昨日の朝より目が痛くて、昨日は昼にめっちゃ目が腫れました。
本日は腫れは幾分増しになったものの、まだ目に違和感有りです。
ついては、目を使うようなパソコンでの面倒仕事はしないことにした。
さらに仕事やら金のことやら考えるとストレスが溜まって目の回復が遅れるかも?って過保護なことを理由にして、仕事ではないことをして凄そうかと考えた。
(でも、実際は4時間ほど仕事してしまうという...)
前々から、やろうと考えつつ、時間が無いとかの屁理屈理由をこいて後回しにしていたやつです。それをこなしました。
まずはオーディオのアンプ編です。
現在のシステムにて、ビクターAX-Z911というアンプを据えてます。
今年の1月からこのアンプに戻しました。そのときのブログ記事は次のところ
2021年1月29日のブログ記事:オーディオのアンプ入れ替え
このアンプの売りは、DAC内臓でデジタル接続したときに準A級アンプ駆動するというところ。
どんなアンプやねん?という人はこのアンプを詳しく説明しているサイトがあるのでそちらを見てください。
http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/ax-z911.htm
https://audio-heritage.jp/VICTOR/amp/ax-z911.html
私がこのアンプを娶ったのは10年以上前ですよ。その頃はネットにもたいした情報はなかったのよ。今はこのアンプにも相応にファンが増えたみたいでネット情報がポツポツと出てきました。
その中に、アナログ接続をA級アンプ駆動で鳴らす的なものがあったんです。
このアンプは、デジタル接続して「デジタルダイレクト」を選択したときはA級動作。それ以外はAB級動作かな?ともかくA級ではない一般的なトランジスタアンプ駆動になるんです。
なのでアナログ接続はA級で鳴らせないと思っていたんです。
ネットの怪しい情報だと....
デジタル接続にてデジタル信号を入れつつ、DAT2のアナログ入力から音声信号を入れてDAT録音モニター状態にすればA級アンプ駆動になるらしい・・・
本当かどうかはわかりませんが試してみます。本当かどうかはおいといて出てきた音が良いのならその接続方式を採用ってことですよ。
USB-DACに、同軸デジタルアウトとアナログアウトがあるのです。それぞれをデジタルDATとDAT2アナログへ繋いでみました。
えーと。音がエコーしました。2重に鳴ってますよ。DACから入った音が遅延再生してます。それらが混じっているってことですよ。
そういうことなら、デジタル接続のDAT端子にCDデッキのデジタルアウトを繋ぎUSB-DACのアナログをDAT2アナログへ繋いでCDを再生しないままにして、USB-DACから音を入れました。
うーん。確かに単にアナログ接続で鳴らすときより音が違いますよ。もちろんデジタルだけで接続したときとも音が違います。
これがA級駆動でアナログの音が出ているかどうかはわかりません。そんなことより、この出てきた音が気に入らないのです。
たしかに中音域、特にボーカル域はA級独特の滑らかな立ち上がりしているんよ。でもでも....
これって低音と高音に靄のような霞のような気配あり。音の空気感が消える、絶対におかしい。安いポンコツめいたアンプの音になった。但し中音域だけがつやつやなのよ。
なんだろ?強いて言うと、セレクタがポンコツでセレクタを切り替えているのに別ソースの音が混じってきこえるアンプってあるじゃん。その手のアンプの無音のときってなんか靄かかったような感じあるでしょ。あの気配がめっちゃあるんです。
あかん。こいつは駄目だ。ということで、ネットでまことしやかに書かれていた、アナログ入力をA級アンプ駆動で音を出すという裏技は私の耳では駄目を下しました。
実際のところどうなんでしょうね。私のアンプがポンコツなのかもしれない。いやいや私がストレスノイローゼで変な音を勝手に理解しているのかも知れない。
でもでも、私の耳はこんな音はおかしいと言ったのさ。
で、そんな変則接続は取っ払って、普通にメーカ指定の接続へ...
アナログ接続は相応の音で、もちろん怪しい靄の気配なしの音が安定感あります。
デジタルダイレクトは、キリキリしつつ、かつ滑らかな音になり空気感が浮き上がります。
悔しいのはこのアンプのDACなのよね。古いからねーDACの音がさびしいのよねー。DACが作った音を増幅するA級アンプの滑らかな粒立ちは凄いんだけどねー。
USB-DACの音は音粒が多くて綺麗なのよ。上品なのよ。生音感がいいのよ。でもそれを接続したらA級アンプ独特の滑らかな立ち上がりが使われない。
くそーっ、不憫よのー。
今日はオーディオほずーっと鳴らして別の作業をします。そんなこんなしつつアナログ接続がいいかデジタル接続がいいか悩んだのです。で、私の運用方法はアナログ接続での音出しへ。そうなるとこのアンプの売りであるDACダイレクトの恩恵が無いじゃん。とかなんとか...
まあー、そういう結論へ向っていきます。
はい、次。
EPSON PX-045A というプリンタのインクノズル詰まり修理続き編です。
1ケ月ほど前にインクノズル詰まり修理しています。マゼンタだけがあともうちょっとというところまで回復です。
そのときのブログ記事は次のところ
2012年2月12日のブログ記事:プリンターEPSON PX-045A のノズルつまりをインチキ修理
2月18日にインクが溶けていい塩梅になっていないか印字テストして変化なし。
そのままクリーニング実行してインク使い切ってしまいました。インク残量無しになり作業できずにストップしてました。
そこからの続きになります。
インクが無いと始まりません。しかし本当にインク詰まりが治るのかわからないのに純正の高いインクをおごってやる気になりません。
ついては、格安の社外インクを物色です。
4色セット送料込みで479円の散財で社外インクを入手です。
ちなみに水性インクです。メーカー純正インクは顔料なのに水性インクを入れるってことです。もちろん自己責任にて使うってことですよ。
プリンターにセットしているインクは残量ゼロまで使ったのでインク無しというか、本当に空打ち印刷したみたいでシアン以外はまったく色が出ないという最悪の事態になってました。(空打ち印刷したらノズルにエア噛みして内部でインク硬化してインク詰まりするとかなんとかいう状況と思われる)
またヘッド掃除からやり直しです。以前にヘッドノズル掃除したようにマジックリンを注射してスコスコしてインク溶かしました。
エア噛みしないようにヘッドにマジックリンをたっぷり飲ましてから新品社外インクカートリッジセットです。
クリーニング2回実行したところで....
インクノズル詰まり解消しました。
コピーしてみます。もちろんコピー出力OKです。
さすが謎メーカーの社外品インクです。色合いがかなり違いますよ。
まあー、そういうのも織り込み済みで安い社外品をお試しでセットしてますよ。
パソコンから印刷です。もちろん印刷OKですよ。
ということで、ノズル詰まり修理は完了としました。
まだ安堵してはいけませんよ。電源切って1週間ぐらい放置してから印字してノズル詰まりになっていないかですよ。そこまで確認しておけばまあーいいかなーと....
以上、本日にした中でブログに作業記録として残せるのはこんなところです。
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