俺がハムになるまで語り明かそう

主に海外旅行などの行程や費用などを書いています。英語ほぼできません。
これから旅行に行く人の役に立てばと思います。

'18タイ旅① タイ4回目

2018-05-20 02:17:06 | 旅行

「またタイか…」と

そうお思いでしょう。

わたくしもそう思います。

「そろそろ他の国に行ったら?」とか
「いい加減飽きた」とか

そういうメッセージ











いや特にないんですけど(❛ω❛)

今回は2017年9月に行けなかった友達S(同級生男)に「タイ行きタイ!」と言われまして、連れて行くことになりました、いや厳密にはわたくしが2日前にタイ入りしてSとは後日合流という形で旅して参ります。

今回のプランは5月8日〜14日まで

スワンナプーム空港着

シラチャで2泊(Eさんと遊ぶ)

Sがバンコク入り

シラチャから空港まで迎えに行く

という流れだったんですが、2ヶ月ほど前に予めEさんに予定を聞きホテルを取り飛行機を予約してから1ヶ月後(Eさんからの返信待ち)Eさんからなかなか連絡がこないので日程を再確認したら

「あ、ごめんパタヤに引っ越したw」

と言われ慌ててパタヤにホテルを取り直しました(ll゚ω゚)ふおー

引っ越すなら言ってよwww



という事で深夜のセントレアです、なんか近未来感すごい。


いつものことながら深夜便は人が少ないですが、この日はいつにも増して人少なすぎ!

全然いねぇw

まあ人が少ない方が色々楽なので助かりますが、深夜便取りやめとかにはならないでほしいです(´・ω・`)

ゴールデンウイークの後だからというのは大きいと思いますが、ご覧のように機内もガラガラです


離陸前に見回してみると一人3席くらいの割合だったので、一人あたりの面積はビジネスシートより広いんじゃないかと思いました笑


今まで横に人がいて撮れなかったのですが、いい機会なので足元撮影。
わたくし168cmなんですがこんな感じです。足を組むのは少しキツイですが、私の場合タイ周辺国へ行くくらいならなんとか我慢できるくらいです。
ビジネスシートのようにがっつり足を伸ばせるならいいんですが、わたくし腰が弱いのでこの体勢で10時間とかは結構辛いんじゃないかと思います。
しかし今回は3席まるまる空いてるので横になって寝かせていただきました(❛ω❛)楽だわー笑


ちなみにモニター周りはこうなっています。

ヘッドホンは機内で備え付けのチープなやつがあるのでそれを使います。
結構音漏れるんですよねこれ(´・ω・`)
乗った便名はTG647です。

5/8 0:30発
離陸後 15分経過した頃カツサンドが配られました。

なかなかの味

行きは見ようと思って見てなかった映画「オデッセイ」を鑑賞。
結構好きだけど、邦画のタイトルとちょっと違うのね。

4:50 機内食

ブルーベリーヨーグルト
オレンジジュース
パン
オムレツ
フルーツ

機内食って結構量ある気がする、少なく見えるけどお腹いっぱいになるのはなんでだろ。

今回は到着後ランプバス(ターミナルと旅客機を結ぶバス)で移動、スワンナプーム 空港は歩くと飛行機からイミグレまで10分くらいかかるのでバスだと楽チン。

※後で知りましたがいわゆる沖止めってやつらしいです、あんまり乗客にはウケが良くないらしいです。
確かにタラップを降りてバスに乗るので雨風に晒されますよね。
雨降ってなくてよかった(´・ω・`)


バスを降りて移動すると2分もかからずにアライバルゲートに到着。

どこから出てきたのか意外と人が多くてびっくり、イミグレ通過に15分くらいかかりました。

さて今回はdtacという会社のSIMを使ってみます。

他のとこは7日で3Gなんですが、ここは7daysで3.5Gというプランがあったのでお得感に負けてここにしてみました。
メニュー撮り忘れた(´・ω・`)

ぶた「せぶんでいず」

言語を英語にしてスタッフに渡すこと3分くらい、再起動して完了となりました。

が、近くでテザリングの設定をしてたのですがどうもうまく繋がらない。

わたくしアンドロイドスマホをルーター代わりにしてiPhoneでテザリングして使います。

ですがiPhoneがネットに繋がらないのでアンドロイドの方でネット検索。
しかしこちらも繋がらない。

ブタ「のー、のーおんらいん」

スタッフ不服そうな顔をして再調整。
なんとか繋がりました。
皆さん繋がるのをちゃんと確認してからその場を離れましょう。


初日は長距離バスでパタヤへ直行します。
以前はバンコク市内のエカマイバスターミナルで乗り換えてシラチャへ行きましたが、パタヤへは直行バスが出ているのでそちらを利用してみたいと思います。

右の青いカウンターが本日使うバスのカウンター、左のちっちゃい方はベルトラベル という会社のバスで予約が必要です。(2019年現在空きがあれば予約不要)
こちらの方がバスターミナルからワゴン車で各ホテルに送ってくれるのですが、あえて今回は普通のバスで行ってみます。


バスは本来7:00始発らしいのですが、どうやら6:30の便があるようです。

バスの発車時刻までまだ1時間くらいあったので時間つぶしに上の階へ。
ところどころにこういった充電スポットがあり助かります。


あと、地下のエアポートリンク(バンコク⇄空港直通電車)近くにあるスーパーリッチには行列ができていました。
高レートと聞いてて気になったので確認してみました。


5月8日のスーパーリッチのレートは0.29でした。
1万円出して2900バーツになると言うことですね。
その横の両替所も0.28と空港にしては高かったです。
ちなみにわたくしはめんどくさかったのでイミグレ出てすぐのところで両替しました。
0.267ですね、結構違う。


さて、パタヤまで2時間くらいかかるのでトイレを済ませましょう。

ここでわかったのがスワンナプーム空港のイミグレ通過後すぐにあるトイレは、個室が狭くMサイズ以上のキャリーケースは入れません。

しかしちょっと離れたところのトイレは個室が広くなっていてキャリーケース持ったまま入れました。
これは助かります。


6時頃になったのでさっきのバスカウンターへ向かうとすでに15人くらい並んでました。
わたくしも並び120B(412円)でチケットを購入。
カウンターにあるバスの出発時間が6:30となってますが、一応出発時間の確認をします。

ぶた「あいむ ねくすと たいむ?」

スタッフ「アー、シックスサーティ」

と言われたので6:30に間に合ったようです。
チケットに時間書いてありました。

時間近くになるとカウンターあたりで
「パッタヤーパッタヤー」とスタッフが呼びかけます。

ついて行くとでっかいバスが。




チケットを見せて荷物にタグをつけて預かってもらいパタヤへレッツゴー(❛ω❛)


'18タイ旅②へ続く





島根旅⑤ 島根ワイナリーと島根和牛丼

2018-05-16 00:12:42 | 旅行
出雲大社の後はいつも寄っている島根ワイナリーへ。
お土産たくさん売ってるのもあるんですが、ここはワインの試飲できるのです。


ここによる度Wにしこたま飲まされて顔真っ赤にして飛行機乗るんですが、今回は出雲市駅前で一泊するので大丈夫。


出雲駅前にある「α-1出雲」に今回は宿泊


一泊4500円くらいです
お部屋はこんな感じでキレイ。






部屋の広さはバンコクのレッドプラネットスクンビットと同じくらいなので14平方メートルくらいでしょうか、価格も近いです。

あちら(タイ)は二人泊まること前提でベッドが広いのですが、こちらは単身用なのでベッドのサイズがダブルくらいですね。
その代わりビジネス用に小さい机が備えてあります。


ホテル下の居酒屋





海の幸がたくさん(❛ω❛)
名物の「のどぐろ」もありますね。


天ぷらをいただきます

舞茸とかナスとかあとキス天だったかな?
出来立てはサクサクで美味しい( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )
刺身食わねーのかと言うツッコミはなしで。

その後駅前をウロウロするも日曜のため殆どの店がやっていませんでした。
ここにも相席屋がありましたが、入る気にはなれず笑

ホテルの部屋にもバスタブがついてますが、せっかくなんで近くの温泉に入ることにしました。


ランプの湯

大人600円
小人300円
日曜祝日は100円増し

※ 最終受付:午後9時30分まで
※ 65歳以上の方:平日午後4時まで400円
※ 一部の近隣ホテルにご宿泊のお客様は580円(各ホテルへお問い合わせ下さい)

ランプの湯の名に偽りなく薄暗い感じがしますが雰囲気はまずまず。
いやちょっと暗過ぎるかもしれない笑
温泉成分たっぷりでお肌ツルツルになりました(❛ω❛)


翌朝、出雲駅前から出ている出雲空港行きのシャトルバスに乗ります。
出雲市駅前→出雲空港 720円



出雲空港に到着、お土産しこたま買い込みます。


フライトシュミレーターがありました、ちょっとやってみたかった。



前回食べ損ねた【島根和牛丼1600円】を今回こそいただきます!

とろけるおいしさŧ‹"((。´ω`。))ŧ‹"
これマジうまなんで出雲空港きたら食うべし( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )

というわけでバイビー島根また来るよ!




島根編おわりでございます、駆け足で終わったような気がしますが次がつっかえてるのでご愛嬌(❛ω❛)


次回は半年ぶりの海外旅行!
次の国はなんと驚きの


















タイ





またタイかよ


次回 2018タイ旅 へ続く



島根旅④ 出雲大社

2018-05-06 01:59:01 | 旅行
翌日は【仁摩サンドミュージアム】からスタート。

シェアハウスから車で3分ほどの場所に仁摩サンドミュージアムというのがあります。
ここには世界一の砂時計があるのです。


入館料大人700円

地味に高い(´・ω・`)

入館料勿体無いのでWは外で待機。


砂をテーマにしたオブジェがあります。

こちらは砂時計レプリカ
ちょーデケー(❛ω❛)


館内を見上げるとそこには世界最大の砂時計が


イメージキャラクターがいました。


らとちゃんハァハァ(´д`;)




サンドミュージアムで一番の見どころがこのトイレではないでしょうか。

これは設計ミスなのか意図的なのか、
とにかく入り口狭すぎ笑
ロッカーかと思いました。

Wを待たせてるので15分ほどで出てきました。
実質30分もあれば見れてしまいそう。
ここでは砂絵の体験などもやってます。


さて、サンドミュージアムから車で5分くらいのとこにある琴ヶ浜に到着



ここは近年国の天然記念物に指定された鳴き砂の浜があるのです。

うーん、綺麗な浜です(❛ω❛)

歩くとキュッキュッと鳴ります。
この浜の駐車場の脇に古民家みたいなのを改装したカフェがあって海を見ながらコーヒーが飲めるのです。
写真撮れませんでしたがなかなかオシャレでした。


さて、続いて出雲に出向きます、なかなかの移動距離。

出雲大社に参りました。

わたくしたちは駐車場の方から入りましたので最初に目にするのはこの『さざれ石』です。

国歌に出てくるアレですね、初めて見ました。

さざれ石の奥を進むと拝殿がございます。
出雲大社では二拝四拍手一拝(にはいよんはくしゅいっぱい)が作法となってます。


ついでにおみくじを引く。
めっちゃいいことしか書いてなくて、逆に神様投げやりになってるんじゃないかと不安になる。

あとね神様『結婚 いいと思うよー』とかじゃなくて相手必要なのよね、うん。
何が言いたいか察してください(´・ω・`)


というかですね、そもそもちゃんとお参りするにはスタバがある正面の鳥居から入るのです。

いつも駐車場から行くので次はちゃんとそっちからいこうと思います。

正しいルートは鳥居をくぐり祓社(はらいのやしろ)をお参りし、その後『手水舎』でお清めします。
①右手で柄杓をもって水を汲み左手を洗う
②右手を洗う
③左手に水を注ぎ口をゆすぐ
④左手を洗う
⑤柄杓を手前に傾け右手で持っているとこを流す
⑥柄杓を元の位置へ戻す

最初に水を汲んだ分でここまでやります。

次はちゃんとやろ…。


こちらは本殿、拝殿で拝んだのにまた拝むのかとよくわからなくなりましたがとりあえず拝み倒します。



絵馬かけるとこ。
実はこの通り(写真の右側に)に一番よく効く礼拝場所があるそうです、帰ってきてから知りました。
小さな社があるみたいなので探してみてください。

そろそろお腹すいたので出雲蕎麦を食べましょう。




スタバからほど近くです


近くにはこんなお店もあります、次は出雲大社前の通りを散策するのもいいですね(❛ω❛)



お品書き
下のお土産やさんで使える10%引き券がもらえます。
残念ながらわたくし先に他で買ってしまいました…。

Wと二人で福飯付き出雲そば食べ放題(1500円)を注文

まずは福飯が登場
先にふりかけだけで食べて、次はヤカンの出汁を注いで茶漬けのようにして食べます。
出汁が効いて美味い(❛ω❛)

というか最初から出汁ぶっかけた方が美味い。


こんな感じで一口(めっちゃ口いっぱい)サイズの蕎麦が一人4枚来ます。
2枚でそば1杯分くらいですかね。

ここへ薬味とそばつゆをかけていただきます。
追加でお蕎麦を頼むと持ってきてくれますが、福飯でそこそこお腹膨れてるのであと1枚追加くらいでいいかと思ってたんですが。


W「すいませーん!蕎麦5枚づつ追加で」

おいやめろ(;゚Д゚)


完食

お腹苦しい…(´;ω;`)


駐車場へ帰る時、ちょうど綺麗なさくらが咲いていました。
和みますなぁ(*´ω`*)



島根旅⑤へ続く