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ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、左ヘッドライト回り修理 -フェンダーエプロンとフロントパネル合わせ部にパッチ鉄板貼り付け

2023年04月20日 22時41分58秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは90分でした。

 

いよいよフェンダーエプロンとフロントパネル合わせ部にパッチ鉄板貼り付けます。

まずは最終微調整でパッチ鉄板の輪郭デザインをプチ整形しました。(プチ整形の写真は無しね)

 

この部分にパッチ鉄板を貼り付けます。

ハンダ融着面に呼びハンダを仕込みます。

パッチ鉄板にも呼びハンダします。

フロントパネルと接する部分はリベット止めで隙間をシール処理です。

で、シール材ですが.....

1年4ヶ月以上の放置プレーをしている物を持ち出します。

シーカフレックスというシール材です。

ストレッチフィルムで密封してビニール袋に入れて縛っておいて紙箱保管。その紙箱をさらにビニール袋で縛っておくというやり方だったのですが、さすがに硬化しているんです。

でも、揉みしだくと中央にまだ柔らかい部分があるんよ。

使えたらラッキー。ハサミでチューブを切り開きました。

使える部分があるよ。ってことで塗りたくって進めます。

シール材を塗ってから、リベットにてカツンとしっかりかしめます。パッチ鉄板がフロントパネルと固定できたので、フェンダー側をハンダこてで炙りながらハンダ融着です。

リベット部分もシール材で封をしました。

後々に自分が確認するようにハンダ貼り付けした部分の写真もアップしておく。

フロントから見てリベット部分です。

トランクルームから見たらこうなります。ちゃんとフロントパネル合わせ部分にシール材が充填されてますよ。

 

さてさて....

シール材のチューブを切り開いてます。まだシール材は残っているんです。

チューブを切り開いているのでシール材保存はできません。今回で使い切りです。

もったいないなー、鉄板合わせ部分で錆転換剤処理している箇所にシール材充填してやれと考えます。

トランク内側のターゲット部分

フェンダー側のターゲット部分

白いヌルヌルベッチャリなやつをパテヘラと人差し指に親指にて押し込みながらなすくりました。

足りるか?なんとか切りのいいところまで残ってくれよー。とか思いつつもグイグイ隙間に押し込んで使い切りそうというちょっと手前で終了です。

トランク内側です。

ヘッドライト穴からトランク内を見る構図の写真

フェンダー側です。

私はこの手のシーリング材は嫌いです。

だってきれいに仕上げるのが難しいんだよ。

私の下手糞仕上げではこんな塗肌なのよね。

いいねん。これが私のド素人クオリティーってことです。

 

以上、本日のスバル弄りでした。


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