なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、リヤブレーキドラム掃除2日目

2019年12月02日 23時39分53秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは、夕方の16時30分ごろから30分ほどでした。

 

昨日に、酵素パワーのアタックにドブ付けしたリヤブレーキドラムを歯ブラシでシコシコとお掃除です。

弱アルカリ洗剤なので、よく落ちるといわれる強アルカリ水よりは洗浄力は弱いですが、それでも油汚れが白いゲル状物体になって分離してそれなりに汚れ落としが簡単です。

なにより弱アルカリなので、アルミ肌への攻撃もそうではないだろうという期待もしています。

ネチョネチョの油汚れやらシャーシブラックやらが無くなったので、心置きなく触れる状態になりました。

あちこち片付けして写真撮影というタイミングですでに夜です。本当に日の入りが早いです。

現状にて付着している黒色と灰色のような銀色塗料は耐熱塗料のようです。パーツクリーナーといった油に反応しない塗料が残りました。

ここまで掃除してあることに気づきました。

なんと.....

私の車体についていたリヤブレーキドラムが微妙に左右でデザインが違うのです。

センターシャフト合口の唇なんですが....

分厚い唇と

細い唇と

って、どないなっとんねん。

R-2って、リヤドラムが左右のデザイン違いを採用しているってこと?

えーと、日本が北半球にあるので、右回りだったか、左回りだったか、どちらかに旋回するときにシャフトの加重が微妙に異なるのでどちらかを分厚くとか....

いやいや、左側通行により左折れの旋回半径が小さいのでリヤタイヤの右側に負荷がかかりやすいから右に太い唇のほうをつけるとか...

まさかそんなことまで、スバル自動車様は設計されているのでしょうか?

ちなみに太い唇の方が右リヤについてました。

さてさて、世間のR-2乗りの方、右に太い唇を取り付けするのであってる?

それとも左右で異なるデザインがついているのがすでにおかしかったりする?

ちなみに、裏側は同じデザインしております。

そして、歯ブラシでシコシコ掃除していたらポロリです。

ハブボルトっていうの?いやドラムについているボルトだからドラムボルトと呼べばいいのかな?

ドラムボルト1本がスルリと抜け落ちました。

このボルトって根元でしっくり立て込みだよね。

試しに押し込んでみたけどスルスルのポロリなんですよ。

これって、油汚れだけでドラムに食いついていたのかもしれません。

このボルトがスルスルだとホイル着脱するときに不便だよね。

タイヤをはめるときにボルトにナットをかけてちょっと押して奥に凹んだら、以降はボルトが空回りするんじゃね。

それどころが奥に凹んだ状態でナットを締めこんだら、ドラムの回り止め溝に頭位置が合わないところで締めこんでしまったりして、そのまま走行したらブレーキバックプレートに干渉したりとかするんじゃね。

って、そんな心配事ができてしまった。

どうしようかなー。

組付けするときに、このボルトがしっくり食いついていればいいんだから、液体ガスケットなすくって差し込んだりしとけばいいのかな?

って、結局のところ、また謎が発覚するスバルだったのでした。


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