なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、ステアリングシャフト通し穴カバー修復1日目

2021年08月31日 23時50分30秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは90分でした。

 

ステアリング通し穴加工ですが、ステアリング通し穴カバーとの合わせ位置が基準になるので、カバーがしっかりしていないと作業が進めません。

そのステアリング通し穴カバーが錆クズなのよね。

錆クズで鉄板薄々になっているところがあり、そこを強く握ると崩壊しかねないのです。

こんな錆クズに錆穴を先に処置しておかないと、現物合わせで弄っているうちに崩壊しかねません。

そうなると、トランク床の穴をどうこうという以前に、ステアリングシャフト通し穴カバーをもう少ししっかりした状態にまで修復したほうがいいだろうと考えました。

だって錆クズ崩壊して原型がわからなくなったら、元のデザインを新規造形なんて私のスキルではできませんよ。

 

まずはフタの内側をお掃除からです。

シャーシブラックの下は錆クズでした。

その錆をほどほどに削りました。

しかし、錆が酷くて鉄が溶ろけるように無くなっている箇所です。

もう危ういのなんの。ちょっとした衝撃でボロボロポロンチョって本当に崩壊しかねません。

ということで溶ろけている箇所をメインに錆取りしました。

いくらかは錆が残ってます。

デジカメ写真でははっきり錆箇所が見えているのですが、乱視の目で手元にてこの箇所を見る分には錆の気配はそんなに感じなかったのよね。

まあーこの程度の錆ならフラックスが処置してくれるさとヘタレ思考になりました。

 

今日はもう残り時間30分ほどです。

この危い薄い鉄肌だといろいろと危険だよなー。

呼びハンダだけしておこうかという気になりました。

フラックス塗ってハンダ入れていきますよ。

内側はわりとしっかり呼びハンダしました。

外側は穴塞ぎするときにハンダが邪魔になるかなー。穴塞ぎしてから外側に盛りハンダがセオリーなんだけどなー。

でもこのままだと鉄がボロボロとしかねないしなー。外側も呼びハンダしておこう。

ここまで作業してタイムオーバーにて終了でした。


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