俺がハムになるまで語り明かそう

主に海外旅行などの行程や費用などを書いています。英語ほぼできません。
これから旅行に行く人の役に立てばと思います。

2017 9月 タイ旅2 いざラン島へ

2017-09-27 01:10:33 | 旅行
体調不良のため更新遅くなりましたすいむせん。
さてさて続きを(❛ω❛)


情報によるとフェリーチケット売り場ががホテル近くにもあるらしく予め買えるようです。

マクドナルドの目の前に出店していると聞いていたのですが、どうも見当たらず。
探すのも手間なので結局フェリー乗り場へ向かいます。
ちなみに書き忘れましたが今回のホテルも前々回同様ベイウォークレジデンスです。

ウォーキングストリートを真っ直ぐ進むと道が少し右に曲がるとこがありまして、そこを右に見ると海が見えます。
目印としてはこの高層タワーが見える辺りです。
右奥に見えるのはフェリーチケットを売ってる建物だと思いますが今回は直接乗り場で買ったので割愛。


右折して進むとこんな風景が。
この辺りで他のボートの勧誘が多々ありますがスルーして進みます。

ボート乗り場はAとBがありAは通常のフェリーボート、こちらは片道30B(99円)ですがナバーン埠頭というところに着きます。
ここには船の底がガラスになっているグラスボートの乗り場があるようですが今回は分からなかったです。

さて、ナバーン埠頭から近いビーチは中国人が団体でいるらしく騒がしいとの事なので、裏側のサマエビーチに行こうと決めていました。
欧米人が多いらしいのでパツキンのナイスバディが拝めるかもしれません。

フェリー乗り場に向かうこの桟橋の左右にスピードボート乗り場がありました、チケットはもしかしたら建物内で購入するのかもしれません。


ナバーン埠頭からはソンテウで20〜30B(〜99円)で各ビーチまで行けるようですが、今回は直接サマエビーチに行きたいと思うので直行便があるBの乗り場へ。

このように直で行けますが、Aのフェリーに比べると乗船時間が限られるので時間調整が難しいです。

サマエビーチ行き(B乗り場)の価格表
150B(495円)で往復料金です。

帰りの便も15時までないので、早朝行ってお昼に帰るという事は出来ません。ソンテウでナバーン埠頭に行きフェリーに乗れば帰れると思いますが。
チケットは帰りの乗船時に確認されましたので、なくすとトラブりそうです。

B乗り場、ここで直接チケットを購入。


ボートに乗ると時間になっても出航しません。
どうやら乗れる人数ギリギリになるまで待ってるようです、流石タイ。
桟橋を走ってくる人たちに船長ブチ切れてます、多分「早く乗れ!」と言ってるようですもう出ればいいのに。

乗り場手前で飲み物を売ってますが、慌てて買わなくてもボート内で売ってくれます。

ビール60B
コーラ30B
水20B

船員さんが「ワッタワッタ!」と言ってて「あー水売ってるのか」と自然に思っていましたが、Oが「すげー英語訛ってますね」と。
確かに「ワーラー」とか言うところを「ワッタ」と言ってるので言われてみればそうなのかも。
英語の訛りってこういう事かと感心しました。
英語をよく知らないのでこういう発音が正しいと認識してしまうところでした笑

外国人が日本に来て大阪で生活してたら関西弁になるのはこういう事なんですね。
面白い(❛ω❛)


フェリーからパタヤを望む
全員ライフジャケットを着用していますが、昔ラリった船長が運転して沈没したらしいので着用が義務づけされててちゃんと着けろ言われます。
そこらへんはしっかりしてるようです。

上陸時はこのボートに乗り換えました。
人数が多く3回に分けてやっと全員降りれました。たくさん乗せるので沈没しそうで怖かったです笑
事前情報によるとフェリーで直接乗り付けると聞いていましたが、実はこの時は干潮で簡易桟橋(青いポリ容器の桟橋)までフェリーが近づけないので小型ボートに乗り換えたようです。

小型ボートから水面を撮りましたがどうですかこの青さ!
こんなキレイな海初めて見た笑

いよいよ上陸、アクティビティにはマリンジェットもあるようです。
手前のモザイクの彼は友達Oです。
現地人と間違えそうなほどイケメンなのでお見せしたいのですがやめときます。



タイ旅3へ続く



2017 9月タイ旅1 初日

2017-09-17 03:18:49 | 旅行
お久しぶりです9月9日から14日までタイ旅行に行ってました。
今回はそんなにたいした内容ではないのですが、旅の記録として更新していきますですよろしくお願いします(❛ω❛)

さて、今回はわたくし一人ではなくお友達のOも同行することになりました。
どんな旅になるか早速行ってみましょう。

※レートは1円=3.3バーツで計算しています。

いつもながら深夜便は数が少ないため気楽です。
前回と同じ0:30発の便に乗ります。
それにしても毎回地元発の空港直行バスの予約時間を翌日と(9月8日19:45発のバスで、飛行機は9日の0:30発なので)間違えて予約してしまい焦ります。

チェックイン時間までは周りにだーれもいないのにチェックイン時間になるとめっちゃ人が集まってきて(当たり前ですが)混雑します。
横を見るとインターネットチェックイン(ic)の列がガラガラ、みんな面倒臭いのか普通のチェックインカウンターに並んでいます。

どうせ時間かかるなら待ち時間に試しにやってみるかと思い、タイ国際航空の「iチェックイン」のページからicにチャレンジ。
ネットで「タイ国際航空 iチェックイン」と検索するとタイ国際航空のページが出てきます。


そこで名前(ローマ字)とeチケット番号を入力するとチェックインすることができます。その際好きな席を選べるのでここで確定します。
確定するときにメールアドレスが必要なのてご注意。
説明によると24時間前からicができるようなので、早めにチェックインしておけば楽ですね。

その後先ほど登録したアドレスにメールが届くので、その中のリンクをタップするとQRコードが発行されます。
これをスクショしておいて、パスポートと一緒にチェックインカウンターで見せるだけです。

横にいた空港職員のお姉さんにQRコードを見せてこれでチェックインできるか確認したところ、大丈夫ですと言われたのでガラガラのicの列に並び直しました。

1分も待たずにカウンターで手続き完了、これは早い(❛ω❛)やったことない方はこれぜひおすすめです。

さてさて無事出国し機内ではジャッキーチェンの「カンフーヨガ」を鑑賞しましたが、残念ながら吹き替え対応ではなく字幕も英語でさらによくわからない字幕も出てたのでとりあえず雰囲気で見てました。

出発して4時間ほど経ったでしょうか、機内食が運ばれてきました。
わたくしとOはオムレツをチョイス。
ちょっと硬いけど作り置きだから仕方ないね(´・ω・`)

バンコクのスワンナプーム空港へ到着。
早朝なのでイミグレはガラガラ、ストレスフリーです( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )



そして前回まではAISのシムを使ってたのですが、今回は試しにtrueのシムを購入。

こちらがシムのコース
8日間2.5GBを選択、299B(986円)AISのシムが7日間で2GBだったのでちょっとお得な感じがします。

今回は二人旅なのでオールパタヤのタクシーを予約しておきました。


スワンナプーム空港からパタヤまで1200B+早朝(朝6時以前)料金100Bの合計1300B(4290円)です。
一人あたり2140円、2時間移動でこれならまぁ安いでしょう。

当初は空港から直行バスでの移動を考えていましたが、バスターミナルからホテル付近までかなり距離があるのです。
バスを予約→パタヤのバスターミナルに着いてからミニバス(予約)に乗り換え→ホテル、またはターミナルからタクシーでホテル(結構ボラれる)
で、計算すると
空港→パタヤ→バンコクのルートで
バス200B(一人あたり)+タクシー300B(仮定)÷2(一人150B)の往復なので350B×2=700B(2310円)

一方オールパタヤは
空港→パタヤ1300B÷2(一人650B)=2145円

片道分高くなりますがホテルまでの送迎とバンコクについてからのバスターミナルからの移動を考えたらタクシーの方が楽だという選択になりました。
一人ならコスト重視ですがなんせ二人なので笑

ちなみにオールパタヤの「パタヤ→バンコクのホテル」までの料金は
1400B(2人で4620円)でした。

早朝は道がガラガラで予定より早く(朝6時半くらいに)着いてしまい、ホテルに荷物を預けてしばらく休憩。


いつも通りバーガーキングで朝ごはん。



さて、初日は晴れそうなので前々回行けなかったラン島へバカンスに行きたいと思います(❛ω❛)

2へ続く



タイフェス静岡 2017

2017-09-05 06:00:56 | 旅行
実はわたくし先日静岡市でこっそり開催された『静岡タイフェスティバル』に行ってまいりました。

夜勤明けだったので車の運転は避け、JRで行ったんですけども、電車の中からもう暑くて暑くて…。

静岡駅から地下街を通り青葉シンボルロードまで向かいました。
静岡市は小さいながらも地下街あっていいですね、浜松なんてデパ地下しかないですよ。

到着したのは12時くらいでしたか。
初日のせいなのか、まだ人があまりいなくて思わず通り過ぎるとこでした。


いやー、臭い笑
これぞタイの臭いですね、うんうん臭いけどなんか嬉しい(❛ω❛)

しかし近くにいた見知らぬ女の子が放った一言がこちら

















「え?なにこれ臭い!」





うーん素晴らしい、とても素直な反応ですね。
ザ・アジアって臭いですよね。


さて一番奥にはステージがあり色々催し物をやっていました。


お店は主に手前から雑貨やTシャツ、ツアー会社などのブースやコーヒーショップなどが並んでいました。
この写真は真ん中の方のフードブースです。


ちなみにこの真ん中のイサーンソーセージはわたくしタイで食べましたがちょっと苦手でした。
お店のスタッフさんは日本人もいましたがタイ人ももちろんたくさんいました。
そこら中でタイ語がとびかっています。


日本企業がやっているんだと思いますが、日本風に「極旨」とか書いてあります。
タイにもこういう販売促進の表現あるんでしょうかね。
それにしてもガパオとかグリーンカレーとか美味しそうです、うーん食べておけばよかった…。



と言うのもですね、当日の静岡市は今年の最高気温に近くなんと37度!

夜勤明けと言うのもあり結構ヘロヘロなわたくし、水分ばっかりとってました。

そんなわたくしにの目にとまったのがこちらのマンゴーかき氷屋さん!
あぁここはまるで砂漠のオアシスのようだ。

タイ人ぽいおばちゃんがいますね、では早速オーダー

ブタ「あー、マンゴゥ(あ、かき氷って英語でなんて言うんだ)…」

ここまで言うとお店のおばちゃんがかき氷を作り始めました。

おばちゃん「500円です」

日本語ペラペラかよ!


まぁそりゃそうですね日本語できなきゃここで物売れませんからね。
それともおばちゃん見た目タイ人ぽいけど日本人だったのかな…。



それはさて置き、見てくださいこのマンゴーかき氷!
ボキャブラリーのない雑な表現ですいませんが、まるで宝石のようです!
マンゴーソースを惜しげもなくたっぷりかけ、その上からコンデンスミルクをたらーりと。

めっちゃうまい!˚₊*(ˊo̶̶̷̤ .̫ o̴̶̷̤ˋ)*₊˚
そして頭痛いっ!

お次はタイコーヒー、ここは日本人のおじさんがやってました(そうですわたくしもおじさんでした)

その場にお好みで練乳など入れれるサービスがあり「練乳入れると本場のタイコーヒーになりますよー」っておすすめしてくれたんですが、わたくしそれどころではなかったので「大丈夫っす」と言いながらブラックアイスコーヒーをゴクゴク飲み干しました。

タイフェス来たのにタイの飲み物をゆっくり味わってない辺り、生命の危機を感じていたのかもしれません。

これなら道路脇の自販機でポカリでも買えばよかったと後から後悔。


猫バッグ
吹き出しの中は「ニャー」って書いてあります、知らんけど。


Tシャツ屋さん
右の青いTシャツはタイで日本人の方が経営している「ウッドボール」というバーの物ですね、フットサルのTシャツみたいです。
左にタイ警察が使う反射ベストが売ってますがどこで使うのかと言う疑問を抱くのは野暮ってもんです。

レッドブルのタンクトップ
値札が付いていましたが2000と書いてあったので2000円だと思います。
ちなみに現地で3月に見たときは199B(640円くらい)でした。
まぁ輸入品になりますしね多少は。


そして今回夜勤明けにもかかわらず体にムチ打ってはるばる静岡市まで来たのは、この方々にお会いしたいがためやって来たのです。

普段タイや海外の旅行動画を見てるんですけど、タイに行く時に色々参考にさせて頂いたのがこの「わっきータイランド」「エンディータイランド」チャンネルのわっきーさんとエンディーさんでございます(❛ω❛)名前そのまんまです。

ちなみにこれはマッサージをレポートしてるところなんです。

わっきーさんがエンディーさんを撮影中


価格表によりますとフットマッサージが15分1500円、30分2500円でした。
うーん現地は4倍の時間で価格は半分なのでそれを知ってると躊躇する価格設定w
でも日本の物価ですとこうならざるを得ないような気がしないでもないですはい。

逆にタイに行けばすごいお得にマッサージ受けれますということですからね(❛ω❛)
(旅費は考慮しません)


実は名古屋タイフェスティバルにも来る予定だったのは知っていたんですが、わたくし体調があまり良くなく断念しまして。

静岡タイフェスティバルがあると知ってこれは来るだろうと思い、今回お会いすることができましたパチパチ(。・ω・ノノ゙

お二人とも人柄も動画そのまんまで、エンディーさんは思ってた以上におとなしい方でしたが笑

わっきーさんは写真の通り爽やかイケメンでとても紳士な方でした。

お二人とも快く写真を撮らせていただきありがとうございます(❛ω❛)

エンディーさん&わっきーさんとブタ

わたくし笑顔が引きつって気持ち悪いので全部隠させていただきます(´・ω・`)笑
ほんと、またお会いしたいですね♪

わっきーさんにツイッターでお伺いし「どうぞ紹介してください笑」とのお返事を頂けたので今回アップさせていただきました。

なお動画は静岡タイフェスティバルではなく本編のタイ旅行編の動画でございます。



ではでは今度こそ9日からタイへ行ってきまーす(❛ω❛)


p.s 北朝鮮さん9日は建国記念日だそうですがちょっとミサイルは撃たないでください。