ミゾサギ？が来た！

ミゾサギだと思うが、買い物から帰ってきたら、庭の木の上の方にミミズクのように、ぷっくり膨らんだ、今まで見たこともない鳥がじっとしていた。足がみえないので、初めはミミズクかと思った。がよく見ると、くちばしが尖っているし、この茶色の鳥の感じは今年初めて溝で見た鳥に似ているとおもった。ちょっと、羽の斑点がしっかりしているかなとも思うが・・・・それに、普通の鳥なら、人の気配でパッと飛び立つのに、この鳥は、前に見たのと同じように、別に逃げる風もなく、じっとみている。目があっても、逃げもしない。写真機をもってきて、写しても、逃げない。これは、きっと、この前みた鳥？？
でも、何故、こんなところに？とも思う。スズメが冬になって、犬の残り餌をついばみに来る。犬の朝ごはんは、昨日の人間のおかずの残りにご飯。（夜はドックフード）中の犬は常に完食。それに対して、外の犬は中の犬ほど、毎日しっかり食べないので残る。残ったエサを、夜ごはんの時に、犬の屋根に皿をおいて、其処にあけてやるから、ススメが覚えていて、冬はよくやってくる。それを見て、この頃は多めに、ご飯を犬にやるので、毎日のように残る。それを、スズメや鳩がたべに来ているのだが、屋根に止まっているのを見るが、食べているのをみたことがない。人けのない時についばんでいるのだろう。用心深い。
スズメがご飯食べてきたわ等とペチャペチャしゃべっているのを、この鳥が耳にしたのだろうか。スズメが食べないのが残っているので。鳥が初めとまっていた木は、犬のエサ場をすぐ下に見える所である。


エサをたべたかどうかは分らないが、少したってから、外に出たら、さっきの木で無く、犬のエサ場よりやや遠い所にとまっていた。今度は足が見えた。片足しか見えなかった。サギの仲間は、つるのようにたつのだろうか。この前は、両足で立っていたような。ともかく、こんなところにまでくる、不思議に人なつっこい鳥だ。