白ハス咲く

　今朝は、珍しく、ズーイ君が遠い電線で啼いていた。この頃、余り声を聞かないが・・・・まだ、どこかにいるらしい。留鳥だろうか・・・しかし冬見たことがないが・・・・去年、春、ズーイ君いたかな？？あの声は今年初めてのような・・・・
　蝉も、この頃よくなく。お宮のもりや、都会の真ん中の寺院の森でも、しっかり啼いていた。
　さて、去年の７月ごろには、白いハスは確か咲いていなかったと思う。花ハスが終わった、８月中頃以降に見たような…ところが、今年はもう、咲いていた。去年から、目につきだしたので、それ以前は記憶にない。遅くさきだすのが、本来で今年は珍しいのか、去年が珍しいのか？？？

　ピンク色の花ハスはあちこちで、よく咲いている。これは、シロサギのよくいる、隣町との間の田に咲いていたもの。商品にはしていないようだ。先日見た、７本の筋になって咲いていたところも、蕾を切っていた様子はなかったが・・・・

アオスジアゲハ

　アゲハチョウやキアゲハは毎日のように、ヒラヒラそこらを飛んでいる。アゲハの方が白っぽい・・・でも、キアゲハと追っかけっこをしたりしている。同じ仲間と自覚しているのだろうか・・・・アオスジアゲハは時々来るが、毎日ではない。カメラに収まった子は、カメラで撮られたのに気がついたのか、飛び立ったが、どういうわけか、カメラを持っているこっちに、２度ほど、近づいてきた。そして飛んでいった。チョウでも、写したの？？？と確認しにきたみたいだった
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　サルスベリが今年も咲きだした。この通りは、赤が沢山植えてある。ピンクが２本。

　くずがあちこちで、よく茂っている。これは、ウグイスの無く排水用の川の河原の木の上に覆いかぶさったクズ！！向こうの方にカモが写っている。・・・・

とうがんの花？？？？

　とうがんなるものが、この頃、店に出回っている。９月ごろの懐石料理で、あんをかけた、椀物で食べたのが始まりであったが・・・かれこれ、２０年以上まえのことである。たいして、味があるわけではないが、あんの味で食べたような…カボチャはおなじみであったが、冬瓜は、家庭の料理で食べたことが無かった・・・・今も、我が家の食卓に冬瓜が出ることはない。さじて、美味しいとおもはないからである。がしかし、冬瓜はけっこうな値段で店にならんでいるので感心する。この頃は、手平サイズのミニ冬瓜も出ている。冬瓜と言ううくらいだから、ウリ科の植物であろう・・・・しかし、その花もツルも見たことがない。隣まちの畑に、黄色い、カボチャのような花が見えた。カボチャより花が一か所に沢山ついていて、余り筒状ではない。これって冬瓜！！！と思ったが本当の所は？？？？？さて、何ができるのかな？？？

　その近くに広がる、稲田の中の、休耕地や溝に、沢山白いサギや、アオサギがいた。５０羽はいただろう。アオサギは、もう、単独行動している。白サギはどこで、子育てしたのかは知らないが・・・・この頃、結構よくみる。

パイナップルリリー咲く

　喫茶店の入口にサボテンが咲いていた。サボテンの花はつやがあるものが多い。肉厚の花弁のせいだろうか。しかし、咲いているのはこれも、１日とのこと、もったいない。何んためにさくのだろう・・・と思う。

　アミドに、啼かないセミがへばりついていた。そう言えば、まだ、蝉しぐれ的な啼き方はしない。いつだったかは、夜中までないていたことがある。セミって夜目が効くのかとびっくりした覚えがある。去年は夜までは啼かなかった。中の犬が珍しそうに近づいたので、あっちも、気がついたのかチッとも啼かず飛び立った。

　パイナップルに似た花が咲く。何時見ても不思議な花だと思う。パイナップルが先なのか、こっちの花が先なのか・・・・？？？

キンカン咲く

　キンカンは１２月ごろに実が色好き始めるが、放置しておくと、６月ごろ初めごろまで実をつけている。（もちろん、ポトポトおちはするが・・・）そのころ木についているのを食べると、甘い。枝が伸びていたので、５月ごろ切った。花の咲くものは、咲き終わってから３カ月くらいまでに切らないと、それ以降は花めを切る事になるので咲かないことが多いと聞いたことがある。
　それも承知で切ったのだが・・・・以前、また咲くの？？と思うくらい、休んでは休んではして３回花がついたことがある。その時は、実が小さかった。今年は、むりな時に切ったので、咲かないだろうと思っていた。案の定・・・咲かない。と思っていたら、１週間くらい前に、枝に白い物が出てきた。そして、咲きだした。柑橘類の中で一番遅い花である。強い！！！！と感心しきり。ミツバチがきそうだが・・・来ない。丸い、大きなハチの仲間が少し来てるだけ・・・・白い花が散り始めた。