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拾い読み★≪ニューイヤー駅伝≫

2016年01月02日 10時37分55秒 | スポーツあれこれ
トヨタ自動車が連覇 ニューイヤー駅伝「総合力の優勝」
 第60回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)が1日、43チームが参加し、群馬県庁を発着点とする7区間、計100キロのコースで行われ、トヨタ自動車が2年連続3度目の優勝を果たした。
 タイムは4時間52分15秒。1区は14位だったトヨタ自動車だが、じわじわと順位を上げ、4区で2位になると、5区を走った宮脇がトップに立って6区の田中が2年連続の区間賞で差を広げると、7区の山本が逃げ切り連覇を果たした。
 2位は21秒差でコニカミノルタ、3位には最終7区で浮上したトヨタ自動車九州、4位にはHondaが入った。DeNAが5位、6位に日清食品グループ、7位は旭化成、8位は安川電機だった。

 ▼佐藤敏信トヨタ自動車監督の話 5、6区で前にいきたいというのがあった。それぞれが粘りの走りをしてくれた。総合力の優勝。


トヨタ自動車が連覇 ニューイヤー駅伝 14位スタートも逆転V
 第60回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)が1日、43チームが参加し、群馬県庁を発着点とする7区間、計100キロのコースで行われ、トヨタ自動車が2年連続3度目の優勝を果たした。
 タイムは4時間52分15秒。1区は14位だったトヨタ自動車だが、じわじわと順位を上げ、4区で2位になると、5区を走った宮脇がトップに立って6区の田中が2年連続の区間賞で差を広げると、7区の山本が逃げ切り連覇を果たした。
 2位は21秒差でコニカミノルタ、3位には最終7区で浮上したトヨタ自動車九州、4位にはHondaが入った。DeNAが5位、6位に日清食品グループ、7位は旭化成、8位は安川電機だった。
(以上 スポニチ)



トヨタ自動車が2連覇達成
<陸上:第60回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ)◇43チーム
 トヨタ自動車が2年連続3度目の優勝を果たした。2位はコニカミノルタ、3位は7区終盤でホンダを逆転したトヨタ自動車九州が入った。
 トヨタ自動車は4区を終わり17秒差の2位だったが、5区の宮脇が2位と2秒差のトップに浮上。6区田中が区間賞をマークして差を広げ、アンカー山本がコニカミノルタの猛追を振り切った。佐藤敏信監督は「1区からアンカーまで1人1人が役割を果たし、総合力の勝利だった。(アンカーのルーキー山本は)逃げきってくれると信じていた。(胴上げは)気持ち良かった」と喜んだ。


不運のコニカV届かず2位…6区設楽啓も区間10位
 コニカミノルタは不運もあり、2年ぶりの優勝には届かなかった。
 2区では2位集団にいたクイラが、沿道から突然飛び出した犬につまずいて転倒するアクシデント。10位まで順位を落とし、「あれがなければ、1位か2位だった」と恨めしそうだった。
 その後は懸命に追い上げ、33秒差の2位で出た最終7区では野口が区間賞の走りで一時はトップと約10秒差まで迫る粘りも見せた。ただ宇賀地が4区区間7位に終わるなど、主力が本来の力を発揮できなかったのが響き2位フィニッシュ。
 6区では設楽啓太が区間10位にとどまって先頭から突き放され、「思うような走りができなかった」と力なく話した。


今井正人区間2位の好走!リオ五輪マラソンへ好感触

 トヨタ自動車九州は昨年の世界選手権マラソン代表に選ばれながらも、髄膜炎で本番を欠場した今井正人が5区で区間2位と好走し、チームの3位に貢献した。
 チームに合流したのは11月で「どれくらいやれるか半信半疑だった」と言うが、復活を印象づける走りに「すごくプラスになる」と笑みを浮かべた。
 リオデジャネイロ五輪のマラソン代表選考会は残り2レース。東京、びわ湖毎日のどちらに出場するかは今後、森下監督と相談するという。「(中盤以降の走りは)マラソンにつながる」と手応えを得た様子だった。
(以上 日刊)



ニューイヤー駅伝、トヨタ自動車が2連覇
 全日本実業団対抗駅伝は1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに43チームが参加して行われ、トヨタ自動車が4時間52分15秒で2年連続3度目の優勝を果たした。
 21秒差でコニカミノルタが昨年に続いて2位となり、3位にはトヨタ自動車九州が入った。4位はホンダ、創部3年目のDeNAが5位と健闘した。6位は日清食品グループ、1999年以来の王座を狙った旭化成は7位に終わった。
 4区を終えて2位のトヨタ自動車は、5区で宮脇千博が2位に2秒差のトップに浮上。6区の田中秀幸が区間賞を奪って後続との差を広げ、逃げ切った。
(報知)



トヨタ自動車が2連覇、コニカ2位 実業団駅伝
 全日本実業団対抗駅伝は1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに43チームが参加して行われ、トヨタ自動車が4時間52分15秒で2年連続3度目の優勝を果たした。
 21秒差でコニカミノルタが昨年に続いて2位となり、3位にはトヨタ自動車九州が入った。4位はホンダ、創部3年目のDeNAが5位と健闘した。6位は日清食品グループ、1999年以来の王座を狙った旭化成は7位に終わった。
 4区を終えて2位のトヨタ自動車は、5区で宮脇千博が2位に2秒差のトップに浮上。6区の田中秀幸が区間賞を奪って後続との差を広げ、逃げ切った。
(産経)



実業団駅伝、トヨタ自動車2連覇
 全日本実業団対抗駅伝は1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに43チームが参加して行われ、トヨタ自動車が2年連続3度目の優勝を果たした。2位は昨年に続いてコニカミノルタ。3位にはトヨタ自動車九州が入った。
 4位はホンダ、5位はDeNA、6位は日清食品グループだった。1999年以来の王座を狙った旭化成は7位に終わった。
 4区を終えて2位のトヨタ自動車は、5区で宮脇千博が2位に2秒差のトップに浮上。6区の田中秀幸が後続との差を広げ、逃げ切った。
(デイリー)



トヨタ自動車が2連覇 2位はコニカミノルタ
 全日本実業団対抗駅伝は1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに43チームが参加して行われ、トヨタ自動車が4時間52分15秒で2年連続3度目の優勝を果たした。
 21秒差でコニカミノルタが昨年に続いて2位となり、3位にはトヨタ自動車九州が入った。4位はホンダ、創部3年目のDeNAが5位と健闘した。6位は日清食品グループ、1999年以来の王座を狙った旭化成は7位に終わった。
 4区を終えて2位のトヨタ自動車は、5区で宮脇千博が2位に2秒差のトップに浮上。6区の田中秀幸が区間賞を奪って後続との差を広げ、逃げ切った。

佐藤敏信トヨタ自動車監督の話
「5、6区で前にいきたいというのがあった。それぞれが粘りの走りをしてくれた。総合力の優勝」


ホンダ・設楽悠、2年連続の区間新…強風なんの2秒更新
 ホンダの設楽悠が最長22キロの4区で、2年連続で快走した。序盤から飛ばして5位からトップへ浮上すると、勢いは最後まで衰えなかった。昨年自らが樹立した区間記録を2秒更新した。
 区間賞獲得が最低限の目標だったという。「昨年以上に風が強くて苦しんだが、2年連続で更新できて良かった」と終始笑顔だった。


不運のコニカ、V届かず…2区クイラが犬につまずく
 コニカミノルタは不運もあり、2年ぶりの優勝には届かなかった。2区では2位集団にいたクイラが、沿道から突然飛び出した犬につまずいて転倒するアクシデント。10位まで順位を落とし、「あれがなければ、1位か2位だった」と恨めしそうだった。
 その後は懸命に追い上げ、33秒差の2位で出た最終7区では野口が区間賞の走りで一時はトップと約10秒差まで迫る粘りも見せた。ただ宇賀地が4区区間7位に終わるなど、主力が本来の力を発揮できなかったのが響いた。6区では設楽啓が区間10位にとどまって先頭から突き放され、「思うような走りができなかった」と力なく話した。


元祖“山の神”今井、マラソンに手応え「すごくプラス」
 トヨタ自動車九州は昨年の世界選手権マラソン代表に選ばれながらも、髄膜炎で本番を欠場した今井が5区で区間2位と好走した。チームに合流したのは11月で「どれくらいやれるか半信半疑だった」と言うが、復活を印象づける走りに「すごくプラスになる」と笑みを浮かべた。
 リオデジャネイロ五輪のマラソン代表選考会は残り2レース。東京、びわ湖毎日のどちらに出場するかは今後、森下監督と相談するという。「(中盤以降の走りは)マラソンにつながる」と手応えを得た様子だった。


DeNA、最高の5位…瀬古総監督「ミスした人が一人もいなかった」
 全日本実業団対抗駅伝(1日、群馬県庁前発着)DeNAは3度目の出場で最高の5位に食い込んだ。見せ場は3区。7位で出た30歳の上野が区間賞の快走で一気にトップに立ち「僕が流れを変えようと思った」と誇らしげに話した。
 その後も粘り強く走り、前年の6位を上回った。創部時に掲げた「3年で優勝」の目標には届かなかったが、瀬古総監督は「ミスした人が一人もいなかった。順調にきている」と満足げだった。


旭化成、優勝争い絡めず…村山ツインズも振るわず
 双子の村山謙太と紘太が加入して17年ぶりの王座奪回が期待された旭化成は優勝争いに絡むことなく7位に終わった。昨年11月に1万メートルで日本記録を樹立した弟の紘太は外国勢も走る2区で区間24位に終わり「周りに惑わされて、動きが空回りしてしまった」と反省した。
 4区の謙太も区間10位と振るわず「そんなに甘くないとは思っていたけれど。悔しい」と淡々と話した。
(以上 共同)
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