俺がハムになるまで語り明かそう

主に海外旅行などの行程や費用などを書いています。英語ほぼできません。
これから旅行に行く人の役に立てばと思います。

'18ベトナム➓ 戦争証跡博物館 ①

2019-01-24 06:50:58 | 旅行

114

気持ちのいい朝です、エリオスホテルで朝食を取り今日はベトナム戦争証跡博物館に行こうかと思います。

ルーフトップで食べる朝ごはんは最高に気分がいいです。

 

オレンジジュースに焼きそばとチャーハン

 

エリオスホテルの朝食は品揃えが良かったです。

でも食べる物は大体一緒笑

 

しかしたくさん選択肢があるのは嬉しいですね。

 

卵焼きはオムレツ、目玉焼き、スクランブルエッグから選べます。

 

オムレツにしました、ベーコン入りのちょっと固め。

 

レストランはエレベーターで一番上まで行って、降りたら更に階段を上がるとあります。この右の階段がレストランへの階段です。

ちなみにエレベーターのこの横の部屋がわたくしが泊まった部屋です。

 

荷物を整理してキャリーケースを持ちロビーへ向かいます。

 

この時エレベーターに先に乗った金髪美少女がわたくしを待っててくれたようで「乗りますか?」みたいに聞かれたのですが、わたくしちょっと出るのに手間どりまして待ってた金髪美少女がエレベーターのドアに挟まれるハプニングが笑

 

ガシャーン!

 

金髪美少女「oh…デンジャー

 

ドジっ子っぽくてめっちゃ萌えた(̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )

 

 

さて、それではチェックアウトして荷物をフロントに預かってもらい、ホテル周辺でタクシーを捕まえて戦争証跡博物館へ。

 

ぶた「あいわな ごーとぅー うぉーみゅーじあむ」

 

運転手「???」

 

わたくしの発音が悪いのか運転手が英語が苦手なのかわかりませんが、英語が通じないのでスマホの地図を見せる。

グーグルマップでは現地語で書いてあるのでこれを見せれば運転手もすぐわかります。

戦争証跡博物館まではタクシーで10分もかかりません。

タクシー3.8万ドン(約200円)

 

入り口があるのでチケットを買います。

入場料4万ドン(200円)

営業時間は毎日7:30〜18:00まで

特に休みはないと思いますが、一応行くときは調べた方がいいかもしれません。

 

 

チケットを買ったらシールをくれるので見えるように胸とか肩のあたりに貼るようです。

わたくし知らずにそのまま入ったら警備員に止められてシールを貼られました。

 

敷地内の地図はこうなっています。

黄色の四角いところがチケット売り場です。

 

敷地内にはベトナム戦争で使われた戦車や飛行機が展示してありました。

展示車両は綺麗なものを選んであると思いますが、ボロボロになってるキャタピラを見ると本物なんだなと感じます。

 

 

こんなの目の前に来たら勝てる気がしない…:(´◦ω◦`):

 

窓からバルカン砲がのぞいています。

 

ヘリコプターは元は第二次大戦で初めて使用され、朝鮮戦争(19501953年)で試験的に(兵士の搬送や偵察など)使われ、ベトナム戦争で本格的に投入されました。

本格的というのはヘリコプター自体を搬送や救出または弾薬補給や攻撃ヘリなど目的別に開発していったという事でしょうかね。

 

ベトナム戦争に送りこまれたアメリカ軍のヘリコプターは約12,000機。その操縦に当たったパイロットは40,000人以上とも言われ、ゆえにベトナム戦争は「ヘリコプターの戦争」とも呼ばれるようになりました。

 

と、どっかに書いてありました。

 

反対側にはジェット戦闘機

知識不足で申し訳ないんですが、この時代にもうジェット戦闘機があったのに驚きました。

 

こういうのを想像してた。

 

対空機関砲ですかね?

ちょっと触ってみましたが、鉄のかたまりでかなり重い。

 

実物の爆弾も展示してありました、不発弾かな?

 

そしてこれが戦争証跡博物館です。

 

入り口入って右にお土産屋さんがあります。

ちなみにここで映画をモチーフにしたポスターが売ってたんですが、結構オシャレでした。

確かスカイデッキ近くの書店にも売ってたはず。

 

ロビーはかなり広いです、ここではベトナム戦争に関わる写真がやポスターが展示されています。

 

当時のベトナム人の様子、戦時中なのか終戦後なのかは不明

 

サイゴン陥落 無血入場

1975年(昭和50)4301210

南ベトナムの大統領官邸が南ベトナム解放戦線により占拠された瞬間。

 

当時の日本でのベトナム支援ポスター

さらっとエグい写真ぶっ込んでますがごめんなさい、まだ軽い方です。

 

右上「ベトナム侵略爆撃すぐやめよ」

右下「ベトナム人民を支援しよう」

左「アメリカはインドシナから手をひけ、ベトナム人民への支援をつよめよう」

 

と書かれています。

 

 

パッと見若かりし篠原涼子かと思いました。

ベトナム戦争では女性も戦っていたんですね。

ちなみに'74年はわたくしの生まれた年です。

 

 

タイトル「母と息子の再会」

おそらく終戦後かと思いますが、これを見ていたらなんだかウルウルしてしまいました。

心にくるものがあります。

 

小学生並みの感想ですがうちのおかあちゃんに優しくしようと思いました。

 

 

 

'18ベトナム11へ続く


'18ベトナム❾ ブイビエン通り

2019-01-12 00:58:15 | 旅行

というわけで、クロックスモドキを買うために靴屋を調べたところベンタイン市場の横に靴屋通りなるものがあるらしいので行ってみます。
どれくらいの距離感なのか徒歩で行ってみることにしました。

靴屋通りというのは通称で、靴屋さんが固まってるからそう言われてるようです。


ちなみにベンタイン市場というのはホーチミンで有名なマーケットで、観光名所としてもよく紹介されています。
ぼったくりが激しいのでも有名で、今回の旅で少し寄る予定です。


結構歩きましたがここがベンタイン市場です、夜はライトアップされているんですね。
この写真の右手に靴屋通りがあるようです。

ベンタイン市場の裏に行くと広い通りがありました、ここのこの細い通りが靴屋通りのようです。
ホテルからの距離感としてはちょっと遠いけど行けなくもないレベル。

でも女性はタクシーを使った方がよさげ(❛ω❛)

時間が早かったせいか通りには人があまりいません、というか昼間がメインなのかな?

お店は靴屋以外にもペットショップやTシャツ屋みたいなのもありました。
一番奥のお店でクロックスを発見。

サイズを聞かれたので25.5cmと答えようとするも《 . 》てなんていうのがわからず、電卓で数字を伝える。

※調べたら25.5は英語で「トゥエンティファイブ ポイント ファイブ」というようです。

最初20万ドン(1000円)くらいだったんですが、少し値引きしてくれて18万ドン(900円)になりました。
更に値引こうとしましたがダメと言われたのでそのまま購入。
帰る振りすればよかったかなー、でもめんどくさかったのでそのまま買いました。


一旦ホテルに戻りお風呂へ入ります。
今日のホテルはちゃんとお湯が出たので湯船にお湯を張って浸かるとしましょう。

東南アジアは暑いのでエアコンバンバンなんですが、エアコンのせいで体が芯から冷えちゃうんですよね。
だから今回はバスタブのあるホテルを積極的に選びました。

21時くらいでしょうか、Tシャツを買ったタカプラザの広場で何かライブみたいなのをやっています。

音楽がめちゃくちゃ部屋に響くんですけど笑
歌詞がはっきりわかるくらいの音量です、ちなみにベトナム語なので歌詞の内容はわかりません。
週末だからイベントやってるんでしょうか?寝るまでには終わって欲しいです。

さて風呂を出てクロックスに変えて、いざブイビエンストリートへ(❛ω❛)

ホテル前のファングーラオ通り
ゴミがあちこちありますが、タイと比べても別段臭くはないです。
ゴミ箱もそこらに置いてあるし(だからといってゴミ箱に入れるわけではない)環境には気を使ってるようです。

ホテルから歩くこと約5分、やってきましたブイビエンウォーキングストリート!
ここは土日の夕方から夜中までは歩行者天国になるので車やバイクは入ってきません。
平日は進入可能のようです。
左のGOGOと書いてあるのはよくわかりませんが、タイにあったゴーゴーバーではありません。
クラブかなんかかな?

21時半くらいですがかなり混んでました。
クラブミュージックがガンガンで雰囲気はパタヤに似てますね。
違うのはビキニの女の子が勧誘してないことくらいかな。

バンコクのカオサン通りに似てると言われるので次回のタイはカオサンを見てみたいです。
しかしこれだけ人がいるとスリに気をつけなければ…。

所々マッサージの呼び込みの女の子が4人づつくらいいて腕を引っ張られます。
そんなにしつこくはなかったですけど(❛ω❛)

でも思ってたのと違ったのは、もっと暗いかと思ってたんですがかなり明るいですね。
ここなら女性一人で歩いても大丈夫そうです。

クラブバーを含む飲食店が8割、マッサージが1割、その他のお店が1割ってところでしょうか。

ただわたくしお酒ほとんど飲まないので、見て楽しむようなお店がないと時間を持て余します。
クラブミュージックが好きでお酒が飲める人は楽しいんじゃないでしょうか(❛ω❛)

2往復くらいして明日に備えてホテルへ帰ることにしましたが、エリオスホテルの右横にあるマッサージに目が止まりました。
女の子の説明によるとボディーマッサージ1時間30万ドン(1500円)
ちょっと疲れていたのでやることにしました。

店に入ると店内を進み二階へ、暗い部屋の奥に通されて服を脱いで短パンのようなやつに着替えるよう言われます。

ベッドは顔が下に出るようなタイプで床が見えます、荷物はベッドの下に置きうつ伏せ時でも見えるので安心です。

施術してもらった感想としてはまじめにやってくれて手抜きなし、特にエロに持っていかれる素振りもなくちゃんとしたのマッサージでした(❛ω❛)
別にエロが嫌いなわけではないですが、マッサージが目的なのに手抜きされるのが嫌なので笑

ちなみに余談ですがベトナムは社会主義国なのでエロには特にうるさいらしく、堂々と看板を掲げて営業できません。
なので、マッサージ屋や床屋などに偽装して営業してるのが多いようです。

よってセクシーな女の子がダンスしてるようなお店はわたくしが調べた限りはありません。

「あ、調べたんだ」とか言わないでください(❛ω❛)

マッサージがエロを兼ねてるのは東南アジアはどの国も同じなんですね。



内容は手で背中や太ももをオイルマッサージ、背中の上に足で乗ってマッサージ、結構ゴリゴリやられます(❛ω❛)


終わった後はシートをレジで渡され自分のサインを書きます。

下にあるボックス欄に施術者の評価をチェックする。
bad good verygood exerentとあるのでチェックをつけます。

3$ 5$ 7$ 10$だったかな?あげてもよいチップにチェックしてチップ含んだお金(ドンで)渡すという流れです。

0はなかった気がするので必ずチップは発生すると思います。曖昧ですいません笑

ただ本当はエクセレントにつけてあげたいんですけど、そうすると1番高い10ドルにしないとおかしいかと思ってベリーグッドにして5ドルあげました。
そうですわたくしケチなんです笑
お金のコントロール大事( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )

もともとドンコイ通りより安い料金設定なので、チップで同じになるくらいか少し安いくらいだと思います。
参考までにドンコイ通りのフットマッサージが26万ドン(1300円)で、ここのボディーマッサージは30万ドン(1500円)でした。
チップ10万ドン足しても40万ドン(2000円)こんなもんでしょう、オイルを使ったボディーマッサージで1時間2000円なら安いくらいですね。

ちなみにお金は60万ドン(3000円)のみ持って行ったんですが、特に盗られたとかもなく大丈夫でした(・ω・)/

明日は今回の旅の目的の一つ【戦争証跡博物館】へ行きます。


'18ベトナム➓へ続く






'18ベトナム❽ エリオスホテル

2019-01-01 23:59:22 | 旅行
新年明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願い致します。

じつは大晦日に更新しようとしたんですが39度の熱でダウンしてました(´・ω・`)

ということで2019年もこのブログを見ていただけたら幸いです。

では続きをご覧ください(❛ω❛)




さて、タクシーで次のエリオスホテルに12時頃到着。
荷物を預けて出かけようとしたらそのままチェックインさせてくれました。

キチッと制服を着たスタッフが荷物を持って部屋へ案内してくれます。

ベトナムでは基本的にタイのようなチップの習慣は特にないみたいですが、ホテルに関してはチップ基準があるみたいなので(どっちだよ)部屋まで荷物を運んでくれたスタッフには2万ドン(100円)渡しました。

さてお部屋はこちら、シニアスーペリアダブルです。
アゴダからの予約で4971円


キャリーケースも余裕で置けるくらい広い(❛ω❛)


水とお茶とコーヒーが無料なのはどこも同じかな


このG7コーヒーはこのホテルにしかありませんでしたが、パッケージのストーリーがイマイチわからない。
3in1というのはコーヒー、砂糖、ミルクが一つに入っているということです。
ちなみに味はかなり甘くて独特でしたが変わった味だったのでお土産で買いました。

冷蔵庫とセーフティーボックスはこんな感じ
ちなみにハンガーはクローゼットから取り外し不可。

冷蔵庫の中は全て有料です。
どうやらベトナムのホテルにある無料の水はどこも冷やしてない模様。
まぁ常温なんですが、ポジティブに捉えるならお腹を冷やさなくて済むのでこれはこれでアリ。


奥がお風呂場になっております、バスタブ付きにしました。
すいません、お風呂場の写真なぜか撮影してなかったんですが、足を伸ばせる普通のバスタブでした。
ただ換気用の小さい窓が壊れてて完全に閉まりませんでした。


ここでも窓付きを選びました、タイに比べるとホテルの窓が小さいですがこれくらいなら許容範囲。
昨夜泊まったホテル近くのスカイデッキが見えますね。
こう見るとあそこから歩いてくるのはちょっと厳しいかな(- -;)

なんか外がうるさいと思ったら火事らしい



Wi-Fiパスワードは部屋に置いてあります。
最初知らずにスタッフに聞いたのですがこの「〜8889」を「アイアイアイナイッ」って発音したので一度「iii9」っと入力してしまった笑
なかなか訛りに慣れない(´・ω・`)

Wi-Fi速度は残念ながらあまり早くありませんがネットを見る分には問題ないレベルでした。



あとこのホテルにはマッサージサービスがあるようです、昨日のマッサージに比べるとずいぶん安い。
10万ドン(500円)くらい安いんじゃないかな?

エレベーター前のフロアガイドによるとマッサージは2階で受けれるようです。


お風呂場アメニティ
なぜかアメニティだけ撮ってありましたが、ここでもちゃんと歯ブラシがありました。




さて、それでは早速Wi-Fiをレンタルしに行くとしましょう。
目的地はバックパッカーストリートと呼ばれるファングーラオ通りと、ベトナムのカオサン通りとも言われるブイビエン通りと交差するデタム通りにあります。


こちらがTNKジャパンさんです。
ただ看板というかガラスドアに名前が書いてあるだけなのですごく見逃しがちです、ファングーラオ通りから行くと右手の真ん中よりややブイビエン寄りにあります。

各種ツアーやレンタルWi-Fiなどあります、日本語ができるスタッフ(日本人もいます)がいるので安心です。
レンタルWi-Fiは1日5ドルで、返却は20時までとなっています。
クレジットカードでの決裁も可能ですが、アメックスは未対応でした。

とりあえず本日11月3日から11月7日までの5日間を借りるとします(❛ω❛)25ドルなのでドン換算してもらい60万ドン(3000円)の支払い。

その足で近くのショッピングモール(?)Taka plazaを散策
ホテルから徒歩2分くらい


横のスペースでウィークエンドマーケットをやっていました
スマホケースとか、アクセサリーとか下着とか色々売ってます、ショルダーバッグを買おうかと思ってちょっと値切り交渉したけどダメでした。

ここがショッピングモール入り口
地下にあるのです。

フードコート



色んな国の料理があるので朝ごはん以外はここをメインにするとしましょう。
日本・インドネシア・ベトナム・タイ・中華・イタリアン・インドの他にもありましたがどこの国かわからない。


モールの半分以上が衣料品店です。


なかなか特殊な服(?)が売ってますね笑


小さいスーパーがありました、生活用品や食料品があったのでここで主なお土産を買うことにします。


これがスーパーで買ったお土産、水は足りないので買いました。

1.ミネラルウォーター(単価23円)
2.レッドブル(55円)
3.ツバメの巣のジュース(32円)
4.高いツバメの巣のジュース(51円)
5.エビのラーメン?(12円)
6.インスタントフォー(41円)
7.ビール(60円)

下のミドリの線は商品数らしいです。
今回は事前調査でツバメの巣のジュースに目をつけていました。
早くも発見出来たのでラッキーでしたが、スーパーで普通に売ってるんですね(❛ω❛)
味はちょっと甘くて白い繊維質みたいなのが入っています。
珍しいのでお土産にいいかもですが、荷物が重くなるので注意。

ちなみにVATはタイの時と同じ消費税みたいなやつで【付加価値税】だとさっき知りました。
全部で116,100ドンなので約580円

安い:(´◦ω◦`):


あと今回は洋服を少なめにして現地で調達しようと考えてたのでここでTシャツを購入。
4枚で51万ドン(2550円)
一枚平均640円ですがタイの経験で行くと大体600円ちょいなので相場くらいだと思います。
このアディダスのTシャツは乳首が浮き出るほど薄くて涼しいです(❛ω❛)

あ、そういえば今回スリッポンで来てて、クロックスを持って来てないので買わなきゃ。
やはり暑い国に来たら裸足が楽ですよね。
でもサンダルは歩くとペタペタ鳴るのがイヤなのでクロックス(みたいなやつ)がいいのです。

しかしこのショッピングモールには靴屋さんが見当たらないから他に探しに行かねば(´・ω・`)


'18ベトナム❾へ続く