金額の桁について
リアルに表現するためお金の桁をそのまま表記してましたが、目がチカチカするので今回から略すことにしました笑
とりあえず空港のフリーWi-Fiでもあれば調べられると思い近くのスタッフに聞いたところ「アー、ベリースロー…」
って言われました。
すごい遅いからお勧めできないって意味かな。
Wi-Fiを探したけどそれらしいネットワークも見つからないしなぁ…。
電波が使えないことにはバスに乗っても地図をリアルタイムで見れないので、目的地を通り過ぎてしまう可能性もあります。
うん、仕方ないタクシーで行くか(´・ω・｀)
ホテルまで行けばWi-Fiがあるはず、そこで予定を立て直そう。
旅先では臨機応変コレ大事。
予定が崩れても道はあるのです(❛ω❛)
空港内にタクシーカウンターもありましたがホーチミン市内まで大体20万ドン（1000円）だそうです。
しかし今回は外で待機しているメータータクシーを使ってみようと思います。
空港を出るとすごい人
お迎えのひとたちかな？
17時過ぎくらいですが人が沢山います。
ちょうど上の写真の方向ですが空港を出て右前方に行くとバス乗り場、ここには109番という9月23日公園まで行く黄色いバスがあります。
乗り場にあるバスカウンターでチケットを買って乗りますが、ホーチミン市内各所まで2万ドン（100円）らしいので安いですね。
9月23日公園はブイビエン通りに近く、ここ以外にも停車するのでその辺りにホテルをとってあればバスで行くのもありです。
赤丸のところが終点となっておりここへ空港からのバスが到着します。
終点付近にホテルをとっていればよかったんですが、初日は途中のドンコイ通り付近（終点から徒歩で20〜30分）にホテルをとっているため、終点まで行くわけにはいきません。
という訳でタクシーなのです。
そして空港を出て左手（右にはバーガーキングがあるので反対側です）に行くとタクシーが何台か停まっています。
ベトナムではタクシーのぼったくりが横行してるので乗車には注意が必要ですが、比較的安全だと言われているタクシー会社がありましてそれが以下のタクシー会社となります。
メイリンタクシー（MAILINH）
番号 38.38.38.38
ヴィナサンタクシー（VINASUN）
番号 38.27.27.27
このドアに書いてある番号が結構キモでして、たまに紛らわしい偽物タクシーがいるのですがこの番号で判別できます。
ちなみにドアミラー下に初乗り料金が書いてあるのですが、オデッセイくらいの車体までは1.1万か1.2万ドン（60円）でした。
そういえばハリヤーの様なSUVは初乗り22万ドン（100円）でしたね。
しかしそんなに大差ないので見つけたら時間優先でテキパキ乗った方がいいです。
選んで探してる時間の方が勿体ないと思います。
さて、ヴィナサンタクシーの運転手がいたので確認しましょう。
ぶた「あー、ゔぃなさん？」
運転手「……。」
と、ここでスタスタと奥から他の運転手が来てわたくしの荷物を手に取り持って行くではないですか。
話しかけた運転手はなんか呆気にとられてるというか、何も喋りません。
ぶた「チョマテヨ」
え、あいつ（荷物持ってったやつ）本当にヴィナサンタクシーなの？
タクシーの車体を見るとシルバーですけど、これヴィナサンタクシーじゃなくね？
近くにいた女性スタッフに「ゔぃなさん？」確認するも笑顔で
女性「セイム、セイム」（同じ同じ）
と答えます、この笑顔がますます怪しい…。
既にわたくしのキャリーケースはタクシーのトランクの中。
半年ぶりの海外、初日しかも到着直後ということでまだ感覚に慣れず流されるままタクシーに乗り込んでしまいましたが大丈夫だろうか…。
とりあえず目的地を運転手に説明、説明というかiPhoneのアルバム内に入れておいたアゴダのスクショを見せただけですけど。
アゴダで予約すると予約済みページにこのようなホテル周辺の地図とホテル名と住所が表示されます。
スクショなのでこの地図は無意味ですが、ネットに繋がっていれば普通にマップが見れます。
なのでタクシーの運転手にそれを見せれば自分がどこに行きたいかを伝えられるのです、便利(❛ω❛)
わたくし「ネットが使えなくなる環境があるかも」と1番最初のホテルのページをスクショしておいたのですが、まさか本当に使うことになるとは笑
おかげでスムーズに進みましたが、1分と経たないうちにまた問題が。
空港から出るときに通行料として1万ドン（50円）かかるようなのですが、運転手が「通行料のお金を出してくれ」と言われた時、いくらなのかわからなかったのでとりあえず両替したお金を見せました。
がしかし、どうやらお札の額が大きすぎるようで「これは大きすぎる、もっと小さいお金はないのか？」と聞かれました。
先程両替した時の額は95.1万ドン、5万ドン札でいいと思うんですけどその時なぜか見つからず。
まだベトナム訛りの英語に慣れないせいでうやむやな対応をしていたら、結局10万ドン札を渡して（多分10万ドン札だと思いますが）お釣りをもらいました。
⚠️こういうぼったくりの手口で、わからないからと言ってお金を運転手に取らせるとお釣りを誤魔化される被害があるようなのでご注意下さい。
この時確認してるはずですが、もしかしたら20万ドン札を抜かれて9万ドンのお釣りを渡されたかもしれません。
わたくしも結構混乱してたので、お釣りだけ確認しましたが渡した額は正確には覚えていません。
そこから3分くらい走った時のこと。
運転手「ソーリー、トラブル」
ぶた「わっつ？」
運転手が指差す警告灯を見るとエアバッグのマークが光っています。
車が故障したから代わりの車を呼んだ、そっちに乗り換えてくれ。
と言われました。
なんかタイミング良すぎないか？
え？これ仕組まれてるんじゃないの？
と頭をよぎりまして、ドンドン罠にはめられてるんじゃないかとビビってました。
車の調子が悪いからといって車を乗り換えさせて、代わりの車にもかなりぼったくられるという話をネットで見たことがあったのです。
うわーベトナム怖いよー:(´◦ω◦｀):
しかし降りる時に
運転手「ノーマネー、OK」
ぶた「え？ノーマネー？」
運転手「YES、ノーマネー」
なんか料金要らないって言われたんだけどえ？ぼったくりじゃないの？
と呆気にとられていたら正規のヴィナサンタクシーが登場。
その後無事に初日のホテルまで送り届けてもらいました。
料金は空港からドンコイ通りのホテルまで12万ドン（600円）でした。
ちなみに空港からドンコイ通りまではこれくらいの距離があります。
そしてこれは1台目のタクシーに乗って少ししてから撮った写真ですが、料金メーターがありますよね？
メーターの左にFare×1000VNDとありますが、これはつまり140×1000=140000ドン（700円）という事なんです。
桁の多いベトナムでは1000以下の桁は省略することが多く、タクシーもこのような表記になっています。
わたくしが何を言いたいかと言いますとね
1台目のタクシーは
10倍の値段でメータースタートしてたんです(；ﾟДﾟ)
先程も書いたようにタクシーの初乗りはヴィナサンタクシーで例えると11000ドンくらいです。
この時は訳もわからず乗せられたのでテンパってましたが、後々考えると10倍からスタートしてたんですね。
危なかったわー、けどトラブルとは言え料金要らないなんてまだマシな方だったのかな(´・ω・｀)？
まぁ先程お札を渡した時に仮に20万ドン抜かれてていたとしたら、お釣りが9万ドンなので10万ドンやられてる可能性もありますが笑
色々上手いこと展開ありすぎだし…。
空港のタクシーはヴィナサンかメイリンを選べば問題ないと思っていましたが、まさか勝手に荷物を持っていくタクシーがあるとなると慣れてない人にはお勧めできませんね。
ちょっと高いですけど空港内のタクシーカウンターで頼むか、バスで行った方が金額的に明朗会計でわかりやすそうです。
ここでおさらい
・ちゃんとSIMロック解除されたスマホを持って行くこと、もしくは日本からWi-Fiをレンタル
空港売ってる現地SIMは10日間で1日2GBまで使える物で30万ドン（1500円）
・両替の時は「スモール チェンジ プリーズ」と言うと小さい額のお札をくれる。
あまりたくさんの円を一度に両替しない
（めちゃくちゃ多くなる）
・できればホテルまでの移動は空港内のタクシーカウンターで頼むか、109番バスに乗ることをお勧めします
カウンターのタクシーは市内まで20万ドン（1000円）、バスは2万ドン（100円）
（外で待機しているタクシーは初見だと好き放題やられる可能性高し）
部屋にあったパンフの写真で申し訳ないが、こちらが初日のホテル『タンホアンロングホテル』です。
とりあえずこれで一安心…。
さて、これからどうしましょ(´・ω・｀)
'18ベトナム❹へ続く
リアルに表現するためお金の桁をそのまま表記してましたが、目がチカチカするので今回から略すことにしました笑
とりあえず空港のフリーWi-Fiでもあれば調べられると思い近くのスタッフに聞いたところ「アー、ベリースロー…」
って言われました。
すごい遅いからお勧めできないって意味かな。
Wi-Fiを探したけどそれらしいネットワークも見つからないしなぁ…。
電波が使えないことにはバスに乗っても地図をリアルタイムで見れないので、目的地を通り過ぎてしまう可能性もあります。
うん、仕方ないタクシーで行くか(´・ω・｀)
ホテルまで行けばWi-Fiがあるはず、そこで予定を立て直そう。
旅先では臨機応変コレ大事。
予定が崩れても道はあるのです(❛ω❛)
空港内にタクシーカウンターもありましたがホーチミン市内まで大体20万ドン（1000円）だそうです。
しかし今回は外で待機しているメータータクシーを使ってみようと思います。
空港を出るとすごい人
お迎えのひとたちかな？
17時過ぎくらいですが人が沢山います。
ちょうど上の写真の方向ですが空港を出て右前方に行くとバス乗り場、ここには109番という9月23日公園まで行く黄色いバスがあります。
乗り場にあるバスカウンターでチケットを買って乗りますが、ホーチミン市内各所まで2万ドン（100円）らしいので安いですね。
9月23日公園はブイビエン通りに近く、ここ以外にも停車するのでその辺りにホテルをとってあればバスで行くのもありです。
赤丸のところが終点となっておりここへ空港からのバスが到着します。終点付近にホテルをとっていればよかったんですが、初日は途中のドンコイ通り付近（終点から徒歩で20〜30分）にホテルをとっているため、終点まで行くわけにはいきません。
という訳でタクシーなのです。
そして空港を出て左手（右にはバーガーキングがあるので反対側です）に行くとタクシーが何台か停まっています。
ベトナムではタクシーのぼったくりが横行してるので乗車には注意が必要ですが、比較的安全だと言われているタクシー会社がありましてそれが以下のタクシー会社となります。
メイリンタクシー（MAILINH）
番号 38.38.38.38
ヴィナサンタクシー（VINASUN）
番号 38.27.27.27
このドアに書いてある番号が結構キモでして、たまに紛らわしい偽物タクシーがいるのですがこの番号で判別できます。
ちなみにドアミラー下に初乗り料金が書いてあるのですが、オデッセイくらいの車体までは1.1万か1.2万ドン（60円）でした。
そういえばハリヤーの様なSUVは初乗り22万ドン（100円）でしたね。
しかしそんなに大差ないので見つけたら時間優先でテキパキ乗った方がいいです。
選んで探してる時間の方が勿体ないと思います。
さて、ヴィナサンタクシーの運転手がいたので確認しましょう。
ぶた「あー、ゔぃなさん？」
運転手「……。」
と、ここでスタスタと奥から他の運転手が来てわたくしの荷物を手に取り持って行くではないですか。
話しかけた運転手はなんか呆気にとられてるというか、何も喋りません。
ぶた「チョマテヨ」
え、あいつ（荷物持ってったやつ）本当にヴィナサンタクシーなの？
タクシーの車体を見るとシルバーですけど、これヴィナサンタクシーじゃなくね？
近くにいた女性スタッフに「ゔぃなさん？」確認するも笑顔で
女性「セイム、セイム」（同じ同じ）
と答えます、この笑顔がますます怪しい…。
既にわたくしのキャリーケースはタクシーのトランクの中。
半年ぶりの海外、初日しかも到着直後ということでまだ感覚に慣れず流されるままタクシーに乗り込んでしまいましたが大丈夫だろうか…。
とりあえず目的地を運転手に説明、説明というかiPhoneのアルバム内に入れておいたアゴダのスクショを見せただけですけど。
アゴダで予約すると予約済みページにこのようなホテル周辺の地図とホテル名と住所が表示されます。
スクショなのでこの地図は無意味ですが、ネットに繋がっていれば普通にマップが見れます。
なのでタクシーの運転手にそれを見せれば自分がどこに行きたいかを伝えられるのです、便利(❛ω❛)
わたくし「ネットが使えなくなる環境があるかも」と1番最初のホテルのページをスクショしておいたのですが、まさか本当に使うことになるとは笑
おかげでスムーズに進みましたが、1分と経たないうちにまた問題が。
空港から出るときに通行料として1万ドン（50円）かかるようなのですが、運転手が「通行料のお金を出してくれ」と言われた時、いくらなのかわからなかったのでとりあえず両替したお金を見せました。
がしかし、どうやらお札の額が大きすぎるようで「これは大きすぎる、もっと小さいお金はないのか？」と聞かれました。
先程両替した時の額は95.1万ドン、5万ドン札でいいと思うんですけどその時なぜか見つからず。
まだベトナム訛りの英語に慣れないせいでうやむやな対応をしていたら、結局10万ドン札を渡して（多分10万ドン札だと思いますが）お釣りをもらいました。
⚠️こういうぼったくりの手口で、わからないからと言ってお金を運転手に取らせるとお釣りを誤魔化される被害があるようなのでご注意下さい。
この時確認してるはずですが、もしかしたら20万ドン札を抜かれて9万ドンのお釣りを渡されたかもしれません。
わたくしも結構混乱してたので、お釣りだけ確認しましたが渡した額は正確には覚えていません。
そこから3分くらい走った時のこと。
運転手「ソーリー、トラブル」
ぶた「わっつ？」
運転手が指差す警告灯を見るとエアバッグのマークが光っています。
車が故障したから代わりの車を呼んだ、そっちに乗り換えてくれ。
と言われました。
なんかタイミング良すぎないか？
え？これ仕組まれてるんじゃないの？
と頭をよぎりまして、ドンドン罠にはめられてるんじゃないかとビビってました。
車の調子が悪いからといって車を乗り換えさせて、代わりの車にもかなりぼったくられるという話をネットで見たことがあったのです。
うわーベトナム怖いよー:(´◦ω◦｀):
しかし降りる時に
運転手「ノーマネー、OK」
ぶた「え？ノーマネー？」
運転手「YES、ノーマネー」
なんか料金要らないって言われたんだけどえ？ぼったくりじゃないの？
と呆気にとられていたら正規のヴィナサンタクシーが登場。
その後無事に初日のホテルまで送り届けてもらいました。
料金は空港からドンコイ通りのホテルまで12万ドン（600円）でした。
ちなみに空港からドンコイ通りまではこれくらいの距離があります。
そしてこれは1台目のタクシーに乗って少ししてから撮った写真ですが、料金メーターがありますよね？
メーターの左にFare×1000VNDとありますが、これはつまり140×1000=140000ドン（700円）という事なんです。
桁の多いベトナムでは1000以下の桁は省略することが多く、タクシーもこのような表記になっています。
わたくしが何を言いたいかと言いますとね
1台目のタクシーは
10倍の値段でメータースタートしてたんです(；ﾟДﾟ)
先程も書いたようにタクシーの初乗りはヴィナサンタクシーで例えると11000ドンくらいです。
この時は訳もわからず乗せられたのでテンパってましたが、後々考えると10倍からスタートしてたんですね。
危なかったわー、けどトラブルとは言え料金要らないなんてまだマシな方だったのかな(´・ω・｀)？
まぁ先程お札を渡した時に仮に20万ドン抜かれてていたとしたら、お釣りが9万ドンなので10万ドンやられてる可能性もありますが笑
色々上手いこと展開ありすぎだし…。
空港のタクシーはヴィナサンかメイリンを選べば問題ないと思っていましたが、まさか勝手に荷物を持っていくタクシーがあるとなると慣れてない人にはお勧めできませんね。
ちょっと高いですけど空港内のタクシーカウンターで頼むか、バスで行った方が金額的に明朗会計でわかりやすそうです。
ここでおさらい
・ちゃんとSIMロック解除されたスマホを持って行くこと、もしくは日本からWi-Fiをレンタル
空港売ってる現地SIMは10日間で1日2GBまで使える物で30万ドン（1500円）
・両替の時は「スモール チェンジ プリーズ」と言うと小さい額のお札をくれる。
あまりたくさんの円を一度に両替しない
（めちゃくちゃ多くなる）
・できればホテルまでの移動は空港内のタクシーカウンターで頼むか、109番バスに乗ることをお勧めします
カウンターのタクシーは市内まで20万ドン（1000円）、バスは2万ドン（100円）
（外で待機しているタクシーは初見だと好き放題やられる可能性高し）
部屋にあったパンフの写真で申し訳ないが、こちらが初日のホテル『タンホアンロングホテル』です。
とりあえずこれで一安心…。
さて、これからどうしましょ(´・ω・｀)
'18ベトナム❹へ続く
今回はタイより少し短い5時間30分ほど、機内で映画が見れないようなのでAmazonプライムビデオで海外ドラマをダウンロードしておきました。
ただ、タイ航空は前方の座席下に収納式のフットレストがついていたのですがベトナム航空のこの機体はついていません。
ちゃんと日本語で書いてあります。
魚よりは肉派なので油淋鶏を選択。
油淋鶏とか意外と美味しかったです、さっきカレーとか食べたのでフルーツとか全部は食べきれなかったんですが、機内食としては美味しい方だと思いました(❛ω❛)
いよいよベトナムのタンソンニャット空港へ着陸です。
日本から来たから当然ですが日本人が結構多かった。
これ盗まれないのかね(´・ω・｀)
わたくしは4番の300,000ドンのやつを選択
午前中とあって人が結構います、これでも週末じゃないだけ少ないんですかね。
ベトナムホーチミン行き341便はAカウンターとなっています
混む前に通過しましょう。
ラウンジです！
ここで食べてみたいがために朝ごはん少なくしてきましたw
