チャイルドプレイやフライトナイトの
トム・ホランドの短篇集。
今どきこんな映画あるんか、ってぐらい、
チープで陳腐でくだらない作品。
140分以上あるので、苦痛でしかない。
唯一の救いは複数の短篇から成るので、
電源を切って呼吸を整える時間があること。
これがトム・ホランド。
要するにタモリの立ち位置。
これでもかってぐらいチンケなCG加工。
全編を通して悲しくなる。
もはや技術者への冒涜ではないかとさえ感じる。
二転三転させる展開が好きなんだな、
おじいちゃんが頑張って考えました!
って感じなのかなって思った。
狼人間が殺しあう話は本当地獄の沙汰だった。
70年代かな?という演出。狂気すら感じる。
時間の無駄でしかない映画。
怖いもの見たさという意味で5点。