俺がハムになるまで語り明かそう

主に海外旅行などの行程や費用などを書いています。英語ほぼできません。
これから旅行に行く人の役に立てばと思います。

タイ旅行~パタヤ編~⑦

2016-09-05 00:56:26 | 旅行
ホテルを出てWSの方へ向かうこと2〜3分で『パタヤ ビアガーデン』というところに到着。


奥に進むと海上デッキになっていて海風が涼しいです、屋根ないから昼間は暑そうですけど。


屋根付きの店内にはカウンターバーがあり、白人さんとかはそちらで飲んでいる人が多かったですね。

席に案内され、キャンドルに火をつけてくれましたけど・・・暗いw
写真を見てもらえればわかりますけど雰囲気重視なのかちとうす暗かったです。


メニューは英語とタイ語、後ろに写真が載っていたので助かりました。

本当はカオマンガイを食べたかったのですが、店員さんに「ない」と一蹴されたのでなんだかわからないうっすら緑色のたぶんココナッツ風味の液体を注文。

あとはチャーハンを頼みましたが、タイ米はほんと炒め物に最適ですね。

パラパラでおいしくて1日1食はチャーハン(タイでなんていうのかわかりませんが)を食べていました。


テーブルいっぱいに料理が運ばれてきてわたくしの緑色のスープも来たのですが、メニューの写真で見たより3倍くらいでかくてこれもう1人じゃ消化できないレベル。

基本タイのスープはみんなで分け合う前提なんでしょうか?
1リットルくらいあるんじゃね?ってくらいありましたよ、入れ物もなんか調理で使うボールみたいだし。
中身は緑のココナッツスープに生姜と唐辛子丸々3本くらいとパクチー?とでっかいマッシュルームみたいなやつが入っていてクリーミーでした。
味はトムヤムクンほどではない少しだけ酸味のある感じで、ココナッツのおかげか唐辛子があっても辛くはなかっです。

EさんはというとiPad miniくらいあるでっかいステーキ(お値段は確か1200B、約3600円)を頼んでまして女の子たちは焼き魚に真っ赤なスープを注ぎ込んでいただくよく見かけるんですが名前がわからない料理(とその他5品くらい)を頼んでいました。

色々つまみましたがどれもおいしい、ただ真っ赤なスープは予想通り辛くて口直しに女の子が「これ食べなよ」ってあーんしてくれた写真奥に積み上がってるアスパラみたいなアイツがとっても苦かったです、二度といらない。
さてお腹いっぱい食べて2人で(5人ですけど男持ちなので)2000B、約6000円です。
観光客向けなのかちょっと高く感じましたが、頼んだ量的にこんなもんですかねぇ。

と思ったけど、よく考えたらEさんのステーキが価格の6割じゃないかwww

一行はそのままWSを見学、ゴーゴーバーは閉まっているので昨日よりはうす暗く感じました。半分くらいの店が閉まっていたので活気もあまりありません。

で、奥まで行ってUターンして帰るとき、道端で推定70歳くらいのおばあちゃんがいたんですね。

そのおばあちゃん、道のど真ん中にくるとラジカセでディスコミュージックのような音楽を流し始めました。

するとどうでしょう、シワくちゃで華奢な体からは想像も付かないリズミカルな動きで音楽にあわせて踊り始めるではないですか!
東南アジアのお年寄りは元気です、国民性なんですかね。

動画を取れなかったのは残念ですが、おばあちゃんカッコええなーと感心しました。
次行った時にいたら酒の勢いで一緒に踊りたいです笑

さて、WSを後にしてぐるっとホテルの周りをまわりますがやっているところといえばマッサージばかりです。
禁酒日で行くところがなく暇を持て余した白人様で満員のお店がちらほら。

空いている店を探してホテルの裏にあったマッサージ店にみんなで入店。
わたくしは昼間フットマッサージをやっていただいたので、今回はフェイスマッサージをやることにしました。
確か40分で250B(750円)だったかな?

みんなは60分なので終わった後待っていたのですがあまりのフェイスマッサージの気持ちよさに途中で寝てしまい女の子に「ブーチャンオキテー」と起こされるまで爆睡でした。
連日遊び続けた疲れが出たのかもしれません。

ただですね、フェイスマッサージ受けた後自分でほっぺた触ってみてツルッツルのサラッサラでびっくりしました。
これはぜひ女性に受けてほしい。
ほんと気持ちいいから!


さて翌日はいよいよバンコクへ、旅は後半を迎えます。


バンコク編①に続く




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