なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エンジンアンダーカバー - 錆び取り6日目 - 左前垂直板との隙間にハンダ充填

2019年06月22日 22時11分02秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは4時間30分でした。

 

4日前に錆取り中断していた、エンジンアンダーカバーの左前部分を錆取再開です。

水研ぎサンドペーパーでほどほどに研磨したところまでだったのよね。

錆があらわになったところで中断しています。

両面がその状態です。

垂直に鉄板がスポット溶接で貼り付けられているのですが、その隙間が気に入らないのよ。

こんなところに鉄合わせ隙間なんて、そりゃー錆のパラダイスになるってば...

では錆取り再開です。サンドペーパーとリューターを握りしめて錆取りしまして....

90分ぐらい錆取りして嫌になってきたので別の作業にしますよ。

あの鉄板隙間です。錆は取りましたよ。

もちろん反対面にも合わせ隙間があります。

ここに隙間があるからいかんのだよ。こんな隙間は塞いでしまえ。

それに、そこそこ大きい鉄板だというのに、この部位はスポット溶接点が少ないのよ。たくさん打たれていないということはスポット溶接を失敗していないということでありがたいのですが...

溶接点が少ないことで、鉄板がちょっとたわむと隙間がクパーッって開くんですよ。

エンジン振動でアンダーカバーは揺すられると思います。その振動でこの合わせ隙間はずーっと小刻みに動いていたりするんちゃうかな。

そうなると、しっかり隙間を埋めて固定してやろうじゃないの。

私のできる作業は、いつものハンダ鏝ですよ。

お手軽にハンダを充填してやったぜ。

車体外側は車検の時に検査官の目に触れるので、接合部分が汚いままだとちょっとイヤかなと思い、余剰ハンダを研磨しました。

エンジンルーム側の合わせ隙間は...

目立つ余剰ハンダは研磨しますが、あまり追究しないでホドホドの余剰ハンダ研磨とします。

ハンダでちょっと気分がリフレッシュしたので、リューターを握りしめて小さい点錆びつぶしを進めます。

そして、こんな感じで錆取りできました。

反対面です。

よーく掃除して、いつもの錆止め塗料(エポローバル)を塗りました。

本日はこれで終了です。


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