今日もスバルのところへ出向いてますよ。
スバル弄りをするのではなく....
なんと知人から「これなんとかしてくれないかなー」と、不用品が持ち込まれたのです。
激貧のなが~ン家庭は大歓迎で知人から放出された不用品を受け入れたのですが....
一時置場がスバルのところです。
せっかくスバルの周りに空間が生まれたと思っていた矢先に、また物が詰め込まれてしまった。
嫁はニコニコして、とりあえずで、このキッチン道具を自宅へ持ち帰れと指示を出しよる。
あちゃー、こんなにスバルの周りを物で埋め尽くすなよー。
そして、スバル弄りができないとなると、スバルが恋しくなる自分はなんなんだよー。
というより、無心に小さいチマチマしたものを創作したいんだよね。
ここのところ無心に集中する作業がないからねー。
どうやって構築するんだろ?これでいいんだろうか?と試行錯誤しつつも、切磋琢磨して完成度をあげる作業をしたいわー。
それが間違いなく堪能できていたのがスバル弄りだった。というのに、スバル弄りを少し離れてから気づいている自分なのでした。
本当は本業でそういう作業があればいいんだけどね。もう長いことシステム開発受託なんてしていないからねー。
企画書を練る前の作業工程計画だけでも、クリティカルパスの配分とか考えると楽しくて仕方なかったんだけどなー。もう年齢から考えてもそういう仕事を私に託すところはないんだろうねー(笑)
と、愚痴を吐露しました。
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本日のブログ書きBGM-CD
久しぶりに音楽CDのことでも書いてみます。
本日は事務所で日銭稼ぎの仕事をしてました。
クソ暑くて脳みそがボーっとするのです。
こんな時に喝入れの目的で、クソ暑苦しくて気分をむりやりもりあげる曲をガンガン鳴らしてトランス状態で仕事するんですよ。
それが、私の場合は、メロディックシンフォメタル、メロディックスピードメタル、ゴシックメタルというジャンルなんです。
それも世間で言うクサメタルが、どっぷりそれなんですよ。
切ない哀愁メロディーを荘厳に暑苦しくこれでもかーとしつこく大げさに押し付けてきて、ボーカルが「イャアァァァ~~~」ってシャウトしてウダウダと雄叫びを合いの手に叩き込んでくる曲です。
一部の人にしか受け入れられないでしょう。
私がこの手の曲を聴いてなにかに夢中になっているときは「ソッとしておけ」というルールに女性陣はなっているとなにかのタイミングで教えてもらいました。
まあー、それぐらい喝入れしているということです。
今日聴いたCDから2枚ほど紹介です。
INSANIA / FANTASY
スウェーデンのバンドです。ジャンルはメロディクスピードメタルになるかと思います。
全曲、徹底的な疾走感、ともかく速い哀愁ハードメタルです。
曲はすごくドラマティックに展開して、まさに、ここに勇者降臨とか、魔王復活とか、そういうときの荘厳なメタルがしつこくこれでもかー、まだまだ聴かせてやるぜー。って押し付けてくるのです。
それに淡々とトーンボイスでボーカルが畳み込んでくるのです。サビで、「イャアァァァァァッッッ」っていうのが定番なんですが、この雄叫びが今までの荘厳な雰囲気をかき消して攻撃的なメロディーへ激変。
ともかく大げさに押し付けてくるメタル。
こういうのが私のヘタレ脳みその喝入れになるんです。
私の耳がピクピクとしたのは...
#5 MASTER OF MY MIND
#6 UNIVERSE
#10 MANKIND
次のCDです。
DRAGONLAND / HolyWar
これもスウェーデンのバンドです。ジャンルはメロディクシンフォメタルになるかと思います。
疾走感半端なし、それなのにシンフォ感たっぷりです。クラッシック好きの方がこのメタルを聴いたらピクピクするかもしれません。
メタルってギターとドラムとボーカルが目立つのですが、このアルバムではキーボードが凄いのです。
キーボードの旋律がすざましい。キーボードで曲が一気に荘厳に盛り上がるのです。
「ピロピロ~ロロロロッッ~」って映画音楽で登場するのがわかりますが、まさにあのフレーズを盛大に使って曲をバッサリ転換するんです。
アラスジから、悪者登場。悪者にやられる民草。それに困る王様。そこへ勇者登場。そして勇者がやられかけるときに、天使降臨。とかなんとか、ともかくありとあらゆる、いろんな場面展開のように壮大に荘厳に、それをキーボードのパートがやってのけるのです。
本当にすごいとおもうのですが....
冷静に聴いたら単にしつこいだけのメタルでボーカルの声量もちょっとという感じが....
私の耳がピクピクとしたのは...
#4 HOLY WAR
#7 FOREVER WALKING
#9 A THOUSAND POINTS OF LIGHT
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