なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エンジンアンダーカバー - 錆び取り7日目 - 先端マウント部

2019年06月23日 23時53分20秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

まだまだ続くエンジンアンダーカバーです。

地道にコツコツと進めていくしかありません。

 

ちょっと前にボルト通し穴をハンダ板金修正した先端マウント部です。

先端マウント部の残り部分を錆取りします。

もちろんの赤茶色ですよ。

なんで塗膜の下で錆サバンナが広がると、こんなセピア色の世界観になるんでしょうね。

これをワビサビと嗜む心のゆとりがないんですよ。

ワビサビ心があれば、鉄は錆びるものだ、美観確保のために錆転換して上からPOR15を塗って激変だぞ。ってお手軽施工できそうなんだけどね。

塗膜の下に錆サバンナが広がったままだと塗膜にキズが入ったら錆のパラダイスができちゃうからねー。そんな爆弾を仕込むわけにはいかんのよねー。

先端マウントブラケットとの隙間なんですが...

ここはどうやっても汚れ取り&錆取りができそうにありません。

もちろん低能な脳みそをフル回転に、部品も回転、私の肉体も回転と回転花びらショーでアクセクと掃除はしてみますが、最初から逝かせるじゃなかった、昇天させる...、ちゃうちゃう、汚れと錆を一掃できないだろうなーと思っているところからヘタレ負け組確定しております。

激貧所有のいろんなチープ電動工具を用います。そして一番能力のある自分のゴットハンドにサンドペーパーを挟んで愛撫してあげて...

くーっ、ここまでしかベッピンにならなかった。

飛び出し面は綺麗に錆取りできるんだけどね

やっぱり、あの割れ目ちゃんですよ。

頑張ってシコシコ愛撫してあげても、私のこづい指ではGスポットまで届きませぬ。

くそー、やっぱり奥が汚れたままだー。

もちろん、エンジンコンディショナー、パーツクリーナー、リューター、歯間ブラシ、試験管ブラシという変態玩具を投入してます。リューターのブイーンバイブが届かなないのがつらいのよね。

 

さてさて....

ここで思案します。

隙間があるから、割れ目があるから、汚れを呼び込んで錆びるのだ。

これが私の低能思考の最たるものです。錆イヤーン教信者はそんなことを考えるのです。

隙間を埋めたい。埋めたい、埋めたい、穴があるから突っ込みたい。埋めてしまえば錆の根源が立てるぞ...

ブラケットが長いからねー、車体の振動でこの割れ目は暴れていると思うのよね。

そんな割れ目が汚れているところへ、パテとかハンダを入れたところで、汚れ部分では付かずに手前だけがくっつくだけかと....

そんなのは微振動を食らっているうちに剥がれ始めて微妙なクラックになって、隙間浸透圧で結露した水を吸い込んで、って悪循環が目に見えているのです。

くーっ、綺麗に掃除できないからねー...

ということで、割れ目充填はあきらめます。

 

そうなると、この部分の錆取りは終了です。

いつもの錆止め塗料(エポローバル)を塗って本日の作業は終了です。

 

今月はあと1週間だぞ。

今月中にエンジンアンダーカバーをどこまで攻略できるんだろう。

ふーっ。って溜息です。


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