スイミング ～クロール最初のストローク～

今日は、スタートから浮き上がりまでを考えてみました☺

ドルフィンキックが全然すすまなくてかっこ悪いのは、今すぐどうにでもなるものでもないので諦めることとして(笑)

普段は壁スタートですので、壁蹴ってからドルフィンキック→浮いてきたらバタ足→手(クロール)をかきはじめる

の順にやってました。

ところが、前回のスクールでドルフィンクロールっていうのをやってみたところ、なんかすごい進んだ気がしたのです🐬キックと手のタイミングがばっちり合ってさえいれば、そしてスタミナがもつならば、一番速い泳ぎ方では？

それで、手をかきはじめる前のバタ足は、いらないんじゃないかって思ってみました。

私はドルフィンキックも遅いけど、バタ足はもっと遅いし🐌


なので、今日は、ドルフィン最後のキックと、最初の腕のストロークを合わせるようにして泳ぎ始めてみました。スムーズだし、やりやすかった気がします。

2ビートで泳げばキックと手は比較的合わせやすいですが、ちゃんとキックを入れて泳ごうと思うと、手は手、足は足それぞれにしか動かせず、6ビートっていう理にかなった泳ぎはできません。ちゃんと毎回腕とタイミングを合わせられれば、きっとぐんと速くなるのでしょうね。。。

6ビート練習しようとすると、水中ダンス(ぎこちない)みたいになっちゃって、とても窮屈なのでついつい適当にキックを打っちゃいます。

スクールで50を何本もって言われると、キックは後回しの2ビートにしないともたないし。

25mずつ、地道に練習するしかないか。