控えの表情
仕切に入る
九重親方と握手する姿は印象的だ。
55歳になった親方 25歳の白鵬
親と子
その子が親を抜いた瞬間だ。
【うれしいね!】親方の笑顔は何のためらいもない。
刺激を受けて、9月21日(10日目)、【チケットぴあ】の【チケット大相撲】サイトで、特C席(4人用スペースを2人用に販売)9,200円/1人を2枚購入した。
明日、セブンイレブンに行って、チケット買うことになった。
大相撲本場所観戦は初めてのことだ。
中学1年生だったか、仙台で巡業を父に連れられ、観たことがある。
まだ先代の若乃花・若羽黒そしてまだ大鵬・柏戸が関脇、小結だったように思う。
その前と云えば、小学校へ上がった頃?(不確か)に、競輪場に土俵をつくってあって、千代の富士や鏡里や朝潮が巡業相撲をとっていたというかすかな記憶がある。
外国籍の幕内力士が18名?幕内力士の土俵入りを観ていて、隔世の感ありだ。
これでも国技大相撲っていうのか
って、思いたくもなる。
しかし、
白鵬の心構えや言動は立派な日本人だ。
負けない相撲
勝とうと思わない相撲
負けないという責任
こんな心境になった力士がいただろうか。
皆、勝ちたいがために相撲をとる。
でも、それを超越しての発言には頭が下がる。