なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、エアコンコンプレッサーベルトの張り調整

2017年07月20日 23時43分11秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

今月くらいから、クラウンワゴンに乗るときにエアコンを使い始めた。

それまでは窓全開で運転していたのだ。(クラウン乗りが窓を開けるなと突っ込まれそうですね)

そこで気がついた。

エアコンのコンプレッサーがオンになったときに、ベルトが「キュキュ」ってスリップの音がするのです。

エアコンをオートにして運転していると、コンプレッサーがオンになったりオフになったりと、室内の温度で自動的に切り替わるでしょ。

特に、トンネルを走行したら、一瞬で室内が冷え冷えになってコンプレッサが止まり、トンネルを出てしばらく走行したらまたコンプレッサーオン。って感じなんですよね。

ともかく、エアコンコンプレッサーのオンのタイミングに、「キュキュ」ってポンコツ車指数を上げていたわけよ。

ちなみに、コンプレッサー始動の初動負荷のタイミングで音がするだけでコンプレッサーが回ると音は止まっていたのです。

そうです、あれですよ。

ベルトがちょっとだけ緩いってことです。

そんなのは気づいているのですが、なんだかんだと時間がなく、特に急ぐでもなく放置していたのです。

それを本日に調整しました。

とくに写真はありませんよ。だって、事務所と倉庫の荷物移動でクラウンを動かしたときに、突然思い出して行動したのでカメラもスマホも持っていなかったのです。

必要な工具は14mmの長いメガネと、14mmの短いスパナだけです。

ベルトテンショナーベアリングのナットをメガネで緩めて、ベルトアジャスター金具のボルトをスパナで90度ぐらい締め上げるだけです。これでほんのちょっとベルトがきつくなります。

もちろん調整し終えたら、テンショナーベアリングのナットをきつく締めておきます。

これでベルト張り調整完成です。

ついで仕事もしますよ。

ホイールナットが緩んでいないかの点検(ハブベアリング疑惑の疑い要素を少しでも減らすため)と、タイヤ空気圧をピラーに記されている適正値にぴっちり調整しました。

念のため確認を兼ねて近所のスーパーへドライブです。(もちろん半額食品狙いです)

もちろんベルト鳴きは止まりました。

タイヤ空気圧を適正値にしたことで、さらにクラウンフワフワ指数が上がりました。ステアリングが少し重くなりました。おかげで走行時のまったり指数が格段に向上しました(笑)

えーと....

ハブベアリング疑惑のコクコク音とスピードを出したときのゴー音は改善されていません。

うーん。今度は前後のタイヤを入れ替えローテーションしてみたいなー。そうしたら何か変化があるかなー。

でも、ジャッキもウマも、すぐに取り出せない状況だからねー。

クラウン弄り遊びもしばらくはできないねー。


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