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ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、左ヘッドライト回り修理 - フロントパネル端っこ縁折り復元

2023年04月03日 15時23分19秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは午前中に90分でした。

 

左ヘッドライト回りの、フェンダーエプロンとフロントパネル合わせで切除した部分の構築ですが.....

まだまだ錆取りをしなければならないのです。

錆取りをするにあたって、左ヘッドライトのフロントパネル端っこ錆クズギザギザ箇所が手を切るような傷をしそうで怖いのよね。

だって....

私の白血球数が怪しいんですもの。低体温とかもあるしさ。ついては怪我をしそうな要素は先につぶしておこうかと考えました。

 

さあー、端っこの錆くずを攻略するぞー。

錆でグズグズなのに、端っこってノコギリのような中途半端な刃先で腕をサーッとこすったりしたらブツブツって切れそうな感じなのよね。

錆クズビスケットのようにポロポロと崩れるところはすでにむしり取っていて、現状は固い鉄錆クズってことです。

 

表面は錆取をそんなにしてません。だって切り取るかもしれんと考えていたから...

裏面は前回に錆取りしてこうなってます。

 

ではでは....

この錆くずが鉄肌がしっかりしてそうなところまで切りとります。

するとこんな切り取り線となりました。

折り曲げ耳部分がちょっと残ったぜ。ラッキー。

3mm程ですがハンダ板金のノリシロとして十分使えますよ。

錆取りをもっと追求します。(錆取後の写真撮影忘れている)

パッチ鉄板を切り出して貼り付けデザインします。(パッチ鉄板作成工程を撮影するの忘れている)

あかんなー、90分の制限で作業しているから途中成果写真の撮影をし忘れているよ。

 

そして1年以上ぶりのハンダ作業です。

ハンダ板金の勘を取り戻せるかどうかです。このぐらいの小作業なら失敗してやり直しとなってもしれているよ。って軽い気持ちでハンダ鏝を握りしめます。

まあー、そんなに苦戦するでもなくこんな感じで貼り付け完了。

1年以上ぶりのハンダ板金だからなー。無駄にハンダ盛りしてしまった。ハンダがもったいないわ。

裏面を見て、鉄板張り合わせ部分にハンダがしっかり流れ込んでいるのを確認です。

まあーねー、こんな感じでスバル弄り再開を進めましょう。

 

余剰鉄板と余剰ハンダを切除します。

 

錆止め塗料(エポローバル)をペタペタと筆塗りです。スポット溶接個所の錆穴貫通部分は今後の工程を考慮して錆止め塗料を塗らないでおきます。

裏面も鉄板合わせ箇所に錆止めをぺトペトと筆塗りしました。

 

以上で本日のスバル弄りは終了です。

次回は錆削りの苦行作業の予定です。


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