ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2017-175

2017年06月26日 06時58分37秒 | マリーンズ2017

【パ・リーグ オリックス3―9ロッテ ( 2017年6月23日 ほっと神戸 )】

「今まで打てなかった分、爆発した」/伊東監督
 今季最多16安打で9得点で勝利したロッテ伊東勤監督のコメント。
 「今まで打てなかった分、爆発した。明日に取っておきたいぐらい」。
 「初回から良い形で先制できた。ペーニャを固定できれば重みが出る。ジミー(パラデス)も振れてきた」。

ロッテ伊東監督ゴキゲン!中飛車打線16安打9点
 ロッテの“中飛車打線”がオリックスを粉砕した。今季最多16安打で9得点。伊東監督は「今まで打てなかった分、爆発した。明日に取っておきたいぐらい」と冗舌だった。
 前日の練習日。伊東監督は、28連勝を達成した最年少プロ棋士の藤井四段ばりに「攻める」と宣言していた。子供の頃は将棋好きだった同監督の得意技は、飛車を5筋に振る中飛車で攻めること。「将棋のような戦法を考える」と編み出したのが、「6番DHペーニャ」だ。移籍初戦だった18日巨人戦は5番に置き、4打席凡退。「(4番パラデスと)1人、間に入れた方がいい」と、この日は、あえて下位に据えた。
 初回から的中した。1死一、二塁でパラデスは二ゴロに倒れたが、一、三塁とした。すると5番角中が右前に落とす先制打。6番ペーニャが左前適時打で続いた。ペーニャは4回に二塁打、9回は押し出し死球。存在感たっぷりで「勝利に貢献できた」と喜んだ。
 交流戦は5連敗で終わり、借金は25まで増えた。再スタートの初戦を快勝。伊東監督は「初回から良い形で先制できた。ペーニャを固定できれば重みが出る。ジミー(パラデス)も振れてきた」。軸が定まった。ここから、勝ちを重ねていく。【古川真弥】


ロッテ涌井「大丈夫だと」2日遅れ誕生日星の予感
 ロッテ先発の涌井秀章投手(31)が7回7安打3失点(自責2)で3勝目を挙げた。
3回以外は毎回走者を出し、2回にはマレーロに一時同点の2ランを打たれた。だが、勝ち越しは許さず、終盤の味方打線の爆発を呼んだ。
 21日が誕生日だった。「調子は良かったです。前回(16日巨人戦、5回4失点で負け投手)の後味が悪かったし、31歳にもなった。うまく転換期になったかなと。この期間の練習で体調も良かった。自滅しない限り、大丈夫だと思ってました」と、きっちり仕事を果たした。


ロッテ伊東監督「明日もやって」プロ初4H三木称賛
 ロッテが今季最多16安打で快勝し、連敗を5で止めた。
2番に入った三木亮内野手(25)が、プロ初の4安打で2打点。伊東勤監督(54)は「明日、何も起きなければいい。良いところで打ってくれている。勝負強くなった。おごることなく、明日もやって欲しい」と期待の言葉を並べた。

ロッテ三木「勝ちたい気持ちだけ」2点打で山岡KO
ロッテが2-2の7回に3点を勝ち越した。
まずは、1死一、二塁で三木亮内野手(25)が左越えに2点適時二塁打を放った。この1打で、オリックス先発の山岡KO。「打ったのはカットボールだと思います。とにかく必死です。打てて良かったです。ただ勝ちたい気持ちだけ。それだけです」と話した。
 なお、2死三塁でジミー・パラデス内野手(28)が中前適時打で加点した。大山の高めフォークを捉え、「ランナーが三塁にいたので、ワンバウンドするボールは投げにくいと思ったので、ゾーンを上げて待っていたよ。この1点が試合後にいい追加点になっていることを願っているよ」と話した。


ロッテ・ペーニャ初安打初打点「もっと貢献したい」
ロッテが初回に2点を先制した。
 まずは2死一、三塁で角中勝也外野手(30)が右前に先制打を放った。
 オリックス山岡の高めに浮いた球を捉え、「打ったのはチェンジアップかフォークかな。バッティングの状態は良くなかったので、ここしか打てないところに来てくれました。チャンスで回って来たから、何とか先制点。かえすことしか頭になかった。交流戦も終わって、そろそろ流れを変えていかないといけないですからね。初回に先制出来たことはチームに勢いがつくんじゃないですかね。涌井さんに勝ちを」と、先発涌井を援護する1打を喜んだ。
 さらに、次打者のウィリー・モー・ペーニャ内野手(35)が左前適時打で続いた。ロッテでの初安打、初打点を記録し「打ったのはストレートだよ。早い段階でこうしてチャンスでランナーをかえすことが出来てうれしいね。皆が迎え入れてくれて千葉ロッテマリーンズの一員としてプレー出来るのがうれしい。もっともっと貢献していきたい」と話した。


ロッテ唐川、24日オリックス戦へ「初回しっかり」
 ロッテ唐川侑己投手(27)が23日、ほっともっと神戸で練習し、先発する24日のオリックス戦に備えた。
 今季ここまで2勝7敗と負けが先行しているが「特に調子は悪くない。今、やっていること、出来ることの積み重ねだと思う。まずは初回に点を取られることが多いので、しっかり立ち上がりを投げたい。それが出来れば、(試合の)後半も苦しくはならない」と話した。

(以上 日刊)

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ロッテ 三木 プロ4年目で初の4安打「何か変なこと起きるんちゃうかって…」
 ロッテの三木亮内野手が、プロ4年目初となる4安打の固め打ちを見せた。
 初回、先制の足がかりとなる右翼線二塁打を放つと、5回には左前打。2―2の7回1死一、二塁からは決勝の左翼線二塁打で試合を決めた。さらに9回にも黒木から右前打を放った。
 連敗を5で止めたヒーローとなった三木は、自身の活躍に「何か変なこと起きるんちゃうかって…」と照れた。遊撃の定位置をつかみつつある25歳に、伊東監督も「4本か。明日何も起きなきゃいいですけど」と笑顔。「勝負強い。いいところで回ってきて、いいところで打ってくれた。ここまで成長した選手」と目を細めた。

ロッテ リーグ戦再開初戦勝利 三木が決勝打
 ロッテが7回に勝ち越してオリックスを下し、交流戦明け初戦を白星で飾った。
 初回、角中が右中間に先制の適時打を放ち先制、続くペーニャも左前適時打を放ち加点。2回に同点に追いつかれたが、7回に三木が左越えに適時二塁打を放ち勝ち越し、パラデスも中前適時打で続き差を広げた。三木は9回にも安打を放ちこの日4安打の活躍。先発の涌井は7回3失点で3勝目(5敗)。
 オリックスはマレーロの右翼席への3号2ランで追いついたものの、中4日での登板となった山岡が7回に崩れ、9回にもリリーフ陣が次々と失点を許した。


ペーニャ、ロッテ加入後初安打&初打点「勝てたのがうれしい」
 ロッテ・ペーニャが加入して2試合目で初安打初打点をマークした。初回2死一、二塁から左前適時打を放ち「千葉ロッテの一員として初めて安打が打てた。何よりチームが勝てたのがうれしい」と笑った。
 4回は左前への当たりで全力疾走で二塁を陥れ、9回にはヘルメットに死球を受け押し出しで2打点目。「ダイジョウブ」と問題なしを強調して球場を後にした。今季最多の16安打で連敗を5で止め、伊東監督も「今日は6番だが中軸を予定している。固定できればだいぶ厚みが出る」と語った。

ロッテ 新加入のペーニャが初安打初打点「もっともっと貢献していきたい」
 ロッテに新加入したペーニャが移籍後初安打初打点をマークした。
 初回、角中の右前適時打で1点を先制してなおも2死一、二塁。山岡の直球を左前へ運んだ。初出場した18日の交流戦最終戦巨人戦(東京ドーム)では4打数無安打に倒れていた助っ人は、これがロッテで初めての快音となり「早い段階でこうしてチャンスでランナーを還すことができて嬉しいね。みんなが迎え入れてくれて千葉ロッテマリーンズの一員としてプレー出来るのがうれしい。もっともっと貢献していきたい」と笑った。
 ペーニャは12年からソフトバンク、オリックス、楽天と日本で通算4年間プレーし、71本塁打を放っている。古巣相手にうれしい一打となった。

(以上 スポニチ)

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ロッテ、今季最多16安打!三木が勝ち越し2点二塁打含む4H
 今季最多の16安打を放った打線で目立ったのは、2番に入った三木だ。七回の勝ち越し2点二塁打を含めてプロ4年目で初めて1試合4安打を記録し「とにかく必死。変なこと起こるんちゃうか」と上機嫌でバスに乗り込んだ。今季途中から遊撃手で先発出場を続け、課題だった打撃も粘り強さを見せる。伊東監督は「勝負強い。今季成長した一人」と褒めた。


ロッテ・ペーニャが移籍後初安打初打点「勝利に貢献できたことがうれしい」
 ロッテのペーニャが一回に適時打を放ち、移籍後2試合目で初安打初打点をマークした。1点を先制してなお2死一、二塁で山岡の直球を鋭いスイングで左前にはじき返して二塁走者を迎え入れた。
 6月18日に1軍に昇格して2試合目での一打に「チームの一員として初めて打てたこと、勝利に貢献できたことがうれしい」と人懐こい笑顔で話した。四回には左翼線へ二塁打を放つと、九回は満塁でヘルメットのつばへの死球。心配する周囲に「ダイジョーブ」と笑いながら日本語で話した。

涌井(21日に誕生日を迎えたばかりで3勝目)
「調子が良くて自滅しない限り大丈夫だと思った。31歳にもなったし、いい転換点にしたい」

伊東監督(連敗を5でストップ)
「涌井が六回のピンチを抑えて七回以降に打線が爆発した。連敗が止まって良かった」

角中(一回に適時打)
「打撃の状態は良くなかったが、ここしか打てないところに(投球が)来てくれた」

(以上 サンスポ)

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【ロッテ】涌井、7回3失点で粘った3勝目「連敗止められて良かった」
 ロッテ・涌井秀章投手(31)が7回を7安打3失点(自責点2)に抑え、3勝目を挙げた。
 同点を許した2回を除いては粘りの投球。21日に31歳の誕生日を迎えたばかりで「連敗を止められて良かったです。自滅しない限り、大丈夫と思っていた。(カードの)頭を取れて、3連勝のチャンスを作れたのは良かった」と納得の表情だった。


【ロッテ】三木プロ初4安打!再開初戦で今季最多16安打大勝
 ロッテ打線が、リーグ戦再開初戦で今季最多の16安打と爆発し、9得点の大勝。4年目の三木亮内野手(25)はプロ初の4安打で勝利に貢献した。
 この日は「2番・遊撃」で出場。22試合連続のスタメンで、初回1死から先制の得点につながる右翼への二塁打を放つと、同点の7回1死一、二塁から左翼線へ勝ち越しの2点適時打を放った。得点圏打率4割4分と勝負強さが光り「変なことが起きるんじゃないですか。できすぎです」と喜んだ。
 チームの連敗は5でストップ。三木の台頭に、伊東監督は「何も起きなきゃいいですけど」と冗談を交えながらも「いいところで打っている。今年ここまで成長した選手のひとり」と目を細めた。


【ロッテ】ペーニャ、来日5打席目で今季初安打初打点
 ロッテが緊急獲得した新外国人、ウィリー・モー・ペーニャ内野手(35)が、来日5打席目で今季初安打初打点をマークした。
 リーグ戦が再開したこの日は古巣を相手に「6番・DH」でスタメン出場。初回に1点を先制してなお2死一、二塁のチャンスで山岡の直球を左前へ適時打を放った。「早い段階でこうしてチャンスでランナーをかえすことができてうれしいね。皆が迎え入れてくれて、千葉ロッテマリーンズの一員としてプレーできてうれしい」と喜んだ。

(以上 報知)

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ロッテ、守備の人が4安打「変なことが起こるんとちゃうか」
 「変なことが起こるんとちゃうか」
 関西弁でこう言いながらも、ロッテ・三木の顔はほころんでいた。守備のオーソリティーが5打数4安打で2打点の活躍だ。
 「ファームで1回あるかな。それも1年目だった」
 一回、1死から一塁線を突破する二塁打で出塁。角中の右前打で先制の本塁を踏んだ。
 五回には1死後、左へはじき返した。七回には1死一、二塁で左へ2点二塁打。さらに九回、1死後に右前打で嵐の10人攻撃の突破口となった。
 「1球で仕留める確率が上がってきたと思う。チャンスで甘い球は何球も来ませんからね」と話すように、打席に集中力を研ぎ澄ませながら入っている。
 伊東監督も「ここのところ勝負強いからね」とほめた。
 2番・遊撃での出場が増えてきた。「打線の上位にいることはどうこう考えない。しっかりとやるだけ」。変なことは起こらない。集中力と普段の努力のたまものだから。


ロッテ・ペーニャ 移籍初打点 16安打9点猛攻起爆
 「ダイジョーブ」ロッテ・ペーニャが笑顔を浮かべて言った。九回1死満塁。黒木の内角球がヘルメットのひさしをかすめる死球となったが、チームの勝利に貢献できたことがうれしかった。
 「これで千葉ロッテの一員になれたよ。勝ってよかった」
 一回、1点を先制してなお2死一、二塁から三遊間を割った。移籍後初の適時打&初打点だ。
 四回の先頭打者では左線にはじき返し、191センチ、118キロの巨体を揺らして二塁を奪った。「全力でプレーするのが自分の持ち味なんだ」。まだ「打撃は100%じゃない」と話すが、伊東監督は「今日は6番だったが中軸で期待している。重みも違ってくる」と期待する。出場2試合目で存在感を発揮したペーニャに早くも風格が漂った。

(以上 デイリー)

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連敗脱出ロッテでビッグプレー 同僚も驚嘆、相手の反撃の芽摘む超美技
右翼の加藤が超美技
 23日の敵地オリックス戦で9-3と勝利したロッテ。連敗を5で止めた一戦でチームメートも驚嘆するスーパープレーが飛び出した。
 5-3と2点リードで迎えた8回だった。この回からマウンドに上がった2番手大谷は2死走者なしの場面で小谷野に右翼線へ打球を運ばれた。抜けていれば、相手の反撃を許した可能性もある場面。ここで好守を見せたのが右翼の加藤だった。
 プロ5年目の26歳は鋭く切れていくボールに絶妙な対応を見せ、左手のグラブを伸ばしながら飛び込み、地面すれすれでスーパーキャッチ。見事に相手の長打を防いだ。この超美技にマウンドの大谷も驚嘆しながら両手を掲げ、満面の笑みを浮かべた。
 このビッグプレーの直後の9回、ロッテは打者一巡の猛攻を見せて4得点。オリックスに競り勝った。加藤はこの日、猛打賞と打撃でも貢献した。

(フルカウント)

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【オリックス目線】

「打線が援護できなかったね」/福良監督
 オリックス先発のルーキー山岡は7回途中まで投げ、自己ワーストの5失点で6敗目を喫した。福良淳一監督のコメント。
「ボールは悪くなかった。打線が援護できなかったね」。

オリックス山岡7回途中5失点6敗目「リズム悪い」
 オリックスが終盤に突き放されて敗れ、借金は7となった。同点の7回に3点を勝ち越されると、9回も4点を追加された。
 先発のルーキー山岡泰輔投手(21)は7回途中まで投げ、自己ワーストの5失点で6敗目。「3者凡退のイニングが少なく、リズムの悪い投球になってしまった。打線が(2回に)追いついてくれただけに、7回はなんとかゼロで粘って投げ切りたかった」と反省した。


オリックス・マレーロ2戦ぶり3号 7安打中3HR
 オリックス・マレーロが2試合ぶりの1発を放った。
 2回、一時は同点とする右越えの3号2ラン。「打ったのは外の直球。しっかりと打ち返すことができたね」と、逆方向ながら柵越えを確信した。9日のデビュー戦では打球をスタンドに運びながら本塁ベースを踏み忘れ、幻の本塁打で有名になった助っ人。これが来日7安打目ながら早くも3本塁打と、長打力を発揮している。

オリックス・マレーロ2回に「追いつく」3号2ラン
 オリックスのクリス・マレーロ外野手(28)が2回に3号同点2ランを放った。ロッテ涌井の外角直球を右翼席に運んだ。
 「しっかりと打ち返すことができたね。先制されていたし、なんとか早いイニングに追いつくことができて良かったよ」とコメントした。

(以上 日刊)

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オリ山岡6敗目 ワースト5失点「流れ持ってきたかったけど…」
 ドラフト1位のオリックス・山岡は7回途中、自己ワーストの5失点で6敗目。初回に2点を先行されたものの、2〜6回は無失点で踏ん張ったが、同点の7回1死一、二塁から三木に勝ち越しの2点二塁打を許した。
 借金は7となり、5位・日本ハムに1ゲーム差に迫られた。右腕は「(リーグ戦再開初戦で)何とか流れを持ってきたかったんですが…」と敗戦の責任を背負い込んだ。


(以上 スポニチ)

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オリ・山岡、自己最多5失点で6敗目「リズムの悪い投球になってしまった」
オリックスのルーキー山岡は七回途中、自己ワーストの5失点で6敗目を喫した。「三者凡退の回が少なく、リズムの悪い投球になってしまった」と反省した。
 一回に連続適時打で2点を先行された。「二回以降は投げることができた」と二~六回は無失点で踏ん張ったが、2-2の七回1死一、二塁から三木に勝ち越しの2点二塁打を浴びて降板。「打線が追い付いてくれただけに七回は何とかゼロで粘って投げきりたかった」と唇をかんだ。

福良監督(6敗目の山岡に)
「二回以降は良かった。七回がちょっと踏ん張り切れなかった」

マレーロ(二回に右翼席へ3号2ラン)
「外のストレートをしっかりと打ち返すことができた」


オリックス・黒木が危険球退場 ペーニャの頭部へ死球
 オリックスの黒木優太投手が23日、ほっともっとフィールド神戸で行われたロッテ9回戦で危険球による退場処分を受けた。パ・リーグの投手では今季6人目、両リーグでは7人目。九回1死満塁でペーニャの頭部へ死球を与えた。

(以上 サンスポ)

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【オリックス】山岡7回途中5失点「普通に調子が悪かった」
 オリックスがリーグ戦再開を黒星でスタートさせた。
 先発のドラフト1位・山岡泰輔投手(21)が「普通に調子が悪かった」と初回に2失点。その後は立ち直ったが、7回に再び連打を浴び降板した。初登板の神戸で7回途中5失点KO。「マウンドは気にはならなかった」と話したが、今季6敗目を喫した。
 福良監督は「山岡はボールは全然悪くなかった。打線が援護できなかった」と攻撃陣を責めた。

(報知)

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オリックス 執念の継投実らず
 オリックス・福良監督の執念も実らなかった。七回に2点差まで詰め寄ると、近藤、黒木の勝ちパターンを投入。しかし、黒木が打ち込まれ、危険球退場する誤算で終わってみれば惨敗。福良監督は「黒木は珍しかったですね。ボールは変わらないです。肩、肘に問題なければ、そこ(信頼)は変わらない」と責めることはなかった。

(デイリー)
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