なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、サイドブレーキレバー組み立て1日目

2016年01月24日 23時59分51秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間でした。

クソ寒い中、仕事とスバル弄りを交互にしているような状態でした。

寒いというより、冷たいです。冷蔵庫より冷たい室内で作業しているのだから仕方ないんですけどねー。

冷たいのは100歩譲るのですが、寒さで手がいうこと利かないのがだめです。

くーっ。激貧はつらいねー。ストーブ使いたいねー。と思うときですが、まだ室内で意識がしっかりしていて遭難は免れそうなので冷たい室内でがんばるのです。

と、下らん冷たい自慢を吐露して本題です。

 

今日からサイドブレーキレバーの組み立て開始です。

まずは部品を並べます。

こいつを分解したのはちょうど1年前です。どういう風に組み込んであったのか失念しています。

念のため、パーツリストの該当図面を拡大コピーしました。

去年に分解したときのブログを確認して、そのときの写真もプリントアウトです。

特に組み立ては難しくないはずなのですが、ちょっと問題点があるのです。

それは、こってりと上塗りしているということ。つまり塗装したことで表面積が膨らみ、組み合わせのクリアランスが崩れているということ。

そもそも、「ピン」なんて普通は塗装しないでしょ。

でも、私のR-2君のピンはサビが激しくて、サビ取りしたのちに渋々で塗装したのです。

さらに、このピンが通る各所穴ですが、もちろんその部品も塗装してます。

塗装すると穴の周りに膨らみができるのは自然の摂理ってことでしょうか?

期待はしませんが、ピンが通るか試してみます。

すると、1箇所だけピンが通りました。

それ以外のピン通り穴は、塗膜の厚みで肉が付いて通らなくなってます。

まあー、そうなるだろうと思って塗装しているので、想定内ということです。

100円ショップでゲットしているダイヤモンドヤスリを通して研磨します。

穴が通るまでがんばって研磨します。かじかんだ手にはこんな単調な作業も思うようにできません。90分ほどシコシコと作業しました。

主要部品を仮通ししてみました。

おおっ。形になるとやる気がおきるねー。

でもねー、穴を研磨すると、穴の縁に盛り上がった塗膜も引きずっていくわけで、その余波で穴周辺の表面塗膜も剥げちゃいます。

これも想定済みだったのですが、わかっていても塗膜が剥げるのはつらいよねー。

この後は、穴の周辺剥げ箇所にタッチアップです。

でもねーこの穴のところってどうせピンが当たるところだし、隣どうしの部品も当たるところ、かつ、グリスまみれになる予定なのでタッチアップしてもすぐ剥げるのかもしれません。

タッチアップしたら塗料が乾くまで作業できませんので、今日の作業はコレで終了です。


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