なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、オイルポンプドライブシャフトのドリブンギア流用の確認

2017年11月20日 17時28分26秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは45分でした。

 

本日は午後からスバル弄りの予定を組んでいたのだけど....

なんだよー。どうして雨が降っているんだよー。なのです。

特に仕事があるわけでもないので、雑用を事務所でウダウダとするのですが、スバル弄りをあれするこれすると昨晩にプランを立てていたので、その妄想が脳みそをグルグル。

さらに、今日は寒いです。事務所も寒いのです。寒いと雑用仕事も本腰入らないのです。

ちなみに事務所の室内温度計ですが...

多分、一番あったかいだろうと思われる時間にて

11.7度と表示されています。

これでも、天井の蛍光灯を点けて、パソコンを稼働して、オーディオを鳴らしてと、仕事時に使う道具の熱源はフル稼働して室温があったかくなっているのですよ。

さすがに、息が白いというところまでにはなってませんが、ちょっと油断すると指が悴む世界に事務所はなりました。

もちろんですが、朝の仕事始めは、息か白くて指が悴んでいますよ。室内なんですけど(笑)

寒いね~。まだジャンパー出してないからねー(毎年事務所でジャンパーを着込んで仕事しているんですよ。室内なんですけど....)

とか思いながら外を見たら雨が止んでいるではないか?

どのみち雑用仕事に身が入らないのだからスバルのところへ行こう。

 

スバルのところへ到着しても、スバルではなく、まずはクラウンワゴンの点検です。

昨日にクラウンワゴン弄りをしたのですが、最後は暗闇で終了だったのです。

ついては最終目視確認ができてません。それを目視確認して問題無しとしました。

さて、スバル弄りの開始ですよ。

 

オイルポンプドライブシャフトのドリブンギアをどうしようかと悩んでいるのです。

私の車体についていたやつはギア摩耗でダメダメ君です。

ヤフオクで入手した部品取り部品から摘出したものは、少しちびている程度でそのまま再利用可能かな?と考えます。

しかしですよ。せっかくここまで分解してなんとか路上復帰しようと考えているのに、問題点も見つけているのに、そもそも一度路上復帰したら、細かい作業をやり直しするか?とか、自分の性格を考えるのです。

と、なると...

やっぱり、今できることはやってみよう。という気持ちになりました。

 

さてさて....

オイルポンプドライブシャフトドリブンギアが再入手可能かについて、「赤い彗星」さんに雑談メールしてみました。

もちろんのようにメーカーから部品でない。そりゃそうだ。

そして、私がコレコレの流用可否は?と確認もしていたのだけど、それについては

「なが~ンさんだから、カクカクシカシカがんばりなはれ」とアドバイスをもらっているのです。

その、カクカクシカシカが本当にできるのかを確認することにします。

「カクカクシカシカ」の内容については、赤い彗星さんからノウハウだけどブログで公開してもいいよ。と返答もらっているので私が後日、実作業をしてブログに書きますね。

---- 2017年11月23日追記 ----

実作業をやり始めたら、激貧を理由に流用加工をあきらめることになりました。

流用加工をあきらめた内容、および、赤い彗星さんからのノウハウは、11月23日のブログを見てください。

 

では、分解開始です。もちろん私の車体についていたダメダメ君を分解するのです。ダメ元ってやつですわ。

デスビのドリブンギアは抜き取るのにものすごく苦戦しました。

こいつも同様に苦戦するのでは?と、心して作業開始です。

まずはお気軽作戦で万力に挟んでピンポンチをハンマーで叩き込みました。

あれれれ。あっさりと抜けました。ヤッター。ラッキー。

まずは、構成部品を抜き取った順番がわかるように並べて撮影。(2段になってますが上列に下のシャフトが貫通ということで....)

取り外したオイルポンプのドリブンギヤを、デスビのドリブンギヤと比較します。(どっちがどっちかわからなくなるのでペイントマーカーで落書きしております)

ノギスでサクサク測ってみます。

目視でもよーく比較します。

外観サイズは同一です。溝の切り込みについては計測する道具がないので、私の乱視の目での目視確認となりますが同一のデザインに見えます。

---- 2017年11月23日追記 ----

外観サイズは同一ですが、実はシャフトが通る穴径が違いました。

それに気付いた内容は、11月23日のブログを見てください。

で、「赤い彗星」さんから前知識として教えてもらっている固定穴について...

なるほど穴の位置が、私の乱視の目でもあきらかに違うことがわかります。

こういうのは穴になにかを通してやれば....

って、ピンポンチをサクッと通してぶら下げてみるのです。

うーむ。確かに穴の位置が違うことが決定。

そのままデスビのドリブンギヤを流用すると、オイルポンプの回転に支障がでますなー。

 

さてさて、

次は教えてもらった加工をするぞー。

って、電動工具を用意していたら空が急に暗くなった。

なんで、まだ陽が沈むには早いよ。って外を見上げたら...

もう直前まで、冷たい雨のカーテンが迫ってます。

あーっ、こんな天気で屋外でポンコツ電動工具を回してなにか事故でもしたら大変だよ。

ということで、ここでスバル弄りを終了です。

後片付けして帰るときには、しっかりと冷たい雨が降ってきました。

 

以上が本日のスバル弄りでした。

次回のスバル弄りは、オイルポンプドライブシャフトのドリブンギヤになったらいいな。の加工作業になる予定です。


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