なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、カメさんになって3周年なんだねー

2016年09月30日 10時39分07秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

すっかり忘れていたのですが、知人からこんな連絡が....

「お前のスバルは地に足がつかなくなってから3周年か?。足が付かなくなって5年たったら大抵の車は昇天する傾向にあるから注意しろ」というものです。

これの意味がわかりますか?

3周年については私はしっかり失念してました。

これは、スバルをウマに乗せてから、地面へタイヤが設置していない期間です。

えーと過去のブログへ遡りまして、R-2君のエンジンを降ろしたときが...

2013年9月24日のブログ、とうとう。やってもたーかな? R-2君の、エンジンを降ろしてしまった

ここが、スバル弄りのサビ取り修行が始まった記念日だと思います。

最初は、シフトレバーのオイルシール交換をするつもりでウマをかけたのですよ。

それが、シリンダーからのガソリン漏れに気付き、赤い彗星さんの「ヘッドをあけてガスケット交換すべし」の神の声に従い。

シリンダーを抜いたらピストンが欠けていることを知り。

エンジン降ろしたのだから、エンジンルームの壁を叩いたらボロボロと錆びで崩壊して....

部品についてはスバルディラーでは私のような個人にはネジ1本すら売らないと断られたり、部品入手のために部品商を開拓したり。

そもそもスバルのディラーで部品を売ってくれないからいけないんだよ。この部品商を経由してスバル部版にたどり着くのが大変だったんだよ。

なんで大阪に住んでいる人間が、兵庫スバル部版から部品を買うことになるんだよ。

と、そんなこんなで3年経ちました。

この3年間分、スバルを愛でてきましたが、まだ室内をずっといじってます。

こりゃーいつに地面に足が付くのでしょう。

そして知人のいう5年なのですが....

5年たったら人間って考えが変わるという理論です。

そして修理するのをあきらめる傾向があるよ。という戒めです。

さてさて、私のスバルはどうなるんでしょ。

ふーん。もう3年経ったのか―。そんでもってまだ組立ではなく解体の作業しているものねー。

早くリターン作業に戻りたいねー。


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