本日のスバル弄りは2時間30分ぐらいかな?
塗装がしたいのだけど、天候が悪いです。
ミゾレ交じりの雨が時々降ったり、雨の止み間も、突然の突風が吹いたり、かと思えば20分ぐらい無風で晴れ間があったりと目まぐるしく変化する天気でした。
突然の突風があるので塗装はできません。だって、またホコリトッピング仕上げになるでしょ。
雨が止んだタイミングを見計らってスバルのところへ。
まずは一昨日に塗装したエンジンルームエプロンの確認です。
クリヤーコート無しで、ソリッド塗料を吹いただけでこの光沢です。
このままクリヤーコートへ行きたいのですが....
塗料垂れで発生している色むらをどうしようかなー。
このぐらいの色むらならクリヤーコートしたらわかりにくくなると思うんだげとなー。(わからないではなく、わかりにくくなるですよ)
ところどころにホコリも入り込んでいるんだよねー。
とりあえずホコリはサンドペーパーで研いでみることにします。塗料垂れも研いでみます。
そして、次の塗装ターゲットは燃料タンクです。
継続車検を通すぞーとがんばっていたときに色を乗せるところまで作業しています。
関西ペイントのPG2Kで、クリヤーコートしていない状態です。
PG2Kも2液ウレタンなのですが、クリヤーコートしないとちょっと塗膜が柔らかいのよね。といっても、ラッカー塗料よりはずっと硬く安定してますよ。ちなみに、メーカーの塗装仕様では必ずクリヤーコートをすることとなっている塗料なんです。
この燃料タンクにクリヤーコートをするための準備をします。
と、ここでまた雨が降り出しました。
ちょうどクラウンワゴンの荷台に乗せて作業していたことだし、そのまま自宅へ持ち帰ることにしました。
嫁に相談して風呂場の使用許可をもらいました。
風呂場で作業開始です。風呂場は快適ですよ。吹きっさらしじゃないですし、嬉しいことにお湯も使えます。
と、風呂場で作業するのですが、家で作業していると嫁から「XXしてー、XXやねんけどー」って、私が自宅にいることをいいことに雑用をいろいろと押し付けるのです。
ついては、写真を撮影している暇がありませんでした。以降は写真がありませんのでお許しください。
まずは玄関からエンジンルームエプロンを風呂場へ持っていきました。
その部品を見て嫁の目が丸くなってます。
「どうした?こいつをサンドペーパーで研ぐんや」と説明すると。
「テラテラやんか?なんでそれを研磨するのん?そもそも、それは何の部品なん?」と、嫁にはこれが、あのサビサビで腐っていた代物と思っていないようです。
長々と嫁に今までの私の苦労を説明しまして、ここまでスバルの部品を修理しているのか?ド素人が青空でこんな塗装ができるのか?と、すごく驚かれて感心されました。
というか、私の思考錯誤修理の腕をやっとみとめてくれました。
エンジンルームエプロンのホコリ付着と塗料垂れを1000番のサンドペーパーで研ぎました。
もちろんペーパーをあてたところは光沢が無くなるのですが、それでも「パッ」と見にはテロテロの風体なんですよね。
次は燃料タンクです。
クリヤーコートしないで1年以上倉庫の奥に放置プレーしてました。
もちろんホコリが堆積しているのですが、それよりも、倉庫整理とかで移動したりしているときにぶつけたりして、けっこうキズだらけになってました。
まずは燃料タンクからホースと残量センサーといったものを取り外します。
ドキドキしながら燃料タンクの中を確認します。よかったーサビ処置した状態を保ってました。
中性洗剤で外観をよーく掃除してから、1000番のサンドペーパーで軽く足付けしました。
そして、キズがついているところを落書きタッチアップです。
いっぱい落書きしてやりました。きっと車検の時に検査官が見たら笑うことでしょう。
ゴム部分等をマスキングしました。
これで、クリヤーコートの準備完了です。
以上が本日のスバル弄りでした。
明日は晴れるのかなー。
せめて風がなければクリヤーコート塗装できるんだけどねー。
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