思いつくまま!

思いつくまま写真や絵やコメント

カイツブリ

2013-02-28 19:51:34 | パソコン
出かける途中に、溝をじっと見つめるアオサギがいた。この場所に今年は、時々エサ探しに来ているアオサギを見る。同じ鳥なのだろうか。

帰りに、通った川にカモが、けっこういいた。が、何処をどう触ったのか、セルフタイマーがかかって、何秒かしないと映らない状態になっていまっていた。スイスイ泳いでいくので、沢山写せない。
つとみると、カモより小さい鳥が見えた。子供????と思ったが、小さい方が、水にもぐった。しばらくして、出てきた。すこしたつとまた、潜る。かなり、離れた所に顔を出す。あれは、カイツブリであると思う。カモは、殆ど潜らないので。・・・・何年来、カイツブリを見ることが殆どなかったので、潜っては浮かぶ様子をしばらく楽しんだ。

カモの向こうにいるのが、カイツブリ。写す時に、拡大しなかったので、かなり遠目。



つくし

2013-02-27 19:26:59 | パソコン
今朝は、-0,4度だったそうだけれど、氷はない。ホシゴイも、来ない。
犬と散歩していて、(毎日、あちこち、犬の気持ちに合わせて南へ、北へ。主人より自分の方が上と思っているかも)つくしの出ている所を見つけた。まだ、どこにも出てないのに、さほど、暖かい所でもないが・・・・・土筆にとっては、暖かかったかも。

ついでに、路地の方に入ったら、電柱と電線に、すずめより大きそうな鳥がいた。ムクドリではないだろうか。2度目うつそうとしたら、かなり、飛び立った。10mは離れているのに。
目線が上向いていて、横を見ると、結構大きな栗のイガがまだ枝についていた。実の物は、落ちると思っていたので、まだついているので、びっくりした。

家に戻る途中、ケリが気配を感じて、飛び立った。羽を広げると、白い部分がけっこうある。が、羽を閉じると目立たない。あそこらへんに下りたと思ってシャッターを切ったが、枯れ草のどこにいるのか、拡大するのに大変だった。飛び立ったのは、1羽だけれど、写したら2羽いた。



氷 9

2013-02-26 20:32:44 | パソコン
今朝は、昨日よりよく冷えていた。-3度とか。霜柱は、例によってしっかり出来ていた。

氷はといううと、何時もよくできる鉢は、低いけれど(2センチくらいの高さ)結構大きな三角形が2つ出来ていた。

もう一つの方の鉢に、今日は変わった形が出来ていた。左の方は、三角形だけれど、右の方に、とんがりのない、三角形の台形の氷が出来ていた。その台形型の一角から少し氷が伸びようとした形になっている。ほんとに不思議??????




犬の散歩中、1羽の鳥が、溝から飛び立った。ん?首が短い!背中が青い!撮ろうとカメラを出した時には、かなり離れた田の茂みに、下りた。ゴイサギの親????犬を引っ張って、そちらに行こうとしても、イヤとばかり、腹を地面に沈めてしまう。少し、戻ったら、今度は同じ溝の南側から、アオサギが飛び出した。あわてて、シャッターをきった。何とか、2枚に映っていた。初めのと、飛ぶ向きが違うので2枚ともアオサギの方。アオサギはもっと首が長いが、飛ぶときは、結構短い。こんなに、短くして飛ぶかな???寒いから???、では、さっき、写せなかったのは、ゴイサギでなく、アオサギだったかな。


キジと氷 8

2013-02-25 20:55:18 | パソコン
今朝も、よく冷えていた。-1,4とか。氷は予想外に小さく、よく、変わった氷のできる鉢で三角があちこちにできていた。


買い物に出掛ける途中、田の中に、キジらしいのが二羽見えた。春には、見かけることが多いが、こんな冬に初めて見た。しかも2羽。今までは、オス1羽しか見たことがない。遠目だったので、きっと、夫婦づれだろうと思った。所が、写真を拡大したら、オスが2羽だった。どれもお腹がすいているのであろう。






このごろ、ヒヨドリがメジロをえらく、しつこく威嚇する。で、メジロが余りよりつかなくなった。周りを警戒しながら、食事中のヒヨドリ。前いたのと気性がちがうような。同じ子かな???????

ホシゴイは来ない。それが普通だけれど。

犬の鼻

2013-02-24 21:35:08 | パソコン
 犬は嗅覚が良いので、警察犬として、何か見つけ出すのに結構な仕事をするということは知っていた。うちの犬もやはり、犬なのでかなり、よい嗅覚を持っているはず。
 確かに、肉や魚を調理するとき傍にきて、じっと見ている。まな板の端の方におこうものなら、匂いでわかるのだろう、飛びついて取ろうとする。人間は目で見て、肉があると思うが、匂いではおいてあっても分らないことが多い。腐っていればにおうが・・・・・
 さて、今朝のことである。朝ごはんを済ませた連れ合いの膝に、乗せてもらった犬が、顔をこちらに向けて目をクリクリさせて、甘える仕草にこちらも、よしよしと、頭をなぜてやった。
 とたん、パッと身を乗り出して、昨夜の魚の残りが、軽く蓋をしてあった皿にあったのを、パクパクッとくわえて、自分の口にしっかりくわえた。 その速さに、唖然として、犬の野生を見た気がした。
 軽いふただったので、膝に上がった時から、匂って居たに違いない。気が付いてないのは人間だけ。かといって、すぐに、取れる距離でもない。こちらに、甘えるふりをして、パッと身をひるがえした。犬でも知能犯。と感心しているようでは・・・・・こちらの負けか。
 ほんとに、油断もすきもない。食べること命。なのであろう。人間にしても蓄えることができるようになったので、エンゲル係数が下がったが、個体を維持するためには、やはり、食べなければ。これが、本性であろう。
 自分が今生きれるのは、鉄の塊を食べてではなく、生物、植物の命を頂く。動物の命を頂く。本当に、「いただきます」なのだと思う。感謝。感謝。なのだが・・・余りそういう、教育をしないような気がする。
 人間も、お互い、感謝しあう存在だと思うがそういう教育がされてないと思う。生まれてきた時は、かけがえのない、尊い命といわれるのに
そのあとは、どうだろうかと、つくづく思う。