200日

このブログを始めて200日が経った。

2015年11月9日が1日目。
2016年2月16日が100日目。
2016年5月26日が200日目、だ。

100日前と違うことは、年度、か。
仕事で言えば直属の部下が3倍に増えた。
偉そうなことではなくて、責任が重大で、
毎日考える時間も3倍に増えた気がする。
体重も、10kg以上減った。これはダイエット。

あとは映画の記事が5個しかなかったのが、
25個になってることぐらいかな。

200日、ほぼ毎日欠かさずに書けていて、
ちょっとだけルーティーン化されてきた。

10倍の2000日まではあと1800日か。
約5年後、2021年に、2000日ってタイトルの
記事を作って、2015年11月9日から2000日。
当時小学校1年生だった息子も中学1年生だ。
何てことを、書いているんだろうな。

時の早さに飲まれないように、
しっかりとしがみついていきたい。

これからもよろしくお願いします。

劇場霊(3点)

『リング』『仄暗い水の底から』など、
清水崇と並ぶJホラー界の巨匠、中田秀夫監督
作品。10年前の駄作『女優霊』の続編だけ
あって、この『劇場霊』も最悪の出来栄え。

清水崇は『呪怨』と『輪廻』で終わったけれど、
中田秀夫も2002年の『仄暗い水の底から』で
終わっていたのかな。『クロユリ団地』も
大きく期待ハズレだったし、日本のホラーは
もう終わりなんじゃないかって思う。

落合正幸に期待するしかないのかな。


この映画の駄作の理由はこの人。
AKB48の島崎遥香さん。

演技力がとにかくヒドい。

この人って、ファンの間ではどうなのかな。
映画やドラマに出ることを良しとしてるのかな。
自分がファンなら、アイドルに専念してほしい。
戦略的に売り出されてるなら、可哀想。


ワザとらしいし、恐怖が伝わってこない。
そもそもキャスティングが全員悪い。


この人形が全然怖くない。
まつわる話しも含めて、何一つ怖くない。


笑うやろ、こんなん。

何一つ評価できる点がない。

映画史に残る駄作だと思うし、
「よっしゃ！快作や！」って作り手が感じた
なら、誰一人ホラー好きが求めるものが
分かっていないと思った。

見る価値なし。残念で仕方がない。

プロのクリエイターの視点

自分の2期上の先輩で、現在大手ゲーム会社で
ディレクター職に就いていらっしゃる方に、
学生インターンシップのお話を頂きました。

その先輩は学生時代からゲームに関する
見識が深く、企画書を見てもらった時も、
指摘のレベルが自分の理解できる範囲を
越えていたのを覚えています。

1期上の先輩は、はっきりと尊敬の気持ちが
ありますが、2期も上になると、有名な凄い
クリエイターに会えたような、そんな不思議な
感覚でした。芸能人を見た、的な。

インターンシップの話はすぐに終わって、
お引き止めして色々とお話を聞かせてもらい、
とても勉強になりました。

やはり業界は根本的には人材不足。
そして「好きだから」頑張っている人は、
とてもカッコいいし、結果的に成功する。

現役の学生にも聞かせてあげたい、
贅沢な90分間でした。

12年ぶりにお会い出来て良かったです。
人の縁というのは、不思議なものですね。

次はセミナーや特講で、もしくは、居酒屋で。

混セ

セ・リーグが混戦！！

野球ファンの自分にとっては、こんなに楽しい
状況はなかなか久しぶりで、嬉しいけれど、
監督とかスポンサーは胃が痛いやろうな。

でも選手は楽しんでるものなのかな？
断然トップより、混戦4位の方が楽しい！
なのかな？聞いてみたいなー。

自分の開幕前予想からはだいぶ外れてる。

1.阪神
2.ヤクルト
3.巨人
4.DeNA
5.中日
6.広島

全部ハズすってのも凄いな。

でもまだまだ全然分からんもんね。
4.5ゲーム差なんか、首位が3連敗して、
最下位が3連勝すれば、アッという間や。
直接対決ならなおさら。広島がヤクルトに
3タテ食らうなんて、普通にあり得るし。

それにしても広島は予想外。マエケンの穴が
今のところ埋まってるのが凄い。
調子良いから緒方監督批判もあまり聞かんし。
新井さんも打点王やし。信じられへん。

あと中日の田島が凄い。開幕から無失点って、
どんだけ集中力あんねん。ヤバすぎ。
ビシエドは予想通りモンスターやった。

筒香もっと頑張って欲しいなぁ。
藤浪も物足りないなぁ。
坂本はこれぐらいやるやろけど夏が心配やなぁ。
山田はやっぱりホンモノやったなぁ。

もうすぐ交流戦。まだまだ序盤なので、
ここからが正念場！！

カルビー

自分はカルビーがとても好き。

小さい頃から、好きなスナック菓子は
たいていカルビーだった。みんなもそうでしょ？

たまに写真のような暴走をするのも好き。
美味しくないことはないのに、売れるわけない
ものを勇猛果敢に売り出す勇気が良い。

カルビーの主戦力を野球のオーダーにすると、
こんな感じかな。

1.(中) サッポロポテト 1972年
2.(二) ジャガビー 2008年
3.(三) ポテトチップス 1975年
4.(一) ピザポテト 1992年
5.(左) 堅あげポテト 1993年
6.(遊) じゃがりこ 1995年
7.(右) ベジップス 2010年
8.(捕) かっぱえびせん 1964年
9.(投) プロ野球チップス 1973年

代打の切り札 ギザギザポテト 1997年
代走の切り札 さやえんどう 1993年
中継の切り札 焼きもろこし 1989年
抑えの切り札 サッポロポテトバーベQ 1974年

うん、完璧。ここ6年ぐらいヒット商品が
出ていないのが気になる。

カラビーもオリービーもハズレやったし、
グランシリーズや大人シリーズもイマイチ。

あ、ポテリッチ忘れてた。