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備忘録【12/28】

2023年12月29日 08時59分14秒 | マリーンズ2023
≪2023/12/28≫

 ロッテ・佐々木朗希投手(22)の契約更改が来年に持ち越されることが28日、確定した。この日、球団の年内業務が終了。来季プロ5年目の佐々木朗は初めて未更改のまま新年を迎える。球団側に要望した今オフのポスティングシステムでのメジャー挑戦は実現しなかったが、今後も消えない夢は持ち続けて、1月中には契約更改するとみられる。

 昨年のクリスマスイブ更改から1年。佐々木朗が来季の契約を結ばないまま、2024年を迎えることになった。これまで球団は代理人との複数回にわたる交渉で、佐々木朗が希望するメジャー挑戦についてなど話し合い、交渉が長期化していた。

 今月上旬には佐々木朗サイドがポスティングシステムによる今オフのメジャー移籍を要望していることが判明。球団側が認めないまま、今月15日に今年の申請期限を迎え、今オフの移籍は実現はしなかった。ただ、佐々木朗にとってメジャー挑戦は入団時からの夢。3月にWBCを経験したことで、1年でも早くという思いは強くなった。佐々木朗に近い関係者によれば、来オフも継続して夢の実現を訴えていくという。

 球団も将来的なメジャー挑戦については肯定的に捉えている。ただ、今季も左脇腹の肉離れなどで3度離脱するなど、プロ4年間で一度も年間を通じて稼働できたシーズンがないこと。さらに「25歳ルール」の壁もあり、早期ポスティング移籍は佐々木朗と球団両者にデメリットが大きい。今オフ、25歳でドジャースに移籍した山本はメジャー投手史上最高額となる12年総額3億2500万ドル(約458億円)で契約を結び、オリックスには5062万5000ドル(約72億円)もの譲渡金が支払われる。だが、25歳未満の選手はマイナー契約しか結べず、球団もわずかな譲渡金しか得られない。

 メッツなどメジャーで5年プレーした吉井監督は「入団時からいずれはメジャーに行きたいとは聞いている」とした上で「自分だったら、球団にもうちょっと恩返ししてからでないとダメかなと思ったりもする」と話していた。もっとも、選手目線では挑戦するなら1年でも早い方がいいという見方は強い。17年オフ、日本ハムの大谷翔平は5年目を終えた23歳で、マイナー契約でエンゼルスへ移籍。来オフならば、佐々木朗は同じ5年目を終えた23歳での挑戦となる。

 米CBSスポーツは26日に「次にメジャー球団と巨額契約を結ぶ日本の3選手」の一人で佐々木朗を紹介した。「地球上で最も才能がある投手の一人」と称賛。これまでも登板日にはメジャー球団のスカウトが集結してきた。年が明けて契約を更改した後には、大きな夢を見据えてまずは目の前のシーズンに集中し、誰にも文句のつけようがない成績を残すことが最優先となる。

 ▽25歳ルール 大リーグでは16年以降、25歳未満かプロ6年未満の海外選手はマイナー契約しか結べなくなった。ヤクルト・村上は25歳となる25年シーズン後のメジャー挑戦を見据え、昨オフに3年総額18億円の契約を結んだ。佐々木朗が25歳未満で挑戦した場合、ロッテに渡る譲渡金は、契約金が17年オフの大谷と同等の200万ドル(約2億8200万円)だとしても5000万円前後にしかならない。

 ≪朗希のプロ4年間≫▽20年(プロ1年目) 1、2軍とも登板なし。キャンプからシーズンを通じて1軍に同行し、体力強化などに励んだ。

 ▽21年(2年目) 3月12日の中日とのオープン戦で実戦デビュー。2軍戦を経て5月16日の西武戦でプロ初登板初先発。5月27日の甲子園での阪神戦で初勝利を挙げた。シーズン終盤は中6日も経験し、楽天とのCSファーストSでも先発。11試合で3勝2敗、防御率2.27。

 ▽22年(3年目) 初めて開幕ローテーション入りし、4月10日のオリックス戦で史上16人目の完全試合を達成。7月には右手中指のマメの影響で約1カ月間離脱。20試合で9勝4敗、防御率2.02も、規定投球回には13回2/3届かず。

 ▽23年(4年目) 侍ジャパンの一員として3月のWBCに出場。2試合に登板した。5月に右手中指のマメの影響で登板間隔を空け、7月下旬には左脇腹肉離れで戦列を離脱。15試合で7勝4敗、防御率1.78。


 ロッテは28日、球団事務所の年内の業務を終了。佐々木朗希投手(22)の契約更改は年明けに持ち越しとなった。佐々木が契約更改で越年するのはプロ4年目で初めて。ロッテ選手の越年は19年オフの大谷智久投手以来。

 佐々木は4年目の今季、侍ジャパンの一員として3月のWBC優勝に貢献。シーズンでも15試合に登板して7勝4敗、防御率1・78の成績を残したが、左脇腹の肉離れなどで3度の離脱があり、年間を通じて活躍することはできなかった。

 オフにはポスティングシステムによるメジャー移籍の容認を求めたが、球団が認めないまま、今月15日に今年の申請期日を迎え、今オフの移籍は実現しなかった。球団側とはメジャー挑戦の時期などについて時間をかけて話し合っているとみられる。


 ロッテの黒木知宏投手コーチ(50)の愛娘で公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」メンバーのMEIさんがリーグ優勝、そして日本一という目標に向かって来年も“父娘共闘”する。

 M☆Splash!!は来年が結成20周年、MEIさんは加入3年目を迎える。今季、父が投手コーチに就任したことから父娘の職場は同じになった。ただ、役割は全く別のため、現場で直接関わることはほとんどなかったが、試合前にライトゲートで待機している時に、ブルペンに向かう黒木コーチや小野コーチと遭遇し、2人から「今日も頑張れ!行ってこい」と喝を入れてグラウンドに立つことがあったという。

 「一緒にマリーンズの一員として戦えてるんだと思えた瞬間は多くありました」

 新人、新外国人など来季の陣容もほぼ固まり、新たなシーズンに向けてチームは動き出している。MEIさんは「マリーンズの26番目の選手であるファンの皆さんが1番心強い戦力」とし、「みんなで優勝したい」。もちろん「みんな」には父も含まれている。

 「(父は)背中で語ってくれるタイプでもありますが、それ以上に真正面から向かっていく人なので、選手はその熱さについて行けてるのか?と、たまに心配していますが、頼もしいマリーンズの選手たちならついて行ってくれると信じています」。父娘で役割は違ってもチームを勝利を願う気持ちは一つだ。
(以上 スポニチ)



ロッテ佐々木朗希投手(22)の契約更改はプロ4年目で初の越年となった。28日、球団が年内の業務を終えたが、交渉日がまとまらず、翌年へ持ち越しとなった。今季はWBC日本代表に選出されて世界一に貢献。ペナントレースでも日本人最速タイ165キロをマークするなど前半だけで7勝を挙げたが、球宴以降は左脇腹肉離れや体調不良で離脱して未勝利だった。タイトルや2ケタ勝利に届かず、15試合に登板し7勝4敗、防御率1・78。今季年俸は8000万円(金額は推定)。


ロッテの黒木知宏投手コーチ、球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」のMEIが2年連続でロッテ親子鷹になる。

来年、黒木投手コーチは2年目、MEIは3年目を迎える。MEIは「選手達はもちろん、マリーンズに仲間入りをした新入団選手、移籍加入した頼もしい選手達が1つのチームになる新シーズンが今からとても楽しみです。そして何といってもマリーンズの26番目の選手である、ファンの皆さんが1番心強い戦力だと思ってます」とコメントした。
黒木コーチとの関係について「試合前ライトゲートで待機している時に、ブルペンに入ろうとしている父や小野投手コーチと遭遇することがよくありました。その度に『今日も頑張れ!行ってこい!』と、活を入れてもらってからグラウンドに立っていました」と明かし「自分のケアも大切にしながら、選手達への愛情は変わらず熱く戦ってほしい」と願った。

16日に放送されたフジテレビ「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」でものまねを披露されるほど人気のある2人。それぞれ違うステージでチームをサポートする親子が優勝へ後押しする。【星夏穂】
(以上 日刊)



 ロッテの佐々木朗希投手が、契約更改を初めて越年することが28日、決まった。

 4年目の今季は開幕前にWBCに出場し、2試合に先発。シーズンでは15試合に登板したが、7勝4敗、防御率1・78をマークも7月下旬に左脇腹肉離れで離脱。9月にも発熱などで離脱するなど終盤は思うような成績を残せず、初の規定投球回には今季も届かなかった。

 例年は12月末に契約更改が行われていたが、今オフにポスティングによる早期のメジャー移籍を球団に要望していたと見られ、そのまま申請締め切りとなる12月15日が過ぎた。球団はこの日、球団事務所内も正式に仕事納めとなり、佐々木朗の契約更改は来年に持ち越されることが決まった。


 “親子カモメ”が2年目へ突入する。ロッテの黒木知宏投手コーチ(50)と娘で「M☆Splash!!」のMEIさんが親子として2年目のシーズンを迎えることが28日決定し、MEIさんが父へ激励のメッセージを送った。

 MEIさんは21年に球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」に加入。来季で3年目で黒木コーチは2年目となる。16日に放送されたフジテレビ「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」では芸人が2人のモノマネを披露するなど注目の親子だ。普段、球場では直接関わることがあまりないが、自宅では試合についてや試合の裏話なども聞くのがとMEIさんの楽しみのひとつだという。

 「近くで見てるからこそ、選手たちへの愛を身にしみて感じました。2024シーズンは自分のケアも大切にしながら、選手たちへの愛情は変わらず熱く戦ってほしいと思います。来季はみんなで優勝したいです」とMEIさん。現場で戦う父の背中を見ながら、一丸となって戦う。
(以上 報知)



ロッテは28日、球団事務所で仕事納めを迎えた。来季が5年目となる佐々木朗希投手(22)の契約更改は、プロ入り後初めて越年することが決まった。球団は契約交渉の内容や過程は明かしていない。来年1月に契約更改するとみられる。

佐々木朗は入団時から将来的なメジャー挑戦を視野に入れているが、今オフのポスティングによる米大リーグ移籍の申請期限である12月15日は過ぎている。吉井監督は17日に取材に応じた際、右腕の契約について「そういうところは全部、球団に任せている」と話していた。

4年目の今季は侍ジャパンの一員として3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝に貢献。シーズンでは15試合に登板し、7勝4敗、防御率1・78を記録したが、左脇腹の肉離れや体調不良による離脱があり、シーズンを通して戦い抜くことはできなかった。今季の年俸は8000万円だった。


ロッテ・黒木投手コーチ(50)の愛娘で球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」のメンバーであるMEIの来季続投が決定。父子鷹は2年目に突入し、ともに勝利を目指す。

今季は試合前の待機中にブルペンに入る父親と遭遇し「今日も頑張れ! 行ってこい!」と声をかけられることがあったといい、MEIは「一緒にマリーンズの一員として戦えているんだと思えた瞬間は多くあった。みんなで優勝したい」と目を輝かせた。
(以上 サンスポ)



 ロッテは28日、球団の仕事納めを迎え、佐々木朗希投手(22)の契約更改交渉はプロ4年目にして初の越年となった。

 右腕は3月のWBCに出場し、開幕から3連勝。だが、7月下旬から右手中指のマメや左脇腹の肉離れ、発熱で3度離脱した。15試合に先発して7勝4敗。防御率は1・78だったが、規定投球回には到達できなかった。

 一部では、今オフのポスティングによるメジャー挑戦を要望したと報じられたが、申請期限だった12月15日は過ぎ去った。入団時から球団にメジャー志向を伝えており、先日、吉井監督は早期の挑戦について「(現時点で)ポスティングを要求するのが自分だったら、『球団に対してもうちょっと恩返ししてからじゃないとだめかな』と思ったりもする」と持論を展開した。


 ロッテ・佐々木朗希投手の越年更改が28日、決まった。同日、球団は年内の仕事納めを迎えたが、公の場で交渉が行われることはなかった。

 今オフ、契約保留者名簿に名前があり、いまだ更改していない日本人選手は楽天の田中将大投手と辰己涼介外野手。球団は27日に仕事納めを行っており、越年が決定的となっている。

 ロッテの佐々木朗を含め、未更改者は3人。各球団とも今オフはコロナ禍の制限撤廃から観客動員が増加。日本一を達成した阪神だけでなく、総じて暖冬更改が続いていた。


 ロッテは28日、仕事納めを迎え、佐々木朗希投手(22)の越年更改が決まった。

 右腕は今季、3月にWBCに出場し世界一を経験。開幕からは3連勝を挙げた。だが、右手中指のマメや、左脇腹の肉離れ、発熱で3度離脱。15試合に登板し7勝4敗、防御率は1・78ながら規定投球回は達成できなかった。

 大船渡時代から、メジャー挑戦を熱望しており、入団時にも、その意思は球団に伝えている。今オフには、一部報道でポスティングシステムによる今オフのメジャー挑戦を要望したと報じられた。それから、公の場での契約交渉は行われていない。

 吉井監督は「直接は聞いていない」としていたが、「(現時点で)ポスティングを要求するのが自分だったら『球団に対してもうちょっと恩返ししてからじゃないとだめかな』と思ったりもする」と持論も話していた。
(以上 デイリー)


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