俺がハムになるまで語り明かそう

主に海外旅行などの行程や費用などを書いています。英語ほぼできません。
これから旅行に行く人の役に立てばと思います。

2017 9月タイ旅5 ②日目 格安マッサージを探して

2017-10-26 23:31:35 | 旅行
9月10日

2日目は11時起床、アラームを9時にかけてたつもりがいつの間にか止まっててOに鬼ノックで起こされる。

なんかコーヒーが飲みたくなったのでブラつきついでに近くのデパート最上階のスタバへ。
あぁオシャレだ、とても贅沢してる気がする。
ここのスタバの店員さんはいつも親切で優しいから好き(❛ω❛)

その後OがTシャツを見たいというので、デパートの中とビーチロード沿いに出てる露店でTシャツを物色。

露店やデパート内のフリースペースで売られてるTシャツ(に限らず靴とか)のブランドはほぼ偽物、作りもそれなりですが安いので5枚まとめ買いしました。
1枚150〜200B(500〜660円)
それでも洗濯してすぐクタクタになるわけでもないので、お買徳ではあります。


その後小雨が降って来たので、どうせ濡れるならとホテル屋上のプールで水浴び。

タイトルは「ショーシャンクの空に」

ちなみにOの水着は露店で買った100B(330円)のやつなのでスッケスケです。

あぁっ!なんか見えるからやめて(´;ω;`)
この後プリントが黒から茶色に色落ちしました。
本当に水着なのかこれ笑?



さて今回パタヤに来るに当たって、格安マッサージの情報を事前にゲットしていたのでOと共に行って来ようと思います。

まずはパタヤの主な道についてですが、下記の地図をご覧ください。
パタヤは道にわかりやすい名前がついています。


色付けしてませんがソイブッカオの一本右の通りがサードロードと言います。

なんでブッカオだけブッカオロードではなくソイブッカオなのかというと、タイで細い路地のことをソイと言うからなんですね。細いと言っても車が相互通行できるくらいの幅はありました。
わたくしタイに来て初めてソイって単語聞いた時大豆の事かと思いました。


さて、前回パタヤに来た時も乗りましたがソンテウという乗り合いタクシーみたいなのがありまして、主にこのビーチロードとセカンドロードを走ってるわけです。

ビーチロードは北から南へ一方通行、セカンドロードは南から北へ一方通行で反時計回りでグルグル回っています。

前回はタイ人のおねーちゃんがソンテウの運転手と話ししてくれましたが、今回は自分で乗って移動してみようと思いますですはい。
まぁ行き先だけ伝われば大丈夫でしょう。


地図の赤丸で囲んである範囲に何軒かあるんですが、なんとフットマッサージ60分100B(330円)です。
チップは別ですよ。

通常パタヤでフットマッサージの相場は2017年9月現在200B(660円)なのでその半額ですが、内容がいいのかわからないので体験してみます。
これで問題なければみっけもんです。

早速ホテルを出てビーチロード沿いでソンテウを探しますが、こういう時に限って走ってない。

仕方ないのでウォーキングストリートの前を左折してセカンドロードまで出ます。

滞在ホテルの裏手あたりにソンテウが停まっていたんですが、客待ちしてる乗り物はボッタクリのイメージなのでスルー。

…しようかと思いましたが運転手から「どこまでいくんだ?」と聞かれたので一応金額を聞いてみることにしました。

ソイブッカオのマッサージ屋はセントラルロードとセカンドロードが交わるあたりのちょっと東にあります。

なのでセントラルロードの交差点まで行ければ歩いていけるので、セカンドロードまで行きたいと伝える。
というかソンテウは停留所が決まってるのか、どこでも止まるのかすら知りません。

ブタ「あい わな ごーとぅー せんとらるろーど」

運転手「セントラルロードオッケー」

ブタ「はうまっち」

運転手「10B(33円)」

ブタ「オッケー」

適正価格でしたので乗ることに。
後ろを親指で指差し荷台に乗れと運転手。

ワクワクしますねー(❛ω❛)
日本じゃ荷台なんて乗ってたら怒られますからね、なんか開放的で楽しいです。

ただし落ちたら後続車に轢かれますが笑

ソンテウは荷台のステップにも立って乗れるのでOが珍しがって立ち乗車。

わたくしと違い、身長が高くスラッとしてるので颯爽と風を浴びながら乗ってる姿は絵になります。
サングラスしてるのでモザイクいらない気もしますが一応念のため笑

さっき金〇〇透けてたやつとは思えません。


3分ほど乗ってただろうか、ソンテウが停車し客が降りた。
が、なかなか発車しないのでなんでだろうと思っていると運転手が降りろと言う。

まだセントラルロードまでは距離があるけど…。

運転手に行き先をもう一度告げる。

ブタ「あい わな ごーとぅー せんとらるろーど」

運転手「ヒア」

なんかここだと指差してるけど、ここはヒルトンホテルにあるセントラルフェスティバルっていう高級デパートみたいなとこなんだけど、間違えてるのかな?それともここが決まった停留所なのか…。

タイ旅6へ続く














2017 9月タイ旅4 マッサージ→ご飯

2017-10-17 23:19:08 | 旅行

そうそう、前の日記で書き忘れたのですが、わたくし海外旅行ではEさんから頂いたフリーテルのpriori3に現地シムを入れて使っています。

ただpriori3をそのまま使うのではなく、日本で本来使ってるiPhone6Sをテザリングにて使用しています。
しかしパタヤならこれでいけましたが、ラン島ではテザリングだとネットに繋がりませんでした。
たまたまかもしれませんがテザリングだと電波弱くなるんですかね。
ただ、テザリングではなくpriori3本体(現地シム刺してる方)では普通にネットに繋がったので問題ありません。
ちなみに今回の通信会社はtrueです、参考までに。


さらばラン島
また来るよたぶん

帰りのウォーキングストリートでシーフード屋さんに蟹がいました、新鮮ですね。


奥に小さくそびえ立つのはヒルトンホテルです、あんなとこに泊まってみたい。
一泊20000円〜くらいなので泊まれないことないけど、貧乏性なのでいつも5000円くらいのホテルで探してしまいます。
まだ2000円とかのホテルに泊まる勇気がありません笑


ホテルに帰ると時間も16時近くなのでわたくしのお部屋も準備できていました。
今回のお部屋はこちら、スーペリアルームです。



セーフティボックスは比較的新し目なので安心電気ケトル、インスタントコーヒー、ミネラルウォーター2本常備。
石鹸あり、ボディーソープあり、歯ブラシなし、ドライヤーは壁に固定のやつです。

ベランダからの景色、地味。
Oの部屋がそうでしたが、ベランダでなら喫煙可能でした。

前回の残りのバーツが(8050Bも)あったのでここまで両替してませんでしたが、一応そろそろ両替をします。

パタヤでの両替はこちらのT.Tcurrencyがレート良かったです。
2017年9月9日のレートは
¥10000→3049B
くらいでした。

この黄色いお店ですが確か黄色いお店は他にもあった気がするので、ちゃんとT.Tと書いてあるか確認推奨します。

パタヤにはT.Tcurrencyは何ヶ所かあり、レートも同じなのでホテル近くのお店で両替をオススメします。
営業時間は9時〜23時です。


さて、まったりしたあとはホテル横の「ゴールデンクラブ」というマッサージ屋にGO。ここはレストランもやってるようですが、前回と同様マッサージしか目に入りませんでした。

わたくしにはベテランのおばちゃんが、Oにはピチピチの若い子がつきました。

流石におばちゃん上手ですなあー、力もちょうどいい。
前回タイマッサージでもみ返しが来て大変だったので今回は足だけで笑

終わりにいつも通りチップを欲しがるので相場の50B(165円)を渡そうとするも
「ヒャクバーヒャクバー!」
とダダをこねるおばちゃん。

1時間なのに…まぁ確かに気持ちよかったから今回は100B渡しましたが、割高なので明日は他に行こうと心に誓いました(´・ω・`)


そういえばOにいくら渡したか聞いたところ







「おっぱいが当たったので100Bあげた」

とのことです。

おい、正当な評価でチップやれよ笑


マッサージも終わり、そろそろ夜が活性化する時間ですね。
散策しつつご飯食べますか。

マッサージ屋のすぐ近くにたくさんある露店(パチモノ多し)を見てたらドクターフィッシュを発見。
15分100B(330円)だったかな。

更にこのすぐ近くに、おねーちゃんが横に付きっ切りで「あーん❤️」とか食べさせてくれる居酒屋があり夕ご飯はここでどうかとOに提案したところ
「高けぇな」
と一蹴されたのでやめました、なんかすいません。
※サービス代として飲食代の20〜30%上乗せされます。

ということで、ローカルフードを食べることにしました。
海岸沿いのビーチロードからセカンドロードに続く道の通りです。


左から空芯菜の炒め物とガパオ、豚肉のなんか焼きそばみたいなやつ?パッタイかな?

ガパオに入ってる草が個性的な味がしました、日本にはない味ですね。
草を取り除きながら食べました笑
日本のガパオはかなりローカライズされてると思います。

空芯菜はスタンダードな味、オイスターソースみたいなので炒めてあるのかな。
普通に美味しい。

パッタイも普通にいただけます。
特別美味しいってわけではないけど、うんまぁこれはこれで食えるってレベル。

残念ながらここの価格は記録してなかったんですが、Oがビール飲んでこのおかずプラス白米を頼んで二人で1000円行かなかった記憶があります。ほんとローカル安い。

1年ぶりくらいのウォーキングストリート。
去年来た時より人がすごく多くてビックリしましたが、これは世界的に有名な歓楽街ですから普通なんでしょうね。
ご飯の後はウォーキングストリートでハシゴして飲み歩いたあとOと別行動、0時くらいにホテル裏のセカンドロードを一人でフラフラしましたが特に何もなく笑


ホテルに帰ろうと先ほどのレストランの前を通った時、おばあちゃんがペットボトルをたくさん詰めたゴミ袋を背負って歩いていました。
後ろを歩いているとカランとペットボトルが溢れ落ちたので、拾ってあげるとニコっとして「サンキュー」と言われたんです。

微笑みの国と言われるのにタイ人は無愛想だなぁと思っていましたが、親切にするとちゃんと喜んでくれるんだなーと実感。
ちょっと嬉しくなりました(❛ω❛)


さて、明日は何しよう。

タイ旅 5へ続く


2017/9月タイ旅3 ラン島

2017-10-05 02:41:13 | 旅行

そうそう、9:30頃バーガーキングからホテルへ戻ると、スタッフがゴニョゴニョ言ってるので何かと思ったらホテルの部屋が一部屋用意できたと。
アーリーチェックインさせてくれました、もちろん追加料金なし。
…だと思います。
Oが寝不足で死にそうなのでベッドでしばらく休ませてからお昼に出発しました。

12:40ラン島到着
10時半のフェリーでも行けたのですが島での滞在時間が長そう(Oが死ぬ)なので11時半発のフェリーに乗りました。
本来12時10分くらいに着く予定でしたが、乗客待ちで時間を食い更に小型ボートで3往復して上陸となったので40分で着くところを1時間10分かかりました笑


さて、無事上陸したわけですが桟橋から見える赤い屋根の海の家、その前を通過しようとしたとき海の家のスタッフに勧誘されました。
だけどここはタイ、どうしても斜に構えてしまいます。

おっちゃん「ヘロー、1デーフィフティーバー」

ブタ「え?なんつった?」

O「1Day50バーツ(165円)とか言ってますね」

ブタ「50バーツ?安くね?1デーって多分終日って事だよね?」

事前情報では海の家のデッキチェアの相場は1日1人100B(330円)だったのですがここはなんと半額。桟橋に近く高くても仕方ない立地なのになんだよ優良店じゃないか。

一応「2人で100Bだよね?」と確認し、桟橋近くの海の家へ入りました。
まぁそんなに気にするほどの額ではありませんが笑

という事でドリンクはスイカシェーク60B(198円)とOのビール80B(264円)を注文。
冷たくて美味しいスイカシェーク、他にもマンゴーシェークとか色々ありました。
あ、メニューの写真撮るの忘れた…。

注文は店内をおっちゃんとおばちゃんがウロついてるので呼んで注文すれば持ってきてくれます。
他にも焼きそばなどの食事もありましたが、バーガーキングが胃を圧迫してるので残念ながら注文せず。

お釣りなかなか持ってこないから返ってこないかと思ったけど、ちゃんと返ってきました。
お釣り持ってきたおっちゃんが小銭をチップでくれと言ってきた。

おっちゃん「チップオケー?」

ブタ「ん?あー半分あげるよ」

10Bだったかな、上げようとしたらおっちゃん笑って

「冗談だよ笑」
みたいに言われました。

おっちゃんちょっと見た目胡散臭かったけどいい人だった。

全くもってお金にはクリーンな商売してましたね、ここはオススメです。


サマエビーチはとても静かで安らぎますね、アジア系はあんまりいませんでしたが日本人の若い男の子は何人かいました。

白人のムチムチビキニおねーさんが多くわたくしとしては最高のビーチです。
あ、上の写真はたまたま写っただけです、たまたま。

海の透明度がヤバイ、わたくし沖縄とか行ったことがないので他のところがどれほど綺麗かわかりませんが間違いなく地元(浜松市)よりは数十倍綺麗でした。


あと気がついたんですがこのビーチゴミがほとんどありません。(確認したのは海の家周辺のみですが)

来る人のモラルがいいのか海の家のスタッフがクリーンにしてるのか、どっちもあると思いますが安心して裸足で海に入れました。

実はOは仕事終わりにそのまま日本を出たんですが、飛行機で寝れずグロッキー。
しかも過去のトラウマで水に入るのが怖いというのでわたくし一人でキャッキャ(42歳)してました。

アクティビティが何があるか調べようと思いましたが確認できてません、マリンジェットはありましたがいくらだろうか…。

次綺麗なビーチに行くことあったら是非シュノーケリングやりたいですね。

ここにも野良犬
二匹いて楽しそうにバシャバシャ遊んでました。

海の家からの眺め

奥に桟橋が見えますね、近いので帰りのフェリーがくるギリギリまで遊べます。


ちなみにロッカーはありました、1日100B(330円)だったかな?南京錠みたいなのが付いてました。

この右手には簡易トイレくらいのサイズの着替えスペースかありますこちらは無料です。

どちらもスタッフに言えば使わせてくれます。

あとは肝心のトイレとシャワーですね、もちろんあります。
これは周辺の海の家と共用だと思います。

トイレ10B(33円)
シャワー30B(99円)

Oがトイレを使ったんですが普通のそこらにある公衆トイレレベルだったそうです。
そこまで不潔感はないみたい。


さてそろそろ15時、Oをホテルのベッドで休ませてあげたいので早目に帰るとします。
こういうビーチリゾートもいいですね、ただし一人だとなかなか来づらいですが…笑

これはフェリーチケットです
写真下部のBACKの時間が16時になっていて、てっきり時間指定かと思いましたけがシレッと15時の便に乗れたので特に帰る時間が指定というわけではなさそうです。

帰りのフェリーは満潮時だったので桟橋に横付けでスムーズに乗れました。

さて、パタヤ帰って何しよう笑

P.S フェリーチケットは乗る時に徴収されるのでなくさないようにしましょう(❛ω❛)


タイ旅4へ続く