なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、サイドブレーキレバー部分のサビ取り1日目

2015年01月03日 23時33分05秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

正月なんだけど、スバル君の地道な作業を進めないといけない。

1日、2日と、親元に顔出しに行ったのでスバルをいじれず。

(ちなみに、私も嫁さんも、どちらも実家は、2時間ほど車を運転すれば帰省できる、ある意味で遠くて近い距離というところ。なので日帰りです。)

去年末からの異様な忙しさ(仕事ではないところがなんともかんともです)があって、本日はくたびれていたらしく、目が覚めたのが昼前でした。

こりゃ、いかん。うだうだとノンビリできる時間は私にはないのです。と、作業開始です。

といっても、さすがに正月なので、近所迷惑になるような、機械音(グラインダーとかコンプレッサーとか)、悪臭(溶剤とか塗料とか)が出るようなものは使わないように気を使うことにします。

まぁー、リューターぐらいなら大丈夫だろうと考えて、リューターでできることだけ進めましょう。

 

サイドブレーキレバー部分のサビ取りを開始します。

分解は簡単そうに見えるのですが、なんだかなーという小さいパーツがあります。

後で私が組み戻すときにわからなくなると思ったので、写真を撮りながら分解しました。

ということで、私が組み立て時に確認するようの写真を貼り付けていきます。

ロッド部分にカラーが入ってます。

ロッドは、小さいシャフトにピンを通して固定されてました。

ロッド先端部に微妙な角度がついており、もしかしたら上下の向き方向性の可能性があり。組み立てるときに要注意点かな?

ピンを抜いてシャフトを抜いたところ。

もちろんのように小さいシャフトはサビ装飾です。

サイドブレーキレバーとヒーター操作レバーを貫通しているシャフトは、Cリングで固定されている。

Cリングを外して、シャフトを少し抜いて、反対側のヒータースイッチ部分を確認。

ヒータースイッチの横に、小さいスプリングがあり。

そのスプリングを利用して、ヒータースイッチにテンションをかけているブラケットが、上の部分で周り止めのツメをひっかけている。

と、ここまで確認して、シャフトを抜き取りです。

そうすると、サイドブレーキレバーの付け根部分が分解できました。

ここで、私の目がある点に注目です。

写真では、微妙な感じに思えるかな?

長いシャフトというか、ピンのようなものです。

このピンが曲がっているのです。

ピンが曲がることで、レバーの遊びがなくなり軸の一部に負荷がかかるのでしょう。

その部分は、えげつない深い傷になっております。

まぁー、どっちにしろ曲がっているピンはどうしたものかということです。

この後は、丁寧に「お湯+マジックリン」でお掃除です。

うーんうーん。やっぱりピンがねー....

ヒータースイッチ部分は、さすがにドブ付けできないので、マジックリンをつけたウエスで丁寧に磨いて掃除しました。

その後はサビ取り開始です。

おなじみのサンドペーパーとリューターを駆使してサビ取りです。

本日の作業開始が、実質昼過ぎだったので、サビ取り完了できず。明日に続きます。


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