俺がハムになるまで語り明かそう

主に海外旅行などの行程や費用などを書いています。英語ほぼできません。
これから旅行に行く人の役に立てばと思います。

'18ベトナム 26 ホーチミンの一番長い夜

2019-05-29 23:47:00 | 旅行
服を脱ぐよう言われスッポンポンでタオルだけ腰にかけた状態でベッドにうつ伏せになりました。
オイルマッサージなので背中や足など塗りたくられマッサージを受けます。
 
正直そんなに気持ちよくない( д゚)
まぁでも安いからいいか、と思いつつ施術を受けること約20分。
 
仰向けになって足のマッサージを受けている時、なんか当たるんですよね。
 
流石にリンパではないので鼠径部のマッサージはなかったんですが、太ももの辺りをマッサージされる時明らかに
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
んに当たるんです
 
 
 
いや、それがまたわざとなのかわざとじゃないのか微妙に当たるんですよ。
まるで痴漢みたいですね。
 
でも何回も当たるのでわざとなんだろうなーとは思ってましたがまぁそのまま終わればいいやと気にはしてなかったんです。
 
しかし、そのうちあえて突っつく事があり『あーもしかしてここそういうサービスがある店か』と感づきました。
そういえばこの店短パンに着替えるわけでなく、裸でタオルをかけるだけなのでよく考えたらそうなのかも。
 
そのうち「チップくれたら私が口でしてあげる」と言い出したのでキッパリNOと答えました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バービーに金払いたくない(´ω・`)
 
 
 
 
 
 
 
海外で曖昧な返事は都合よく取られられるのでダメです。
 
その間ちょいちょい股間を触られたんですが勃ったら負けです。
 
しかしあまりにしつこいので、これ以上普通のマッサージしないなら帰ろうと思いました。
 
ぶた「さーびすふぃにっしゅ?あいむほーむ」
 
バービー「チップチップ」
 
ぶた「はうまっち」
 
バービー「トゥエンティドン」(20万ドン、1000円)
 
ふざけるな(᷄ὤ)なんでチップがボディーマッサージと同じ金額なんだよ。
 
しかしチップを全くやらないのもなんだと思い5万ドンを渡すもブーブーいうし、鍵もかけられてるので少しアップして7万ドンを渡す。
 
まだ文句言っていたがさっさと着替える、あぁオイル拭いてないから気持ち悪い
 
ぶた「あいむほーむ、あいむほーむ」
 
この時は「家に帰る」という意味で「あいむほーむ」を連呼していたが後で調べたらあいむほーむというのは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただいま!
 
 
 
 
という意味でした。
 
 
帰りたいのに「ただいま」連呼してた恥ずかしい(´ω・`)
 
 
 
 
さて、なんとか脱出したんですが店を出てあと少しでホテルというところでまたマッサージの勧誘に捕まる。
 
今度はまあまあかわいい子でしたが、もう疲れて帰りたいので軽く断りました。
 
しかし腕を掴まれなかなか離してくれません。
女の子を強引に振りほどくのは簡単ですがあんまりしたくないので話をすることに。
 
ぶた「そーりー、あい でぃど まっさーじ」
(私はマッサージをやりました)
 
女の子「OK、ボディーマッサーヤスイ」
 
OKじゃねぇよ(❛ω❛)
 
 
ノーサンキューと言っているのに店に連れ込まれまた鍵を閉められる笑
 
もう仕方ないのでさっき足のマッサージをあんまりしてもらえなかったので「ボディーマッサージの料金払うから足のマッサージにして」と交渉。
 
2階に上がり真っ暗な個室に通されるとフットマッサージだけだというのにまたスッポンポンにされさっきと同じパターン。
 
なかなかかわいいが故に断りにくくて脱出は難航しましたが、ここもなんとか「あいむほーむ」で乗り切るとヘロヘロになりホテルへ帰還(´ω・`) 
ホテルの部屋のカードがどの向きで開くのか分からず四苦八苦。
 
軽くシャワーを浴びると屋上のバーへ向かいました。
もう酒飲んで寝たい笑
 
ホーチミンのホテルは結構な確率で屋上がオープンバーになっているようで、ここも夜はバーになっていました。
ビールが7万ドン(350円)とかですが、ホテルのバーだから高いのかもしれません。
ベトナムはビールが安いと聞いていましたがコンビニとかの話ですかね。
 
サイゴンレッドとかいうビールを飲みました、ちょっと苦味強め。
 
屋上バーはそんなに広くはないですが屋上からはブイビエン通りが少し見えます。
音も大して聞こえないので夜は案外ホテル内は静かなのかもしれません。
 
こちらは朝食を食べに来るレストラン、明日の朝はここでモーニングです。
 
 
 
今日はほんと疲れた(´ω・`)
 
'18ベトナム 27へ続く
 

'18ベトナム 25 サイゴンスカイデッキ

2019-05-27 09:13:00 | 旅行
さて、今夜はホーチミンで一番高いサイゴンスカイデッキからの夜景を見たいと思います。
タクシーでブイビエン通りからスカイデッキまで4万ドン(200円)
 
スカイデッキは入場料20万ドン(1000円)でした、クレカも使えましたが現金で支払い。
 
ちなみに営業時間などはこちら
営業時間9時半~21時半
料金
大人:200,000VND1000円)
子供(4~12歳):130,000VND650円)
3歳以下は無料
結構遅い時間になったのであんまり人はいませんでした。
 
 そのおかげで夜景は見放題です(❛ω❛)
サイゴンスカイデッキは地上68階・地下3階建てで20117月にオープンし、正式には【ビテクスコ・フィナンシャルタワー】という名前でこの展望デッキは49階にあるフロアのことを指します。
 
まわりがガラス張りで他に高い建物もないため、360度の眺望を楽しむことができます。
高さは262.5m、フロアの外にはヘリポートを備えていますが、使われることがないそうです(法律でホーチミン市上空は飛んではいけないらしい笑)
 
うーん綺麗、だけど昼間の方が遠くまで見えるので見応えありそうですね(❛ω❛)
 
こちらはすぐ下の噴水のある通りです、真ん中が広場になってるとこですね。
 
人民委員会庁舎が見えます。これは結構ズームしてますけど、近くに望遠鏡(観光地によくあるやつ)があるのでそれを使って見ることもできます。
こちらはベンタイン市場
 
タワー内には記念撮影するところもあります。
なにせ一人なんで撮れませんが笑
スカイデッキから見た夜景は綺麗なんですけど、どちらかと言ったら昼間に来てどこになにがあるか場所を把握するのにいいかもしれませんね。
 
スカイデッキは49階ですが、更に上の50階にはレストランがあり食事をとることができるそうです。
そして更に52階にはバーがあります。
 
後から知ったのですが、なんとそのレストランやバーに行くのであれば入場料がいらないとのこと。
 
 
痛恨のリサーチミス!
 
展望台だけだと入場料を取られて、食事やお酒を飲むならこの景色がタダ(❛ω❛)くそ!
 
次回ホーチミンに来た時はそっち行こうそうしよう。
 
 
さて展望台は10分もいれば飽きてしまうので、地上に降りて散策をしましょう。
 
テクテク歩いているとこんなお店を発見。
 
ラーメン屋【アオリの神隠し】
明らかにモチーフはアレですねわかります。
 
 
 
お腹空いたので試しにここで食べることにしました(ベトナム料理飽きた)
 
中に入るとお客さんがほとんどいません。
3階くらいに案内されて着席、オーダー用紙に記入するスタイルのようです。
うおーベトナム語で読めねぇー!
 
 
と思ったら裏に英語版あった
トッピングとかオーダー選べるのが逆に翻訳せず適当にチェック入れるわけにいかない笑
 
 
わたくし右上のアオリラーメンライトを注文しました。13万ドン(650円)
13万ドンはベトナムの物価にしては高い食事になるんでしょうかね。
 
壁にはイメージ画が飾ってあります。
豚と魚は出汁なんですかね?確かに豚骨ベースっぽいですが。
よく見るとしっかり背景に大聖堂?みたいなのが描いてある笑
 
声がちっちゃくてなに言ってるのかわからない店員さんが持ってきました【アオリラーメンライト】
具がさすがLite
 
これだけ見ると日本て撮った写真に見えます。
食べた感想としてはシンプルな見た目とは裏腹にめちゃくちゃ辛い(ll゚ω゚)ふおー
 
元々辛いのは得意ではないんですが、それにしても汗がすごい出まくりました
不味くはないけど辛すぎて味がわからなかった笑
多分次は来ない笑
 
ヒーヒー言いながらそこら辺をウロウロしてタクシーでブイビエンへ
4.1万ドンでしたがお釣りをあげたので4.5万(225円)支払い
 
21時を過ぎるとブイビエンは混んでますね、今日は平日なので車も入って来ますがここを通るメリットあるのかな笑
人ひきそう…:(´◦ω◦`):
 
なんだか歩き疲れたのでマッサージでも、と思ってたらちょうど声をかけれたのでついて行くことに。
路地を入ったところにマッサージ屋がありましたが声をかけてきたママらしきおばちゃんに値段を聞くとボディーマッサージ20万ドン(1000円)という。
 
店の奥では真っ赤なワンピースにお団子ヘアーのちょっとガタイのいい女の人がご飯を食べてます。
 
安いのでここにしようかと思いましたが、施術してくれる女の子はどうせなら若い子がいいので聞いてみた。
 
ぶた「やんぐがーる?」
ママ「イェス、ビューティフルヤングガール」
 
だいたいこういうとこはスタッフが店頭にいて待機しているものなのですが、ご飯を食べている奥の一人しかいません。
パッと見ヤングでもビューティフルでもなさそう(わたくしの主観です)なのでおそらく部屋に案内されてから女の子が来るのでしょう。
しかしここは東南アジア、かわいいとか若い子とかまるっきり信用するのはよろしくない。
 
ママに20万ドン(1000円)渡すと奥でご飯を食べていた女の人にママが案内するよう声をかけました。
 
顔を見たらお団子ヘアーのバービー(芸人)みたいな人だったんですが、案内されるまま暗い階段を登り2階へ。
バービーにほぼ真っ暗に近い部屋に入るよう促され言われるがままに入室。
 
初ベトナム初ホーチミンとは言え、これでもわたくしタイで色々経験を積んだ身。
どんな子が来てもまぁ驚きませんよ(❛ω❛)さぁこい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ガチャッ!(鍵閉める音)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 バービーお前かーーーーーい!
 
 
 
 
 
'18ベトナム 26へ続く
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

'18ベトナム 24 ドクヴォンホテル

2019-05-16 23:50:00 | 旅行
デタムのシンツーリストオフィスからジアヴィエンホテルへ戻り荷物を受け取り次のホテルへ
 
ブイビエン通りの端っこにあるドクヴォンホテルへチェックイン。
格安で評価が高かったので試しに宿泊してみました。
なんとこの日のお値段1泊3189円、タイミング良ければ2000円代も普通にあります。
上記の地図は作成日が違う日なのですが値段が2000円代ですね。
このホテルちょっと変わってまして、フロアが中2階とか中3階とか微妙な高さなんですよね。
その分天井も少し低い気がします。
ただフロントやスタッフは感じが良かったです(❛ω❛)
 
しかし部屋に入ろうとした時、中々カギが開かないトラブルが。
ガチャガチャやってたら開いたけどコツがわからない
部屋はちょっと狭くて古臭い。
ホテルは寝るだけって人には安いのでオススメかもしれません。
 
ホテルの写真でよく見るこのタオルで作った白鳥みたいなやつ、海外で初めて実物を見た。
 
 
ホーチミンは窓の小さいホテルが多い印象ですがここも一応窓があります。
窓からは路地裏が見えました。
 
 
風呂場のアメニティーもちゃんと揃っています。
 
セーフティボックスも古いけどわかりやすいやつ。
 
ここもミニバーの中の水は有料なので注意。
一応買ってきたものが少し入るくらいのスペースはあります。
 
ドライヤーは風量が少ないですが一応ありました。
 
ここが残念なんですが、コンセントが少なくてベッドから一番近いコンセントは入り口ソファーの横にあるこれだけです。
あとは鏡のところとバスルームだけ、ちょっと使いづらい。
 
良かった点
水の横にポップコーンがあるのが見えますか?
これはタダです笑
味はまあまあでしたが賞味期限見てなかった、多分大丈夫笑
横にある瓶には匂いからしておそらくハス茶が入っていました。
 
電気ケトルは変なとこにありました、電源が近くにないのが難点。
仕方ないのでバスルームまでコード引っ張って使う。
 
お風呂はバスタブがある部屋を選びましたが
お湯が溜めれなく風呂に浸かるのは断念(´ω・`)
 
WiFiはなぜか爆速でした笑
ここもう少し遅くてもいいから設備なんとかして(❛ω❛)
 
 
 
落ち着いたところでわたくしウンチがしたくなりましてトイレに行ったんですが、排出し終わった後大変な事に気がつきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
便座のフタにトイレットペーパーホルダーのフタが接触して使いづらいというかほぼ使えないwww
 
お尻拭けないんですけどどうすんのこれ笑
仕方ないので一旦便座のフタを閉めてからペーパーを取り一気に拭いて捨てました。
 
もうちょっと手前に設置すればよかったねぇ(´ω・`)
でもこういう日本ではなさそうなネタが好き。
 
さて、今夜はサイゴンスカイデッキからの夜景を見に行くとします(❛ω❛)
 
'18ベトナム 25へ続く
 
 
 
 
 
 
 
 
 

'18ベトナム 23 クチトンネル 3

2019-05-10 06:51:00 | 旅行
射撃場の後はクチトンネルでの生活の様子を見て回ります。
下の写真は穴を掘って中の土を出してるところです。
 
これは車のタイヤなどからゴムを切り出し、加工して草履を作っているところです。
お土産で買うこともできるそうなので、帰りにお一ついかがでしょうか?
 
さて、このクチトンネルの主役のトンネルはこのタイミングで体験します。
 
ガイドさんが参加者全員に20m40m60m(だったかな?)の長さが体験できますがどれにしますか?と聞いてきてとりあえず20mを体験。
他の参加者の中で「俺は40mやってやるぜ」的な事を言ってた人もいましたが、とりあえずみんなで20m
中に入ると当然ですがほぼ真っ暗でライトをつけないとみえません。
これくらいの体制で進むので腰が死にます。
これは小柄なベトナム兵が通れても大柄なアメリカ兵が身動き出来ないくらいに作ってあるのです。
 
ということは参加者の体格いい人キツイんじゃね?と後から思いました。
それにしてもよく考えて作ってありますね(❛ω❛)
 
狭くて暗くて酸素が薄いのでみんなハァハァ言ってました。
これはかなり堪えますねぇ(´д`)
何年もこんなとこで戦っていたベトナム人すげぇ!
 
 
これは出口ですが入り口もこんな感じです。
階段も急なので気をつけましょう。
 
これはキッチンかな?
目立たないように半地下になっています。
 
ここでまた休憩、ベトコンが食べていた食事の体験をします。
 
これがキャッサバというお芋です。
芋と言っても山芋みたいな根っこみたいなお芋なのです。
これにゴマシオみたいなやつをつけて食べましたが、可もなく不可もなく食べれなくもないですが毎日これだとウンザリしそうです笑
 
口がパサパサになるのでここでベトナム茶も飲めます。
この時参加者同士で何処の国から来たの?という会話がありました。
韓国人の20歳くらいの男の子グループが欧米風の老夫婦に話しかけていました。
 
韓国人「ウェア アーユーフロム?」
 
おばあちゃん「カナダ」
 
韓国人「カ、カナダ!?」
 
カナダからってめちゃくちゃ遠いだろって思いましたが、同じく韓国人の子がすごい驚いてたのが面白かった笑
 
ちなみにわたくしど真ん中に座っていたにもかかわらず存在感なし(話しかけられても英語できないので困るけど)
 
これはですね、キッチンから出た煙を排出する煙突です。
真上に出すと場所がバレて攻撃されるので数m離れた場所に目立たない煙突が作られていました。
 
最後にベトナム戦争の映像を見せられて終わりですがみんな早く帰りたい雰囲気でした(❛ω❛)
結構歩きましたからね。
 
そして最後の最後でなんとサソリを発見!
かなり暑い所だけどまさか野生のサソリがいるとは笑
 
ベトナム戦争時代にもいたでしょうから、兵士が動物に殺されるってこともあったんでしょうね。
それにしてもサソリすごいなー:(´◦ω◦`):
 
帰りはお土産コーナーがありますがこれはお土産ではありません。
 
こちらがお土産ですがおそらくこの弾丸キーホルダーは空港で没収されると思うので買わない方がいいと思います。
ちなみにさっきのゴムサンダルはここで売ってます。
 
そろそろ駐車場からデタムのオフィスへ戻ります。
 
途中渋滞に巻き込まれてなかなか進みません。
これを見ればホーチミンの交通事情がわかると思いますがバイクの海でぐちゃぐちゃです笑
 
19時前くらいに無事シンツーリストオフィスに到着。
うーん、クチトンネル楽しかった(❛ω❛)
ちょっとでも中学生くらいの英語が理解出来る人はシンツーリストのクチトンネルツアーがおすすめです!
安くてなんとかなります笑
 
 
'18ベトナム 24へ続く
 
 

'18ベトナム 22 クチトンネル 2

2019-05-04 23:43:00 | 旅行
射撃場では撃ちたい人は有料で射撃ができます。
やらない人は売店で休憩、だいたい15分くらい。
 
他社の日本語ガイド付きツアーはホテルからの送迎、クチトンネルの入場料込み4000円で射撃単価12.5ドルくらいでした。
 
奥のカウンターで支払いをします。
もちろん現金のみです。
 
試せる銃が飾ってあります。
デカイなー
 
射撃は21組でやりますので、一人参加同士または奇数人数で参加の人とペアになります。
わたくしは韓国の若い男の子とペアになりました。
動画はその人が「撮りましょうか?」と撮ってくれたものです。
 
インストラクターのおじさんはちょっと日本語が喋れるようです。
下に動画載せますが撃つ時に「さん、はい!」と掛け声されて面白かったです笑
 
100mくらい先に赤い的がありそれに当たると的が倒れる様になってますが、めちゃくちゃ遠くて的が小さいのでまぁなかなか当たりません。
 
ちなみに他国では安全対策の為フルオート禁止のところがありますが、ここはある程度銃が固定されているのでフルオートで撃ってもokです。
 
価格ですがどの銃がいくらではなく1発いくらです。
使う銃器により値段が違うのですが
上の4つは6万ドン/1発(300円)
下の5つは55千ドン(225円)です。
数年前より倍くらい値上がりしてるようです。
今回わたくしこの中で1番有名であろうAK-47をチョイス。
10発撃つことにしたので60万ドン、約3000円ですね。
 
AKー47はソ連製の自動小銃で重さはマガジン装填時で4.4kg、推定射程距離300mだそうです。
 
このAKー47はもともとソ連のいかなる地域でも作動するように設計されていて、悪条件の中でも故障の少なさに定評のある銃です。
これは部品間のクリアランスが多めに設計されていまして、つまりちょっと隙間が多めになっているので砂や土が入っても動作するようになっています。
 
ベトナム戦争では沼地やこういったトンネルの中など環境がよくない場面が多かったので、まさしくこの銃がうってつけだったんですね。
 
わたくしのイメージではどうしてもテロリストが使っている銃なイメージですが
 
さてこの射撃場ではこのように銃が固定されていますが、どういうわけか結構自由に動くので簡単には的に当たりません。
持った感じも固定されてるせいか楽でした、本来何kgもあるので持っているのも疲れると思いますがこれなら女性でも大丈夫な感じです。
 
誰かが撃ち終わった銃、煙が立ち上ってるのがカッコいい(❛ω❛)
 
最初イモムシがたくさん落ちてると思ってたら空薬莢でした笑
 空薬莢をポケットに入れて持ち帰った人が、日本の入国審査で捕まったとか没収されたとかの話があるので持ち帰らないようにしましょう
 
M30は車輌に固定してありました。
わたくし撃ち終わってイヤーマフ(防音の耳当て)を外して見てたんですが、イヤーマフをつけないとこの写真の距離で撃たれると音がすごくて耳がキーンと聞こえなくなります。撃つ時も見てる時も必ずイヤーマフをつけましょう。
その時の動画を貼っておきます。
音量が大きいかもしれないのでご注意ください。
最初撃っているのがわたくしです(❛ω❛)
 
 
 
銃を撃った感想としては引き金が思ってた以上に軽い、いつもやっているPS4のコントローラーのR2ボタン並みに軽い。
わかりづらい表現ですいません笑
 
でもそれくらいの軽さで簡単に人が殺せると思うと怖いですね。
 
慣れてしまうとサバゲーで使うエアガンみたいな感覚で撃ってしまうんでしょうかね(´ω・`)
 
 
'18ベトナム 23へ続く