 
アイスコーヒー2.9万ドン(145円)
これね、めっちゃベトナムコーヒーって感じがして美味しかったです。
ベトナムコーヒーの特徴としてコンデンスミルクをたっぷり入れるんですが、コーヒーはかなり濃いめに入れてあり苦味とコクの中に甘ったるさが後からくるので最初戸惑いましたが、慣れると病みつきになりました(❛ω❛)
コーヒー好きな人はベトナム来たら絶対飲んだ方がいいです、もう薄味には戻れない笑
なんか原液飲んでるみたい!だがそれがいい!
 
さて、そろそろ集合時間ですね、シンツーリストオフィスへ到着しました。
昨日はこの入口入ってすぐのカウンターでチケットを購入しましたが、今日はここで昨日の予約チケットを見せて参加チケットと交換します。
これが参加チケットです、一緒に350mlくらいのミネラルウォーターをサービスしてくれます。
途中どこにも寄らないので水分が心配な方はミネラルウォーターを持参してもいいと思います。
あとトイレは行っておいた方がいいです、ここから2時間くらいはバスの中なのです。
 
本格的なツアーバス、今回のガイドさんは中華系のベトナム人なのかな?見た目は中国人でした。
チケットに席番が書いてあるので棚の番号を見て座ります。
たまたま空いてたせいか一人参加の人の横には空席となっており、他人と横にならない様にちゃんと配慮されていました。素晴らしい(❛ω❛)
ガイドさんは流暢な英語をペラペラ喋っていまして、出発直後からしばらくは色々説明をしていました。
 
所々しかわかりませんでしたが、単語だけ集中して聞いていたらどうやら
 
・バスは1時間40分でクチトンネルに着くらしい
・帰りはオフィスに18~19時着
・クチトンネル入場料はバスの中でガイドが徴収11万ドン(550円)
・ツアー途中で射撃場があるのでやりたい人は別料金で銃が撃てる、やらない人は15分くらい休憩がある
 
ということがわかりました。
 
ガイドさんは110ドンと言っていたので110万ドンかと思ったんですけど、これはお店の200ドンと同じで下3桁省略してたんですね。
 
バスと入場料合わせて水までもらってガイド付きでトータル1050円て笑
こんなん安すぎですわ(*´д*)
 
バスの中は特にやることがないので暇つぶしにイヤホンとか持って行って音楽でも聞いた方がいいですね、わたくし忘れてボーッと窓の景色をひたすら眺めてました笑
 
'18ベトナム 21へ続く
 
 
 
 
 
 

'18ベトナム 19 再び統一会堂

2019-04-08 23:41:00 | 旅行
おはようございます、ジアヴィエンホテルの朝食は微妙でした笑
まともに食べれそうなのがクラブサンドと春雨だったのでそれだけ食べましたが、クラブサンドの爪楊枝に危うく暗殺されるとこでした。(写真のサンドイッチを貫いてるやつ)
 
 
さて今日は昨日入れなかった統一会堂に行きたいと思います。
ファングーラオ通りからタクシーで約8分、6万ドン(300円)でした。
ちなみに上記のルートは最短ルートになってますが、ベトナムは右側通行なので統一会堂側に停車するには上から回る方がスムーズなので遠回りされてるように感じるかもしれませんがその場合はおそらく運転手の配慮です。
チケット売り場に到着、今日はちゃんと開いてますね。チケットを購入して中に入りましょう。
入館チケット4万ドン(200円)
庭と言えばいいのでしょうか、噴水がありめちゃくちゃ広い。
これは正門です、この正面の道路を戦車が走ってきてここを突き破り入場したんですね。
こちらがベトナム戦争終結時に無血入場(誰の血も流れずという意味だと思います)したとされる戦車です。ソ連から提供されたT-54戦車。
他の外国人観光客もたくさんいました、この戦車は2台あるうちの1台です。
1975430日に南ベトナム解放軍がT-54戦車でフェンスを破り無血入場し首都サイゴンが陥落、ベトナム戦争終結であり一つの国が終わりを迎えた瞬間でした。
戦車が乗り込むその瞬間もテレビで中継され世界の注目を集めました。
以前は南ベトナム大統領官邸と呼ばれていましたが、後に南北ベトナムが統一され、それにちなんで現在は統一会堂と名前を改めたそうです。
現在でも重要な国際会議では統一会堂が使われることがあるそう、多分昨日みたいなやつ。
正面入り口を入るとインフォメーションがありますが聞いてもわからないので横の地図を見る。
この写真を撮る時欧米人観光客がカメラを構えてて「お先にどうぞ」的に写真撮らせてくれた、優しいなぁ( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )
んで、結局見ても詳しくわからないので進みます、直接見た方が早い。
 
これは内閣会議室。
バンケットルーム
 
ソ連の国旗が見えますね
統一会堂は部屋数が100以上もあると言われていますが確かに多かったです。
こんなにいらないだろってくらいありました。
 
大統領応接室、キバなのかツノなのかわからないけどすごい。
 
ベッドルーム
ここだけで家一軒分ありそう
中庭には庭園があります。
食堂です、部屋から食堂に移動するだけで遠いのでめんどくさくてわたくしは住めません。
 
台湾から送られた龍と鳳凰の絨毯
 
大統領執務室
ここは大統領作戦室
地下にも暗号を解読する部屋があると聞きましたが地下に行く階段はトイレにしか繋がってなかったのでどうやっていくのか不明です。
でもなんかそれっぽいところを見たような気もする。
ここも食堂っぽいですね。
 
シアタールームがありました。
大統領の奥さんは娯楽施設で遊んでばかりだったといいます。
4階のダンスルームとバー、ここには現在売店があります。
広々としてダンスルームっぽい。
 
そのまま横に出ると屋上になっています。
屋上から下を見ると裏手にヘリポートがあります。
3階の通路からもヘリが見れます。
娯楽室に麻雀が置いてありました、なんか普通の麻雀と違うような?
ピアノとビリヤードも
色んな部屋がありましたが噂によると地下に脱出用の隠し通路があり、敷地外もしくは空港まで繋がってるという話もあるそうです。
男としてはロマンを感じざるを得ない(❛ω❛)
実はここ196228日にゴ・ディン・ジエム政権に対して起こされたクーデターの際に、ベトナム共和国空軍将校が操縦する2機の戦闘機による爆撃を受けて大破した後に取り壊されています。
ゴ・ディン・ジエム政権時代は独立宮殿と呼ばれ、以後ベトナム戦争が終わるまで大統領が3代続き南ベトナム大統領官邸と呼ばれていました。
3代って長いと思うでしょ?wikiで調べたんですがゴ・ディン・ジエムの後にコロコロと変わってまして笑
グエン・バン・チュー(南ベトナム大統領官邸完成時-1975421
チャン・バン・フォン(1975421-428
ズオン・バン・ミン(1975428-430
任期短すぎやろ(´ω・`)こんな短かったらわたくしでも大統領やれる気がします。
 
'18ベトナム 19へ続く
 
 

'18ベトナム 18 夜の散策

2019-04-01 02:41:00 | 旅行

せっかくドンコイ方面に来たのでぶらついてから帰りたいと思いますが、先にぶらついてからお土産買った方が荷物なくて楽だった笑

適当に外国人の後ろをついていったらこんな路地に入り込んだので一緒に行きました。

防犯のために仲間と思われるように近づいて歩く。

しかし背の高いイケメン白人2人と冴えない日本人では到底仲間に見えないでしょうけど。

場所はサイゴンスカイデッキからすぐ近く、地元の人が食材を買うような屋台が並んでいました。

上記の「アナンサイゴン」というお店が途中にあるのですが、とってもオシャレで評価も高かったので次回ホーチミンに来たら行ってみたいです。

あと、かわいいネコがいたので写真をパシャパシャ撮っていたら後ろから地元の人が「かわいいだろ?」みたいにニコニコ声をかけてくれた笑

毛ツヤがいいネコがいるところは住民が猫を大切にしてるので、治安的に安心感があると旅系YouTuberが言っていました。

その路地を出るとこんな感じでいきなりオシャレなお店があったりしてよくわからないぞホーチミン。

ここは「サイゴンキッチュ」というお店です。

かわいい雑貨など売っていてわたくしはこれ以上お土産いらないので買いませんでしたが、ここもお土産を買うのにいいお店でした。

ベトナム版スヌーピーのTシャツとかかわいいですね。
サイゴンキッチュから右に進みグインフエ通りでのんびりしてたら、若い1組のカップルが近づいてきました。
なにか英語で話しかけてきましたがどうやらこの二人は近くの大学の生徒で、何かのボランティア活動をやっていて寄付をお願いしたいと言っているようです。
箱を持っていて寄付してくれたらこの箱の中の小物(人形みたいなやつ)を代わりにあげます的な。
寄付してもいいけどなんのボランティアかわかんないし、初日にぼったくりやらなんやらで声をかけてくるベトナム人に対してめちゃめちゃ斜に構えるようになってしまい「ああいむ そーりー」と言って断ってしまいました。
カップルはなんだか寂しそうな顔をしていたので、ちょっとかわいそうなことをしたかなー
逃げるようにしてカップルから離れそのままオペラハウス(地図では歌劇場となっています)の夜景を撮りにきました。
もともと造形が美しいのですが、夜になるとライトアップされてまた違った美しさですね。

続いて先日昼間に撮った人民委員会庁舎は夜になるとこんなにキレイに。

わたくしそういえば有名なホーチミン像がないなぁと思っていたんですが、こんなところにありました。
あそこに見える青い箱の中です笑
どうも見当たらないと思ったら補修作業中だった様で全く見えません。残念(´ω・`)

 

仕方ない、気を取り直してサイゴン中央郵便局へ行きましょう。
オペラハウスから徒歩で6分くらいですが、歩き疲れてるせいか結構遠く感じる。

うんキレイ、この目の前あたりにサイゴン大聖堂というのがあるのですが、この時は改装中でした。

大聖堂の目の前はちょっとした広場になっているのでカップルがワラワラおりましたよ。

郵便局は中に入れるので、後日見学に来たいと思います。

郵便局から人民委員会庁舎前を通り歩いてブイビエンまで行こうと思いましたが途中で疲れたのでタクシーを拾う。

タクシー代5万ドン(250円チップ含む)

 

歩いたのでお腹が空きましたね、というわけで適当なお店に入りフォーを注文。

ビーフシチューみたいな味のやつにしました。

なんか葉っぱが運ばれて来て「これ入れて食え」と言われましたが得体の知れないハーブ入れて不味くなると嫌なので断固拒否。ありのままのフォーをいただきました、まあまあ美味しい。

わたくし的にフォーは特にスープが美味しいと感じました。麺は米の麺なので日本のラーメンの様に麺自体に味があるのとは違い淡白です。

あー日本で売ってるのだとマロニーが米麺なのであれに近いかな、春雨とか。

たたずむ店員の女の子、アオザイ姿がかわいい(❛ω❛)

ブイビエンはこの日歩行者天国だったので、道路の真ん中付近までお店の椅子が並べてあり歩くのが大変でしたが、まだ空いている時間帯はこの様に火を噴く派手なパフォーマンスをやってりしていました。

明日は午前中に統一会堂からスタートです!

 

 '18ベトナム 19へ続く