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ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、左ヘッドライト回り修理 -フェンダーエプロンとフロントパネル合わせ部に貼り付けるパッチ鉄板切り出し

2023年04月20日 13時12分41秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

6日前のスバル弄り内容です。

作業日は、2023年4月14日です。

この日のスバル弄りは2時間でした。

 

フェンダーエプロンとフロントパネル合わせ部の錆クズを1年4ヶ月前に切除した部分。

そいつをいよいよ塞ごうかと行動します。

反対側(フェンダー外側)から見ると

こんな感じなんすよ。

欠損鉄板面積としてはしれているのですが、切断ラインは長いので面倒ってやつです。

 

私のド素人ローテクで進めます。

まあーねー、まじめに鉄板ピースをデザインするのは1年以上ぶりだからねー。

どうやって作業してたっけ?ってのを思い出しながらの作業でございます。

 

そんなに難しい3D成形ではないのでマスキングテープでお手軽型どり作戦で行きます。

マジックでお手軽にデザイン腺を書き込んでみました。

そのマスキングテープを剥がして、鉄板に貼りつけて、鉄板を切り出します。

切り出した鉄板を適当にペンチで曲げてホドホドの形にしてから車体にあてがってハンマーでコンコンと成形。

って、その貼り付けピース作成しているときが久しぶりの作業すぎて、かつ、なんか楽しくて、無心に作業していたらしく写真撮影するの忘れてます。

 

このパッチピースなんですが、フェンダーエプロン側はハンダ板金にて密着溶着、フロントパネル側はリベット止めにて隙間にシール材充填と考えてます。

ずーっと先の未来にもしもの大修理でフロントパネルを剥がさなければならないということになったときにハンダでべったり溶着していたらフロントパネルを剥がすのが大変だからという理由です。

オリジナルのスポット溶接では、チョンチョンとしか固定していないので、そのスポット溶接と同じような感じでフロントパネルとはリベット止めで進めます。

リベット通し穴を開けて、その穴にとりあえず鉄板ビス揉みこみ固定している時の写真です。

トランクルーム側から見るとこんな感じでパッチ鉄板が見えてます。

 

フロントパネルに接する部分はハンダ処置しないので、錆止め塗料エポローバルをペタペタ筆塗りです。

切り出したパッチピースも、フロントパネルと接する部分に錆止め塗料を塗りました。

以上で、この日のスバル弄りは終了です。

 

そして、6日経った本日ですが.....

午前中に90分スバル弄りしてこのパッチ鉄板を貼りこんできました。

その内容は次のブログ記事へ続きます。


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