ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

2010 国際千葉駅伝

2010年11月25日 07時22分32秒 | スポーツあれこれ
この地に宿る不思議なパワーが、ミラクルを呼ぶのか…。



ここに、またひとつ

史上最大の下克上!!

2010国際千葉駅伝

連覇を狙う≪日本代表チーム≫も

長距離王国≪ケニア代表チーム≫も蹴散らして

日本学生選抜チーム初優勝






日本学生選抜が初優勝! 連覇を狙った日本代表は3位

すっ…すっげぇ~~(◎д◎)

アジア大会と日程がかぶってしまい、
日本代表チームの女子選手が、いつもの代表選手よりも迫力不足だった感もありますが
あっ!!日韓対抗戦の時のSKワイバーンズみたいだ…(^^;)
それでも、日本TOPクラスの選手であることに変わりなく、
そのフル代表を破っての優勝!!
個々の力も、チームワークも全てにおいて、素晴らしかったです!!!
学生選抜の皆さん!!
本当におめでとうございました


快挙を成し遂げた学生選抜の皆さん!!


藤本拓くん。粘りの好走で、良い流れを作りました。



竹中理沙さん。いつ見て可愛いなぁ~♪ 月桂冠かぶってるとお姫様みたいだo(^ー^)o
でも…走ると凄いんですっっ!!!


矢沢曜くん。箱根を待たずして、既に今年3個目の駅伝優勝ですね!!

 
西原加純さん。女子学生長距離界のエースが期待通り…いやいやそれ以上の大活躍!!
ちょうど私がいた≪折り返し地点≫で、ケニアをかわしてTOPに!!
いや~!!興奮しましたわぁ~o(≧▽≦)o
それにしても…どうしてそんなに美白なのでしょう(^^??


平賀翔太くん。ナイス安定感(*^▽^)d
…ってか、走行区間上、表彰式&表彰インタビューに間に合わなかったのが…残念(ノд;)

 
田中華絵さん。最終区・三つ巴のデットヒート、凄かったです(◎◎;
若干20歳なのに、一番落ち着いた貫禄溢れる走りをしてました(=⌒▽⌒=)




残念ながら連覇を逃した、日本代表ではありましたが。。。
個人的には…
宇賀地くんの素晴らしい走りが見られて

 

大変嬉しゅうございましたo(〃▽〃)o







学生選抜、下克上世界一!西原MVP/駅伝

 

青木半治杯2010国際千葉駅伝(23日、千葉県総合スポーツセンター発着、男女6区間=42・195キロ)世界一の下克上Vだ!! 『駅伝世界一決定戦』を日本学生選抜が2時間7分52秒で初制覇した。3位でタスキを受けた4区(5キロ)の西原加純(21)=仏教大4年=が、区間賞の走りで日本&ケニアの実力者2人を抜き去る活躍。5区で日本に再逆転を許したものの、6区(7・195キロ)アンカーの田中華絵(20)=立命大3年=が粘りの走りで“3強対決”を制した。2位はケニア、連覇を目指した日本は3位に終わった。
厚い友情のこもったタスキが、学生たちを快挙へと導いた。強豪のケニアや連覇を狙う日本代表を抑え、日本学生選抜が初優勝。沿道を埋めた30万人を興奮の渦に巻き込んだ。
「みんながいい流れを作ってくれた。社会人に負けたくなかった。学生でもできることを証明できた」
立役者で京都生まれの美白ランナー西原は、満面の笑みだ。4区で快走した。3位でタスキを受けると、7秒差あった2位の日本をあっさりかわす。3キロ付近では、ケニア選手が折り返しでコースを一瞬見失ったスキをつき、35秒差を逆転。そのままトップで5区につなげた。
チームワークが勝利を呼び込んだ。中継所で、3区を走った矢沢曜(早大)の姿が見えると「やーちゃん!!」と叫んだ。「中継は、あだ名で呼ぼうとみんなで決めていた」と西原。2日前に初めて全員が顔を合わせた急造チームは、西原の提案で互いにニックネームを付け合った。「私のは“かすピー先輩”。最初は恥ずかしかったけど、おかげで仲良くなれた」と笑う。選手村では男女一緒に食事をとり、世間話で盛り上がった。
昨年は太もも裏の肉離れに悩まされ、控えメンバーだった。それだけに、タスキをつなげることがうれしかった。そのうえ、16分2秒で2位に39秒もの差をつけて区間賞を獲得。女子の優秀選手にも選ばれた。
将来の目標は、世界選手権や五輪の舞台に立つことだ。「日本代表や世界の強い人たちを相手に勝てたのは自信になる」。学生最後の年に駆けた千葉路の経験を、未来の糧にする
◆1区(5キロ)の藤本拓(国士大3年)
「すごい選手と一緒に走れて、すごい経験になった。優勝に貢献できたことを自信にしたい」
◆2区(5キロ)の竹中理沙(立命大3年)
「いい位置でタスキをもらえた。1秒でも早くつなごうと思った。すごくうれしいです」
◆3区(10キロ)の矢沢曜(早大3年)
「1、2区が頑張ってくれたので、その勢いに乗れた。最後は少し差を縮めることができてよかった」
◆5区(10キロ)の平賀翔太(早大2年)
「先頭でタスキをもらったけど、結果的に抜かれてしまった。この経験をこれから先に生かしたい」
◆6区(7・195キロ)の田中華絵(立命大3年)
「まさかそんな上位(2位)でもらうなんてビックリ。3人の勝負になったけれど、リラックスして走れました。ラスト2キロでペースを切り替えようと思った」


学生選抜、予期せぬVに驚き隠せず/駅伝
日本・上野「学生が強かった」/駅伝


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